Dreamin' Dawn

たいがいまぁまぁのポエム

現実がじゃれて来て いたずらにため息

はい!功治くん今季初ゴール!しかもナイスミドルシュート!!!
というわけでまぁさんざっぱら浮かれておりましたが、試合後コメントを読んで、
あーーーーーこれはと思うので、備忘録

www.sanga-fc.jp


以下引用

ゴールの後にゴール裏に行くのは昔から好きなんですけど、西京極ではなかなかそういうチャンスに恵まれていなかったので、「やっと行けたな」という嬉しさはあります。


うふふふふー(*´ω`*)点取ってゴール裏走ってくの、やっぱり好きなんだね!わたしはそんな、あそこ目がけて走っていく君がすき!
もう何年になるのやら、その姿にいままでどれだけ魅せられてきたか!言うまでもなくこれからもそう。
あぁうれしいよぉ、そう思ってるってことを知ることができてうれしい。うれしい!


でも正直、ここよりも響いたというか…打ちのめされたのはその前段。

いい感触でシュートが打てる確率は依然と比べて相当少なくなりましたけど、今日のシュートに関していえば、何年か前の感触に近いものはありました。久しぶりに「当たった」という感じです。


まずはこっちについてもそうなんだ、われわれが目にしうる場所でこうして言葉にしてくれて、こうして知らせてくれてありがとう。

そんでね、あーーうまく言えないんだけど、なんというか、、、ファンとして重く受け止めないといけないよなぁと思ってしまった。
うーーーーーこの感覚をどんな言葉で表せばいいのかわからないけれど、
うーん、もしかしたらこれかもな、こわくなったんだろうな。

きっとこのコメントは率直な感想なんだと思うし、なんの他意もないと思う。
おそらく試合直後のコメントだからこうして口にしてくれたんだろうな。(そしていま聞けてよかったんだろうなとも思う。ありがとう。)
なんかでも、やっぱり、本人の口からそう言われるとさ、多少の動揺はあるよね。

そしてそれと同時にやっぱり思ったの。今回もそうしたつもりだけど、これからも喜びうるときには大袈裟なくらいに喜ぼう。
もしそれでだれかに白い目で見られたとしても、もうそれはそれだよ。自分で決めた一線をもったうえで、出来ることはぜんぶやる。
あのときに自分で決めたんだ。いつの間にかありがたいことに仲間もいるし。

…まぁつまりいろいろと書いてみても、やっぱり自分にできる方法で応援しつづけますって話なんだけど。
今年はあまりにもタイミングが合わずで、西京極もいつ行けるかなぁ。。。


というわけで備忘録。忘却への準備として記録しておきます。
思い出してね。

せめて過去をそっと咲かせよう

はてなダイアリーからはてなブログに変えてみて、もうしばらくになるわけですが、自己紹介的なページがどこにあるのかよくわからず(…)
というわけで記事を起こしてみるの巻

とはいってみても、、、ほとんどライブ参戦歴を置いておくぐらいになるのだけれど。
主に音楽とサッカー(横浜F・マリノス/2006〜)で生きています

ここにはライブの感想文を含めて、だれよりも自分のための文章を置いています。
ブログという形式が読みやすくてさ。便利だよねぇ。

(´-`).。oO(とりわけ、あんまり昔のはなるべくアテにしないほうがいいです。。。
もうちょっと客観性を兼ね備えたReportができるようになりたいなぁ

あと、それなりに懐古厨の自覚はあります。恐れ入りますが、あしからず。

* * * * * * *

【ライブなど参戦歴】
<2004>
1.17 ポルノグラフィティ 6th ライヴサーキット "74ers" @ 香川県県民ホール
12.23 ポルノグラフィティ 5th Anniversary Special Live "PURPLE'S" @ 大阪城ホール

<2005>
6.27 ポルノグラフィティ 7th ライヴサーキット "SWITCH" @ 倉敷市民会館
6.28 ポルノグラフィティ 7th ライヴサーキット "SWITCH" @ 香川県県民ホール
12.24 Tama 1st Solo Live "Great Pleasure Night" @ 新宿コマ劇場

<2006>
8.7 矢井田瞳 "爽健美茶限定 矢井田瞳LIVE" @ 大阪フェスティバルホール

<2007>
3.19 ポルノグラフィティ 8th ライヴサーキット プレライヴ公演 "PRE-OPEN MUSIC CABINET" @ Zepp Fukuoka
3.30 ポルノグラフィティ 8th ライヴサーキット "OPEN MUSIC CABINET" @ 広島サンプラザホール
4.3 矢井田瞳 TOUR 2007 "IT'S A NEW LIVE" @ 岡山市民会館
9.11 NAOTO "アコライブツアー2007-2008 〜47都道府県完全制覇の旅〜" @ 高松 Speak Low

<2008>
3.2 ポルノグラフィティ 9th ライヴサーキット "ポルノグラフィティがやってきた" @ iichikoグランシアタ
3.17 矢井田瞳 "COLOROCK LIVE 2008" @ 神戸国際会館こくさいホール
3.27 RAGFAIR "'08 HALL Rally ~カラーズ~" @ 香川県県民ホール・アクト
4.29 NAOTO "アコライブツアー2007-2008 〜47都道府県完全制覇の旅〜" 東名阪おかわり編 @ アゼリア大正
9.7 ポルノグラフィティ "横浜・淡路ロマンスポルノ'08 〜10イヤーズギフト〜" @ 横浜スタジアム
9.14 ポルノグラフィティ "横浜・淡路ロマンスポルノ'08 〜10イヤーズギフト〜" @ 淡路島国営明石海峡公園 芝生広場
9.23 "SOUND GREEN 2008" @ 大阪城音楽堂
11.26 ポルノグラフィティ "FANCLUB UNDERWORLD 3" (昼公演) @ Zepp Osaka

<2009>
1.30 ポルノグラフィティ 10th ライヴサーキット プレライヴ公演 "ロイヤルストレートフラッシュ" @ Zepp Osaka
2.5&6 ポルノグラフィティ 10th ライヴサーキット "ロイヤルストレートフラッシュ" @ 大阪城ホール
3.29 ポルノグラフィティ 10th ライヴサーキット "ロイヤルストレートフラッシュ" @ 神戸ワールド記念ホール
4.29 "REQUESTAGE 7" @ 大阪城ホール
5.22&23&24 ポルノグラフィティ 10th ライヴサーキット "ロイヤルストレートフラッシュ" 追加公演 @ 国立代々木競技場 第一体育館
6.22 安藤裕子 LIVE 2009 "THE BEST" @ グランキューブ大阪
10.11 Perfume Second Tour 2009 "直角二等辺三角形 TOUR" @ 大阪城ホール
11.28 ポルノグラフィティ "東京ロマンスポルノ'09 〜愛と青春の日々〜" @ 東京ドーム

<2010>
2.11 安藤裕子 "2010 ACOUSTIC LIVE" @ ユープラザうたづ
5.23 ポルノグラフィティ 11th ライヴサーキット "∠TARGET" @ 静岡市民文化会館
8.22 "MONSTER baSH 2010" @ 国営讃岐まんのう公園
9.22 ポルノグラフィティ 11th ライヴサーキット "∠TARGET" @ アルファあなぶきホール
10.29 pupa Live Tour 2010 "dreaming 6 pupas" @ サンケイホールブリーゼ
11.27 安藤裕子 LIVE 2010 "JAPANESE POP" @ なんばHatch

<2011>
1.20 矢井田瞳 10周年記念限定LIVE "ただいま、ありがとう〜" @ なんばHatch
5.14 安藤裕子 "2011 ACOUSTIC LIVE" @ 滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール 中ホール
5.28 "Springfields '11 ~大阪場所~" @ 大阪城音楽堂
6.4 坂本美雨 "NEW ALBUM 『HATSUKOI』発売記念インストアLIVE" @ タワーレコード 梅田NU茶屋町
6.17 矢井田瞳 LIVE TOUR 2011 "VIVID MOMENTS" @ グランキューブ大阪
2011.6.19 矢井田瞳 LIVE TOUR 2011 "VIVID MOMENTS" @ 神戸国際会館こくさいホール
8.7 "WORLD HAPPINESS 2011" @ 夢の島公園陸上競技場
9.3 "スキマアワー"(昼の部) @ 京都・旧立誠小学校
9.10&11 ポルノグラフィティ "つま恋ロマンスポルノ'11 〜ポルノ丸〜" @ ヤマハリゾートつま恋
9.23 京都音楽博覧会2011 @ 梅小路公園・芝生広場
11.20 THE BEATNIKS LIVE 2011 "LET'S GO TO BEATOWN" @ 堂島リバーフォーラム
12.31 ポルノグラフィティ "幕張ロマンスポルノ'11 〜DAYS OF WONDER〜" @ 幕張メッセ 国際展示場9〜11ホール

<2012>
3.27&28 Perfume 3rd Tour "JPN" @ 大阪城ホール
4.7 高野寛伊藤大助クラムボン)"TOUR 2012 : happening!!" @ cafe martha
5.5 安藤裕子 LIVE 2012 "勘違い" @ オリックス劇場
5.7 ポルノグラフィティ" FANCLUB UNDERWORLD 4 lab"(夜公演) @ Zepp Namba
8.15 矢井田瞳 "夏の元気祭り728・815" @ Zepp Namba
8.26 ポルノグラフィティ 12th ライヴサーキット "PANORAMA 42" @ フェニックス・プラザ
9.8 "OTODAMA '11-'12 音泉魂" @ 泉大津フェニックス
9.22 京都音楽博覧会2012 @ 梅小路公園・芝生広場
9.30 安藤裕子 "2012 ACOUSTIC LIVE" @ 大阪市中央公会堂
11.24 ポルノグラフィティ 12th ライヴサーキット "PANORAMA 42" @ アルファあなぶきホール
11.26 ポルノグラフィティ 12th ライヴサーキット "PANORAMA 42" @ 神戸国際会館 こくさいホール
12.22 高橋幸宏 "60th Anniversary Live" @ Bunkamura オーチャードホール
12.23 ポルノグラフィティ 12th ライヴサーキット "PANORAMA 42" @ 日本ガイシホール
12.26 ポルノグラフィティ 12th ライヴサーキット "PANORAMA 42" @ 大阪城ホール

<2013>
5.24 安藤裕子 "2013 ACOUSTIC LIVE" @ 大阪市中央公会堂
7.14 "Amuse 35th Anniversary BBQ in つま恋 〜僕らのビートを喰らえコラ!〜 @ ヤマハリゾートつま恋
7.17 高田漣 "ミニライブ&サイン会" @ タワーレコード 梅田NU茶屋町
9.16 高橋幸宏 with In Phase "Live Tour 2013" @ なんばHatch
9.22 "京都音楽博覧会2013" @ 梅小路公園・芝生広場
9.27 高田漣 "フォーカデリック・アンサンブル" @ Billboard Live Osaka
9.28 原田知世 歌と朗読の会 "on-doc." @ 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
11.2 安藤裕子 インストアLIVE @ タワーレコード 梅田NU茶屋町
11.9 FM802GRAND FRONT OSAKA GET THE CHANCE」 SPECIAL LIVE 2013 @ グランフロント大阪 うめきた広場
12.8 Perfume 4th Tour in DOME "LEVEL3" @ 京セラドーム大阪
12.29 ポルノグラフィティ 13thライヴサーキット "ラヴ・E・メール・フロム・1999" @ 日本ガイシホール

<2014>
1.18 ポルノグラフィティ 13thライヴサーキット "ラヴ・E・メール・フロム・1999" @ さいたまスーパーアリーナ
1.30&2.1&2.2 ポルノグラフィティ 13thライヴサーキット "ラヴ・E・メール・フロム・1999" @ 大阪城ホール
2.8 ポルノグラフィティ 13thライヴサーキット "ラヴ・E・メール・フロム・1999" @ アスティとくしま
3.1 ポルノグラフィティ 13thライヴサーキット "ラヴ・E・メール・フロム・1999" @ 横浜アリーナ
3.9 高田漣 ENSEMBLE TOUR 2014 "トリオ・ロス・アンサンブル" @ 京都・拾得
3.15 ポルノグラフィティ 13thライヴサーキット "ラヴ・E・メール・フロム・1999" @ サンドーム福井
5.6 でんぱ組.inc "ワールドワイド☆でんぱツアー2014 in 日本武道館〜夢で終わらんよっ!〜 @ 日本武道館
5.24 安藤裕子 "2014 ACOUSTIC LIVE" @ サンケイホールブリーゼ
8.19 Perfume 5th Tour "ぐるんぐるん" @ 大阪城ホール
8.24 "MONSTER baSH 2014" @ 国営讃岐まんのう公園
9.5 細野晴臣 "トロピカル・ダンディー" @味園ユニバース
9.13 ポルノグラフィティ "神戸・横浜ロマンスポルノ'14〜惑ワ不ノ森〜" @ ほっともっとフィールド神戸
9.20 ポルノグラフィティ "神戸・横浜ロマンスポルノ'14〜惑ワ不ノ森〜" @ 横浜スタジアム
9.23 "想う壺音泉!" @ 味園ユニバース
10.23 安藤裕子 "Premium Live〜梅田の特別な夜〜 @ サンケイホールブリーゼ
12.19 岡野昭仁 カヴァーLIVE "SING IT UP" @ なんばHatch

<2015>
3.22 安藤裕子 LIVE 2015 "あなたが寝てる間に" @森ノ宮ピロティホール
4.11 でんぱ組.inc "WWD大冒険ツアー2015 〜この世界はまだ知らないことばかり〜 @アルファあなぶきホール小ホール
6.7 LOVE PSYCHEDELICO 2015 -15th ANNIVERSARY TOUR-『THE BEST』@高松オリーブホール
6.14 細野晴臣 コンサートツアー2015 @味園ユニバース
8.13 でんぱ組.inc 高松まつり @高松中央公園
8.24 "MONSTER baSH 2015" @国営讃岐まんのう公園
9.12 AFTER SCHOOL HANGOUT @ 屋島山上
9.13 ポルノグラフィティ 14th ライヴサーキット "The dice are cast" @福岡サンパレスホテル&ホール
9.21 "FIVE IDLE RAINMANS" @心斎橋Club JANUS
10.6 ポルノグラフィティ 14th ライヴサーキット "The dice are cast" @アルファあなぶきホール
11.6 くるり "NOW AND THEN vol.2" @高松オリーブホール
11.18 ポルノグラフィティ 14th ライヴサーキット "The dice are cast" @松山市民会館
12.21&22 ポルノグラフィティ 14th ライヴサーキット "The dice are cast" 追加公演 @大阪城ホール
12.26 サニーデイ・サービス TOUR 2015 @ユープラザうたづ

<2016>
1.11 でんぱ組.inc "GOGO DEMPA TOUR 2016 〜まだまだ夢で終わらんよっ!〜" @サンポートホール高松
2.6 でんぱ組.inc "GOGO DEMPA TOUR 2016 〜まだまだ夢で終わらんよっ!〜" @岡山市民会館
2.17 ポルノグラフィティ "FANCLUB UNDERWORLD 5" @広島クラブクアトロ
2.27 "あ〜ちゃんのただただラジオがスキじゃけん。〜in 徳島〜" 公開録音 @徳島グランヴィリオホテル
5.7 くるり "NOW AND THEN vol.3"@ 高松 fest halle
5.14 "CIRCLE'16" @ 福岡・海の中道海浜公園
6.4&5 Perfume 6th Tour "COSMIC EXPLORER" @ アスティとくしま
6.14 細野晴臣 "港町ツアー" @ 岡山 YEBISU YA PRO
6.15 高田漣トリオ @ 岡山・蔭凉寺
8.26 青葉市子&SKIP SKIP BEN BEN @ 206 TSUMAMU
8.27 "shima fes SETOUCHI 2016" @ 小豆島ふるさと村
9.4 ポルノグラフィティ "横浜ロマンスポルノ'16〜THE WAY〜" @ 横浜スタジアム
10.22 Perfume 6th Tour "COSMIC EXPLORER Dome Edition"@ 京セラドーム大阪
11.19 サニーデイ・サービス TOUR 2016@ 高松DIME
11.23 SKYスペシャルフリーライブ 蓮沼執太 @ 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
11.30 METAFIVE "WINTER LIVE 2016"@ 広島CLUB QUATTRO

<2017年>
1.15 でんぱ組.inc "幕神アリーナツアー2017 電波良好Wi-Fi完備!" @ 神戸ワールド記念ホール
3.11 パスピエ @ TOUR 2017 "DANDANANDDNA" @ 高松DIME
5.6 SUGA SHIKAO 20th ANNIVERSARY『スガフェス!~20年に一度のミラクルフェス~』 @ さいたまスーパーアリーナ
5.20 CIRCLE'17 @ 福岡・海の中道海浜公園野外劇場
7.16 LEO今井 "KYOTO LIGHTS" @ 京都・紫明会館
8.19 MONSTER baSH 2017 @ 国営讃岐まんのう公園
9.23 マチノブンカサイ @ 岡山 旧内山下小学校
10.19 Cornelius "MELLOW WAVES TOUR 2017" @ 高松 festhalle
11.24 細野晴臣 アルバムリリース記念ツアー@ 高知県立美術館ホール
12.5 ポルノグラフィティ 15th ライヴサーキット "BUTTERFLY EFFECT" @ 香川県県民ホール
12.9 ポルノグラフィティ 15th ライヴサーキット "BUTTERFLY EFFECT" @ 周南市文化会館
12.12 ポルノグラフィティ 15th ライヴサーキット "BUTTERFLY EFFECT" @ 広島文化学園HBGホール

<2018年>
2.12 &K @ URGE GRAND FRONT OSAKA
2.13 ポルノグラフィティ 15th ライヴサーキット "BUTTERFLY EFFECT" @ フェスティバルホール
3.4 ポルノグラフィティ 15th ライヴサーキット "BUTTERFLY EFFECT" @ 鳴門市文化会館
3.18 ポルノグラフィティ 15th ライヴサーキット "BUTTERFLY EFFECT" @ 福井フェニックス・プラザ
3.21 くるり @ 高松festhalle
3.24 おお雨 @ cafe MIMOCA
4.21 高田漣 @ 味園ユニバース
5.13 CIRCLE'18 @ 福岡・海の中道海浜公園野外劇場
5.18 パスピエ @ 高松DIME
6.9 ポルノグラフィティ 広島FM公開録音 @ 因島市民会館
7.13 グッドラックヘイワ @ umie
9.8(&9)ポルノグラフィティ しまなみロマンスポルノ’18 ~Deep Breath~ @ 広島県立びんご運動公園 陸上競技
10.19 Cornelius @ 岡山市立市民文化ホール
10.24 & 25 Perfume 7th Tour 2018 "FUTURE POP" @ アスティとくしま
11.1 藤原さくら "ひとりぼっちでもさみしくnight at 香川" @ 高松市玉藻公園披雲大書院
11.22 細野晴臣 コンサートツアー @ 京都ロームシアター サウスホール
12.15 & 16 ポルノグラフィティ 16th ライヴサーキット "UNFADED" @ 静岡エコパアリーナ
12.31 ポルノグラフィティ 16th ライヴサーキット "UNFADED"@ 大阪城ホール

<2019年>
1.26 ポルノグラフィティ16th ライヴサーキット "UNFADED" @ サンドーム福井
2.23 ポルノグラフィティ 16th ライヴサーキット "UNFADED" @ アスティとくしま
3.8 ポルノグラフィティ 16th ライヴサーキット "UNFADED" @ 横浜アリーナ
3.16 ポルノグラフィティ 16th ライヴサーキット "UNFADED" @ 三重県営サンアリーナ
5.19 CIRCLE'19 @福岡・海の中道海浜公園
6.2 H ZETT M "ピアノ独演会-初四国の陣-"@ 香川県県民ホール・小ホール
7.13 ポルノグラフィティ TBS「音楽の日」観覧 @ シーパーク大浜
7.20 &K @ monotone works
9.7 & 8 ポルノグラフィティ 20th Anniversary Special Live NIPPONロマンスポルノ’19~神VS神~@ 東京ドーム
10.6 藤原さくら "Twilight Tour 2019" @ 高松MONSTER
12.1 高野寛 アルバム発売記念ツアー @ umie

<2020年>
2.2 Perfume 8th Tour 2020 ”P Cubed” in Dome @ 京セラドーム
7.11 くるり LIVEWIRE くるり in 京都磔磔(配信)
7.19 安藤裕子 Streaming Live 2020〜 my Room〜(配信)
12.4 ポルノグラフィティ サイバーロマンスポルノ’20 @ LINE CUBE SHIBUYA(配信)

<2021年>
3.10 白玉雅己 @ 下北沢440(配信)
4.11 岡野昭仁 @ 東京キネマ倶楽部(配信)
6.6 YUKI concert tour "Terminal G" 2021 @ 上野学園ホール
10.2 京都音楽博覧会2021オンライン @ 立命館大学(配信)
10.12 ポルノグラフィティ 17th ライヴサーキット "続・ポルノグラフィティ" @ オリックス劇場
11.2 ポルノグラフィティ 17th ライヴサーキット "続・ポルノグラフィティ" @ 高知県民文化ホール・オレンジホール
11.4 ポルノグラフィティ 17th ライヴサーキット "続・ポルノグラフィティ" @ サンポートホール高松・大ホール
11.25&26 ポルノグラフィティ 17th ライヴサーキット "続・ポルノグラフィティ" @広島文化学園HBGホール
12.15&17 Perfume "Reframe Tour 2020" @ 広島文化学園HBGホール
12.18 Perfume "Reframe Tour 2020" @広島文化学園HBGホール(ライブビューイング)
12.22 ポルノグラフィティ 17th ライヴサーキット "続・ポルノグラフィティ" @ 有明ガーデンシアター(配信)

Stay a remainder in their division

はいどうも。
2016年はじめまして、というにはいささか遅すぎる感は否めませんが、
なにとぞ本年もよろしくお願いいたします。

あのねー。この盤が出たからこうして書こうと思ったんだよね。

META

META

* * * * * * *

最近はさ、インタビューやらレビューやら、ありがたくもインターネットで読めるんだよねぇ。
そのなかのひとつ、この記事を読んで残しておきたいと思って。完全なる自己満足メモです

www.cinra.net

4ページ目より一部抜粋。

TEI:(音楽)ジャーナリストの方は自分が好きじゃないのも含めていろいろ聴いてらっしゃると思うんですけど、僕は最近好きじゃないのは聴かなくていいやと思ってきていて。

高橋:聴いていて、2曲もたないアルバムもありますからね。でも、それを悪い音楽だとは決して言えなくて、それは好き嫌いでしかない。でも、このメンバーに関しては、作ってもらった曲とか、ダビングした音に関して、「これ違うんじゃない?」っていうのが一個もなかった。


いくつかある記事の中でなんでこの記事なのかって、この引用したところ
これは自分が近ごろ思ってたこと、なおかつこれを読む以前に言葉にしていた内容と
同じことを口にしてくれたんじゃないかと感じられて、メモしておきたくて。

当たり前のことだけど、わたしもすきな音楽をすきなようにしか聴きたくないよなぁと思ってます
だって仕事でなくいちリスナーとしてすきで勝手に聴いているんだもの。

同じ理由で、おそれ多くも音楽の良し悪しなんてわからないです。判断基準はすきかそうでないか、それしかもってないんだもの。
それと同時に、その基準はわたしのなかだけにあるし、わたしにしか意味のないものだから、
おそれ多くも「自分がすきでない音楽はだめな音楽だ」とは、そんなことは決して言えないとも思っている。

* * * * * * *

と、ここまでを前提にして言います、わたしはこのアルバムがめっちゃすきです、どうしようもなくかっこよいと心底思います。
わくわくするし、聴いてて気持ちよい。体も自然と動く(これだいじ)
いまのわたしがすきな音楽はこういう音楽です、って、だれに向かってでもなく言いたいんだ。

* * * * * * *

…一応置いておくかな拙い感想、誰も見ないといいなw

一曲目で感じたのが、幸宏さんのコーラスが至高。
メインヴォーカルのときの優しさ、穏やかさ、安定感も唯一無二だけれど、
このコーラスの低めの声のほうがもっとぐっとくる。惹きつけられる。

たぶんこれはLEO今井さんの声との組み合わせの妙もあるんだと思う。
(と思ってたらTEIさんやまりんさんも言ってらした。)*1
そのLEO今井さんのヴォーカル、2011年のワーハピのKIMONOSで聴いて以来だったんだけど、
やっぱりぐわっと引き寄せられた。これも好みなんだろうなぁ。

そしてサウンド、完成されているバッキングトラックとシンセサイザーのなかで、
小山田くんとゴンちゃんの生音が際立って聞こえるのは、気のせいじゃないんだろうなぁ。
そして今更ながらにゴンちゃんの音のこまやかさにふるえる、これはきっと生で吹いてるって要素に起因するものだと思う。
はーーーこれは生で聴きたいなぁ。西にもまた来てくれないかなぁ。

あとあと。わたしは2010年のpupaきっかけでこちら側にやってきたクチなので、
このメンバーだとどうしても幸宏さんとゴンちゃんに目がいってしまいます。
そんななかで「Gravetrippin'」と「W.G.S.F」、この2曲はどちらもゴンちゃん(あっゴンドウトモヒコさん)作曲なんですが。
どっちも最初からもうめちゃめちゃゴンちゃんで!一発でこれゴンちゃんの曲!!ってわかるの。笑 
曲が展開していくうちにどんどんゴンちゃんっぽいフレーズやメロディが出てきて、
そもそもその展開のしかたもゴンちゃんの曲っぽい、予想のつかないところへ転がっていく感じ。
まぁ言ってみれば振り回されてるんだけど、終わってみればうっとりする感覚だけが残ってる。
そんでまた言うけどw ここに乗っかるヴォーカルがめちゃめちゃ気持ちよいの。特に「W.G.S.F」のサビ、快感。

これはすごいものをリアルタイムで、同時代性をもって聴いているんだなぁと、聴くたびに感じています。
あとはほんとにライブ行きたい、福岡のCIRCLEとかないかなぁないですか行きたいよーーーー!

* * * * * * *

上記とまったく関係なしに。
もう何度目かわからないけれど、自らの想像力のなさに打ちのめされている。
意図せずにだいじなひとを傷つけてしまったのかもしれないなと感じることが、いままでにも何回があったんだけれど、
恥ずかしい話が、具体的にどうなってそういう結果になってしまっているのか、完全に腑に落ちた状態ではなくて、、、
今日、やっと自分で納得のいく理屈を思いつくことができた。ご本人に確かめたわけではないから、あくまで想像でしかないけれど、ようやくその想像ができた。
あぁそりゃあそうだよ。きっと同じ立場ならわたしだって、少なくとも複雑な気持ちにはなるとおもう。

だいじなひとをだいじにするために生きていたいのに、なんて情けない。

そして、それでもこれまで相手してくださっていることに、どうやって感謝や愛を伝えればいいんだろうか。。。そもそも今後もそれを伝える機会はいただけるのだろうか。。。
その理屈を思いついてしまったが最後、まずはとにかく待つことしかないとは思うんだけれど、それしかないのかなぁ。かなしい。

ポルノグラフィティ 14th ライヴサーキット "The dice are cast" 追加公演 @大阪城ホール 2日目 (151222)

ツアー5本目にして最終日!

ちなみにWOWOWは観られてません。細かいところが間違ってたらごめんなさい。。。

そしてこっちでも書いとくと、、、追加大阪は2days参戦だったので、
初日の感想文とふたつでひとつみたいなところがあります。
(2日ぶんをひとつにまとめようかとも思ったけど、そうするには各日での感想が多かったのでやめた)

ご参照までに初日のぶん

yellowsky.hatenablog.jp

 

というわけで泣くのも笑うのも跳ぶのも、観るのも聴くのも歌うのも!最終日!!!

アリーナ34列は下手側(安定のおれ名義)〜アリーナ真ん中から数列後ろ、サイドスクリーン真ん前くらい!

某ミュージシャンがよく見える(本物か確かめやすい)席でよかったw
あと、さすがに目があったかはわからないけど、角度的にこっちどんぴしゃりで向いてる!!って思った瞬間が、
岡野にも新藤にも森男にもなおとくんにもあって、わたしは相変わらず簡単にしあわせになれますね、ありがとうございます

* * * * * * *

「ANGRY BIRD」
Cメロで青のなかの赤岡野
そのあとの新藤ソロは赤ベースに青が混じってるなかで、赤新藤

「俺たちのセレブレーション」
この日はこれが泣けて泣けて、、、
だってさ、改めて考えてみると、自らのアニバーサリーがテーマの曲でそれぞれこんなこと書いてるんだよ。

ポルノグラフィティ/歌詞:俺たちのセレブレーション/うたまっぷ歌詞無料検索

 

「当てのない旅を長く続けたら 手が届きそうな瞬間は何度かあって その数ミリは一向に縮まらない エンドレス」(岡野作詞箇所)

「やなことを聞くね半端な俺に その答え もしも 知っているなら教えてくれよ ここはどこ?私はだれ?」(新藤作詞箇所) 

そりゃあ自分たちのアニバーサリーを自分たちで祝う曲をつくるだなんて、2人ともそんなことできない性格なんだろうなって想像はつくよ。
きっと、それでもなんとかふり絞って書いたのがこれなんだろうし。

…いやそれにしてもさぁ。笑
曲がりなりにもアニバーサリーソングでさぁ、サビ以外のほとんどを使ってこんなこと書くもんなの?w
だって「まだ中途半端だ」「成し遂げていない」、なんなら「(自分たちは)"ここ"では異邦人」って言ってるんでしょう?

でもサビでは「飽きもせずに夢を見る」って。
そして「幻想じゃなく~」って、いま考えるとまるで”賽は投げられた”って言ってるみたいね。このときからこんなこと言ってたんだなぁ
そのあとに続く「俺にでも~」の力強さね。ここ、オリジナルアルバムのレコ発ツアーとして、こんなに満ちあふれたライブをくり出すいまだからこその説得力。

最後の歌詞、「晴れ姿のラビット 星空のセレブレーション」ときて「Hold it tight」
って、文法からいうとこの"it"はその直前に出てくる名詞でしょう?

個人的には"星空のセレブレーション"って、割と長く続いた15周年お祝いムードのことを指してるように思えていて("惑ワ不ノ森"でのこの曲の演出がまさしくその象徴)、
加えておこがましくも、、、どこかで聞いたように、"ラビット"がわれわれファンを指すのだとしたら
自らの15周年を祝うタイミングで"それを強く抱きしめる"って、それなんて祝い方なの。
こっちがお祝いする側なのに!なんというかもう、ありがとうねとしか言えん

あっでももしかしたら…"it"はその前に書いてきたことぜんぶ、つまりこの歌詞ぜんぶ、
言うなればいまの自分たちを抱きしめるってことでもあるのかなぁ。
この15周年を迎えるタイミングでこれらぜんぶを受けとめる、もっと言えば、自らを肯定までしきれずとも否定せず、受け入れる。
そう考えると「東京ランドスケープ」の最後の一行が想起されるなぁ。それだいじよ、

と、ここになってこんなに書くくらいには、わたしは紅白を引きずっていたようです。。。

(今年の紅白出場歌手が発表された日、わたしの脳内でひたすら再生されていたのはこの曲でした)
そのあたりは追加大阪初日、21日の感想文「オー!リバル」の項をご参照。。。

 「Stand Alone」

ギターが気持ちよいよ~~~サビでもだいぶ鳴るようになってた。
しかしヒウィゴッは言わないことにしてるのかね。声自体はすごくよく伸びてた。2日目でこんだけ出るってすごいよなぁ。

 MC

岡野はWOWOWの話してたよ~~カメラ指差してたよ~~~*1
新藤のやるっきゃ騎士出たよ~~

  「ソーシャルESCAPE」

サビの照明は黄色と緑が半々になってた
後半の虹色の照明にうっとりした(*´∀`*)ステージ全体で使ってたよぉ

 「ポストマン」

自転車のベル、ナンチャンが鳴らしてたねぇ・*。゜☆゜・。
なにより曲終わりに岡野says「大阪最高」
そんなん言われたら鳥肌立つわそりゃあ

 「ワン・ウーマン・ショー~甘い幻~」

この日もあの横顔を眼に焼きつけました。すきです

  MC

  ジョバイロ

印象レヴェルの話、唄いだしのあとのフレーズ、
ヴァイオリンだと音のなめらかさ、アコーディオンだとリズムが際立って、違う踊りになりそうだね。
個人的にはアコーディオンのほうが踊りやすかったなぁと。

「螺旋」
昨日よりはだいぶ安定してて、聞きやすかった。どうしてもたのしむ気持ちよりも心配してしまう気持ちが勝ってよくないねぇ。。。

 「ミステーロ」

昨日よりは聴けた、イントロのアレンジ、すごいね。
最後のストリングス、絶妙なゆらぎがあって。空気をはらんだ音。
あっこれが生演奏ならではのものだと感じると同時に、そうかこれがなおとくんの音なのか、と。

 「バベルの風」

まだどっか呆然としてるところをこの曲に取っていかれて、でもふと呆然が戻ってきて、の繰り返し、行ったり来たり

 「AGAIN」

思えばこのツアー中ずっとそうだった、たしかに眼前ではかれらが唄ってるんだけど、なんだか別の画が浮かんでて。
ライブ前から今回のアルバムではいちばんの曲で、ライブでめちゃめちゃ聴きたかった曲でした。
実際に聴いてみると、生の感覚、ライブ感を感じたというよりは、
曲から連想させる情景を、音源で聴くときよりも一層濃く浮かべられる、そんな時間になったなぁという印象です。

そんななかでも「♪夜ごと君に~」の照明が緑で、ハッとしたのがこの日。
この歌詞はどうしても「ダイアリー00/08/26」を彷彿とさせるんだけど、
わたしのなかでこの曲に色をつけるなら緑色だなと思ってて。

この曲が収録された盤が『サボテン』、そのサボテンの緑色もあるし、
わたしがこの曲をはじめて生で聴いたライブツアー、"ロイヤルストレートフラッシュ"のテーマカラー(のひとつ)が緑色で。
もっと言うと、そのツアーで映像化された公演で、この曲を歌うヴォーカリストが着てたTシャツがこの緑色で。
そういえば、無意識にもこの日に持ってったタオルはその緑タオルだったなぁ。

大サビでは水色がかかった白色のライトが。
この曲のラストフレーズで正方形LEDが点くのかな?
最後の「AGAIN AGAIN」に乗るシンセの音と一緒に客席を撫ぜていく照明がすき。これも見納めかぁ。←ここではじめて最終節の感慨が湧いた

  MC

  「メリッサ」

今回のアレンジが完成されたねぇ!さんざん書いてきたとおり、この完成形もすごくすきだし、試みとしてもミュージシャンらしくて好ましい。
ツアー前に岡野がどっかで言ってた、「いつもどこか真面目に、きちっきちっとしてしまうので、今回は遊びの部分を大事にしたい」って。
それがこの試みだと思うんだけど、こういうのはまたやってほしいなぁ。

とはいえ、ひとつのかたちが完成するような変化を遂げてきたということは、その場限りのセッション感はだんだん薄まってしまうということで。*2

そして…この至らぬ耳ながらにまだミスが目立つなぁと思ったのも事実で。。。

もちろんあげつらうみたいなことはやりたくないんだけど…だってまだ、もっとミュージシャンとして技術的にも上にいけるって期待してるから。

まだまだ、もっともっと期待してるよ。

 「Hard Days, Holy Night」

もーーーう多幸感、ただこの雰囲気にひたひた、浸ってました。
間奏の女声コーラス部分、今回は歌詞がサイドスクリーンに出て歌わせてくれるんだけど、
前日に裏声で歌ったら高いところが出なくてw
「明日は下から出そうぜ~」っておとなりちゃんと言いあってたのに、おれはいざその場では裏声から出してしまって苦しんでたw

 「Hey Mama」

「しーはずぁきゅーすまーい」の頑張って出したお父さん声(低め)、わろた(^ω^)サンタさんみたい(^ω^)すき(^ω^)
左右に揺れながら手拍子してるなおとくんとストリングス隊、かわいすぎか…
そしてそっか、ウェンディ歌ったOMCからもう8年半経ってるのか…ほんの2~3年前の感覚だったょ。。。
ってことは、新藤がこうして歌うのをはじめて聴く人も多いんだろうなぁ、と懐古厨(…)
くわGがグロッケンで演奏したジングルベル、最後のほうでちょっと間違えてた(^ω^)笑
そしたらそのあとばっちりカメラさんに抜かれてた…w どんまい。。。

 wataridori

たぶん、上手の5×5個のLEDのうち一個(真ん中あたり)が切れかけてて(点いてー消えかけてー点いてー)。
勝手に「点け、点け、いける」って念じてた。ら、途中から点いて、なんだかほっとしてしまったねぇ。

 瞳の奥をのぞかせて

ごちそうさまでした。

 サウダージ

ついにベースに合わせて手を挙げて踊り出してしまったw でも悔いはないまた聴きたい
そうなの、今回のライブのわたしにとっての大きな意味がここに。
このツアーを通してライブで聴くこの曲がだいすきになったの、また聴きたいと思うようになった。

…正直、いままでライブで聴くのがめちゃめちゃ苦手な曲だったから。1999ツアーなんて目つぶって聴いてたもん。
そう思えたことがうれしいよぉ。だってそりゃあかれらの代表作だもん、苦手だなんて言いたくなかったよ。
森男ちゃんほんとにありがとう。

 「Century Lovers」

今日はサイコロ触ったよ!突然後ろから来てやっぱりちょうこわかったw
結構しっかりしたビニールでした(^ω^)

 「Mugen」

新藤が下手花道まで来てくれた気がする、もはやあんまり覚えてないw

 「Good luck to you」

頭のベースゥゥゥ、からの「ゼロじゃないから!!!」そしてテープ!!!読んだ!!!新藤チャラ書きか!それでもすきじゃ!w 岡野あいしてる

 「Ohhh!!! HANABI

大サビで花火出てた。
この曲かな、康兵ちゃんが間奏ソロでピアニカ的なの吹いてた(^ω^)

 「オー!リバル」

曲頭で(?)炎が出てた、くらいしかステージ上の様子について記憶がない。
自分の感情がもうなにがなんだかわからなかった
これまでのライブで奏でられたこの曲から感じてきたこと考えたことが、すべてごちゃ混ぜになって、改めて胸に押し寄せてきて。
とにかく涙が出て、同時に嗚咽が止まらなかった。辛うじてわんわん声あげるのは堪えたくらい。

いま思うと、こうして聴けるのも最後だったんだなぁ。きっとこれと別のメニューで聴けば、ちがって聞こえるのでしょう。

どこでどんな風に届けられたとして、これからもたいせつな曲であるのは間違いないです。また聴かせてほしいな

 * * * * * * *

 アンコール

「スロウ・ザ・コイン」
イントロで鳴るキュイーーンみたいな音、nang-changが出してる!
追っかけコーラスもnang-changがうたってた~~~

  メンバー紹介

自分の番でイヤモニを外すnang-changをわたしは忘れない、
だってマニピュレーターのnang-changがイヤモニ外すってよっぽどだと思うから。届いてたらいいな。

  「ジレンマ」

康兵ちゃんソロ(今日は自分のところで弾いてた)のときにちゃっかり後ろに映り込む岡野昭仁かわいすぎか

* * * * * * *

 

というわけで久しぶりに書きました参戦した公演すべてのぶん!よくやった!って思ってるかな未来のわたし

アルバムを聴いて抱いた期待感は間違ってなかった。それよりもっともっと上を魅せてくれた。
そう「最新作が最高傑作」、これを目の前で見せてくれた。全国に届けてくれた。心からそうおもえる。
少し昔の話になってしまったけれど、わたしはこの言葉にすごく感銘を受けて。いまも心のなかに置いてる。
そして勝手ながらに、かれらにもこれをほんとうにし続けてほしいと望んでいるから。これからも。

 

それに加えて、愛媛公演のあとにも書いたけど、こうして(ほぼ)同じメニューのライブがどんどん変化していく様を感じられて。
ツアー、かれらの言う"ライヴサーキット"に参戦できてるな、と実感できた。その充実感も得られました。

 

まずは少しでもゆっくりしてください。そしてこれからの活動にも期待しています。発表されてるものでいうと、FCUW5。

新藤がラジオで言ってた「過去の曲と離れてくこと、それがこれからの課題なのかなぁと思います」*3

この課題に全力で取り組むということでよろしいね?こちらも準備万端で向かうから。

*1:わたしまじでMC覚えとく能はないな

*2:わたしはセッション要素が強いほうが面白く感じるので。どのライブについてもそうなんだけど、多少近くなくても会場まで足を運ぶ理由のひとつが、ライブならでは、いまそこでやってるからこそ生じる偶発性への期待だから。

*3:2014.9.30オンエア、bay-fmの25周年特番での伊藤政則さんとの対談より

ポルノグラフィティ 14th ライヴサーキット "The dice are cast" 追加公演 @大阪城ホール 初日(151221)

ツアー4本目、追加公演では個人的初日です!!
おとなりちゃんのおかげでアリーナ18列は新藤側!またしても康兵ちゃん真ん前くらいw
おかげさまでアルバム出たときからの念願が叶いました・*。゜☆゜・。良席ありがとう!

ちなみに、、、追加大阪は2days参戦だったので、
2日目の感想文とふたつでひとつみたいなところがあります。
こうして感想文を書いてみると、わたしの至らない記憶力では
初日の感覚が2日目の感覚で上書きされてるところもあって、
その一方で、初日の感覚が2日目も同じようにやってきたところもあって。。。
(2日ぶんをひとつにまとめようかとも思ったけど、そうするには各日での感想が多かったのでやめた)

というわけでご参考までに2日目のぶん

yellowsky.hatenablog.jp

あと、相変わらずMCは弱いです。*1
だれか書いてくれるだろうっていう他人任せっぷりごめんなさい

* * * * * * *

アリーナ公演定番の客いじりあった!…なんだよあるのかよ!w
今回のキャラクターはサイが3匹、わかりやすく「見んサイ」「聞きんサイ」「歌いんサイ」
それぞれ水色、オレンジ、ピンク(だれがどの色かは順不同)(…)のマフラーをつけてた。

オープニング
…やっとここを覚える余裕ができた
重なる女声コーラス(聖歌隊みたいな)のなかで、ときどき地響きとか雷鳴のような音がしてた。

「ANGRY BIRD」
アリーナ公演で左右に追加されたスクリーンにはメンバーのアップが映るんですが、そこに重なるようにラフスケッチのサイが歩いてる映像が流れてた。
左右のスクリーンで向かい合ってたみたい。

「俺たちのセレブレーション」
…実はこの日の時点で途中から泣けてきて仕方なかった。(追加大阪2日目、22日公演の感想文ご参照)

「Stand Alone」
いつまでも聴いていられるよなぁ
この曲は定期的にライブで聴きたいです。心地よい。

MC
新藤「大阪城?」→客席「ホール!」
新藤「大?」→客席「阪城ホール!」

「ソーシャルESCAPE」
たぶんここで思った、ステージ上のサイ、青色の分量が増えてない?

「ポストマン」
アリーナで聞こえた感じだと、自転車のベルで「えっ??」からの歓声が結構大きくて。
今日がこのツアーはじめてってかたも多かったのかなぁなどと。

「ワン・ウーマン・ショー~甘い幻~」
追加公演でのセットリスト変更その1。
ロマポル'14で聴いたときよりも、音源よりも、テレビでうたってたときよりも、
声に厚みが増してた。ぞんざいな表現をしてしまうと、うまくなってた。
いま読み返したら『WI?(ワッツイン)』9月号での岡野の発言にあったね。仰るとおりでした。*2
最後の囁きのところでスクリーンに映った岡野の横顔に、
もう何回目かわからんけど、あっこれだ、
これこそがわたしが13年前からずっとすきなひとだ、これを追っかけてここまで来たんだ、と思った。

MC

ジョバイロ
頭で岡野がやらかしたw ギターも歌の入りもトチってどんまい、頼むぞしっかりしてくれ
ナンチャンのシェーカーがちょう綺麗ねぇ、ってここでなかったっけ(…)

「螺旋」
これは…走ってたよなぁ、それぞれの音がバラバラだった印象。もったいない。
新藤のキラーフレーズもちょっと覚束ない印象だったなぁ。。。
そうギター、青いギター(PRS)(調べた)(買っててよかった『Player』)になってた、ツアー本編はレスポールだった…と思うたぶん
ギターの音がすごくシュッとした印象、尖ったというよりはスリムになったというか。

「ミステーロ」
イントロから更にアレンジしてるー…までで思考は止まり、開いた口が塞がらず、正直まったく聞いてない…

だって…なおとくん率いるストリングス隊がいる…いるよ……
あれは見紛いようのない金髪だもん…と思ったら耳からの情報でもそう思えて、おとなりちゃんにあんぐり、
それでもやっぱり信じられなくて、だってさーーーーーまさかさーーーーー(´;ω;`) ほんとにありがとうございます

だってさ、こうして来てくれるってことは、呼んだんだろうし受けたんでしょう?そのどちらの意思が欠けても成り立たないわけじゃん。
喧嘩別れしたとは微塵も欠片も思っていないけれど、なにかしらの理由があってしばらく一緒に鳴らしてなかったんだろうし、
その時間があったうえで、それでもお互い種種やりくりして、この形で同じステージに立ってるって、こんなうれしいことないよ。

「バベルの風」
呆然としつつも身体はリズムに奪われていく快感よ、ときどき呆然に戻ってたけどねw
激しく明滅してたのはサイについてるライトだよねぇ。
あっサイの境目じゃなくて皮膚についてたよライト

「AGAIN」
最初の「薄い乳色の朝もや」のライト、愛媛で受けた印象よりも結構ピンクが濃かった。
「Hard Days~」でも思ったけど、ストリングスが入ると音の厚み、深みが違うよなぁ

MC
城ホール公演20回目
Tamaちゃんと3人で行ったExtreme、隣で「あっあそこ間違えた」って細かい指摘ばかりしてくるTamaちゃん。笑

「メリッサ」
今回の完成系をみた、ちょっととちってたかなとも思ったけど、このままやればきっと大丈夫。

「Hard Days, Holy Night」
追加公演でのセットリスト変更その2。
ストリングス入ったアレンジバージョン、もーーーーーこの多幸感たるや!にやにやしっぱなし!
なんだかドームの「ラビュー・ラビュー」の感覚を思い出したよ。あのときもストリングスが入って一気に世界が開けたの!
それを象徴するのが出だしのピンク照明で、そしてサビではサイがクリスマスカラーに・*。゜☆゜・。

「Hey Mama」
追加公演でのセットリスト変更その3、うたったあああああああああ(^ω^)
個人的初日だった福岡の感想文で「まさかアリーナ公演でだけやるのか」って書いたけど、ほんとに追加公演でやったww
そしてアルバムリリース時からの願いどおり新藤側で聴けたー!ありがたやありがたや
曲がわかった瞬間にクラップの嵐!そりゃあそうよ
"strong"の発音が"すとろーん"だった。2回目は"すとぅろーん"だったよ。
曲終わりにはくわGのグロッケン(ジングルベル)がきれいに鳴ってました!

wataridori
こっからステージ上にLEDスクリーンが出てきた
大きいのに格子かけてるのかと思ったら、小さい正方形が集まってる?ホール公演で出てた短冊状のスクリーンはなかった

瞳の奥をのぞかせて
このアレンジだと歌詞を区切ってうたうから、何文字かずつ聞こえてくる(いけーないじかーんは)。
だから歌詞の意味(表面的なものですら)がわかるまでに時間も頭の回転も必要で、
それゆえに意味がわかったときの重みが増してたなぁ、と
先述のLEDでは、格子がかかった窓にかけられた水色のカーテンが揺らめくように見えた。途中からは水色とピンクのグラデーションに染められて。
あと、新藤が自分が弾いてないところでごそごそと落ち着きない様子で気になった。。。

サウダージ
あのさぁベースこれまた増してない???まじでこれ欲しい…もしくは時間借りしたい…ずっと弾いててほしい……

「Century Lovers」
でっかいサイコロがアリーナをごろんごろん!!!6個かな?
…結構こわくて近づいてくるたびにびくびくしてたチキンw この日は結局どんぴしゃりはこなかったけどッ
特に後ろから来るのはこわかったですw

「Good luck to you」
新藤が「おおさかああああ」言うた(^ω^)うれしいたのしい(^ω^)なかなか言うことないもんなぁ(^ω^)

「Ohhh!!! HANABI
新藤と森男の腿上げ継続中(^ω^)大サビの「どかん」で花火出てたよ~~~

「オー!リバル」
あのねぇ…そんなに気にしてないというか、消化したつもりだったんだけれどな。。。
自分でもびっくりするくらいにこう思ってたみたいで。それがこの日に爆発した。
わたしはリバルで紅白に行きたかった。かなしいというよりもむしろ、くやしい。

この曲だからこそ行きたかった、今年前半に自信をもって世に送り出して、今年後半にこうしてライブで育ててきた曲。
紅白という舞台でその成長を見たかった、そういうところを目指すべくして生まれた曲、そして送り出された曲だと思うから。

今年の紅白はないってことは、(もしかしたら去年から)既定路線だったのかもしれない、でも、それでも
それをひっくり返すだけの力がある曲だと思ったし、きっとひっくり返せると心のどこかで強くつよく信じていた。
(これはなんというか、サポーター的発想だとは思う)

もはやかれらの意思はともかくとして、わたしの意思としてかれらにこの曲で紅白に出てほしかったんだなって、気づいた。
もっと言うと、岡野の言うところの"ホーム"を作るサポーターとして、
わたしはかれらといっしょにこの曲で紅白に行きたかった。だからくやしくて仕方なかった。そうして今日もやっぱり涙が止まらなかった。

* * * * * * *

アンコール
「スロウ・ザ・コイン」
追加公演でのセットリスト変更その4。
曲前に岡野「わしらまぁまぁな曲数歌ってきたんじゃけど。彼もギター弾いたんじゃけど。」
「欲深い人たちね!」←こういうからてっきり「デザイア」かと!!!
「まぁでも一番やりたいんはわしらなんじゃけど!」………おい!!!さらっと名言いただきました!!!

この曲たのしい!からっとしてるなぁ
LEDには「PORNO THE DICE ARE CAST」とサイコロの絵文字が一文字ずつぱらぱら出てきて点滅してた!

メンバー紹介、nang-changが横ピースしてた!!!

「ジレンマ」
ソロ回し、康兵ちゃんのキーボードが鳴ったよ!!!*3上手花道にいた
ヴァイオリンがあると全然ちがうよなぁ!なおとくんソロで薄青照明って珍しいよねぇ。
ブリッジ後に真助と康兵ちゃんの間、ステージ真ん中を帰っていく姿、こうでなくっちゃ!

* * * * * * * *

セットリスト変更、こう書いてみるとしかるべくした変更*4だなぁと思いつつ、
わたしは「デザイア」という曲がとてもすきなので、この曲はもうしばらく聴けないのかぁと残念な気持ちもある。

でもこれでさ、追加公演ではアルバム全曲やったわけで。
言い方よくないけど、、、"捨て曲を作らなかった"というか。
アルバムからツアー(ライブ)を組み立てていく段階においても、ひとつのアルバムとして届けたい、
いまこのリリース時にアルバムの全曲を、ひいてはぜんぶを聴かせたいと思ったのかなぁ。と。
それだけこのアルバムに自信もってるんだろうなって、こんなところでも思いました。

*1:だからわたしにライブレポートは書けない

*2:P.39ご参照

*3:この前の参戦だった愛媛公演では鳴らなかったの。笑

*4:ツアー本編の流れをそのままに、ファンが期待してる特別さ、そしてホリディシーズンらしさを盛り込んでる

冷めやらぬその昂り

『オー!リバル』感想、もはや完全にめも、下書きにあったので載せてみてもいいですか。。。
ちなみにたぶんリリース直後に書いてて、下書きに入れたのが7月だったみたいです。

オー!リバル

オー!リバル


* * * * * * *

「オー!リバル」の「銀の髪飾り」は「ジョバイロ」を、
「デザイア」の「あなたを巡る旅」は「ROLL」を、彷彿とさせた
新藤のなかで「踊り子」のモチーフは銀の髪飾りなのかな

「オー!リバル」
「ほんの少し しゃべりすぎた」、これは本来最後にくる台詞なんだろうな
このあとの言葉、これらはぜんぶ本来なら言葉にすべきものではなかったのではないかという自省、
でもそこまで深刻なものではなくて、たとえばお酒が入ってちょっと本音が出てしまった、明日の朝には忘れといてね、
それくらいの軽さも感じさせて

全編とおして"言葉でなく語ること"を口にしながら、
「ほんの少ししゃべりすぎた」「千の文字よりも確かに刻まれていくんだ」「言葉は意味をなくし 熱で感じ合う」
なんて饒舌な、直接な表現でないにもかかわらず
そうだ、書き言葉というより話し言葉だよねぇ

新藤はインタビューで言ってるね、「キッドとコナンの関係」って
主人公はコナンのはずなのに、話のなかで先に出てくるのはキッド
「映画を観たあとに余韻を感じさせるものになればいいな」これにオレオレが入るのは効果的なんじゃないかなと思う、
映画を観おわったあとについシャドーボクシングしちゃったり、肩で風切って歩いてしまったりするように、
ここを口ずさむって動作ができるもの

まわりの期待、あるいは強い関心、もっと言うなれば熱狂のなかで、
自分たちがやりたい音楽をやりたいようにやっていくことは、ほんとうに難しい。
ここ数年でYMOについて知っていくごとに、どんどんそう思うようになってる
…いや当時のYMOを囲む熱狂ほどではないんだろうけれども、少なからずの期待や関心をもたれて依頼されたなかで、
求められる直球ど真ん中をつくるって、すさまじいこと、きっと。その覚悟たるや

不覚にもというべきか、音源初聴きで涙が出そうだった

「デザイア」
「Wow」と表記するあたりとか、「リレーション」「フォーエバー」「ボク」というカタカナ表記とか、
ぱっと見ためでもうちょう岡野詞
BPMがゆっくりなのね、勝手にタイトルから抱いていたイメージよりも、ねばっこい印象
これシングル曲にしてもいいかもって言ってたんだよね、
各メロのメロディーラインも、メロディーの流れ(展開)もシングル向きかも、サビでの転調のしかたとか
あ、これは悪い意味でなくポルノらしくないかも。「エピキュリアン」についておもったのと同じ意味で ほらライブで化けそうだ
他のだれかが歌ってても違和感なさそう…っていうと怒られるかなぁ 岡野が歌ってるのもよいんだけどね
とにかくまぁ岡野らしいなぁ

「空が青すぎて」
こっちはご自身でも言ってらしたけど…新藤らしいな!!!
ほら、新藤は「Sunny Day」「Loneliness」表記だ
わ、ギター、カラッとしてるね、これは松永さん×ネギちゃんが合うわ
思ってたよりしっかりしたバンドサウンド、さわやかねぇ、クラップしたくなるくらいの
でもこのサウンドは細かいところが凝ってるね、具体的なところに言及できない貧相な耳ですが
ギターソロがちゃんとしてる!!!(…) これはライブで…がんばれよ新藤

* * * * * * *

ポルノグラフィティ 14th ライヴサーキット "The dice are cast" @松山市民会館 (151118)

2階立見エリア(一番上)は下手側より。ツアー3本目でした。
前の2本は1階半分より前だったので、今回は当たり前だけど結構冷静に、客観的に観られるねぇ。
そのぶんというべきか、最初2曲はあんまり入りこめなくて、なんというか受け身だけ、ただ聴いて観てたなぁ。
でもたしか「Stand Alone」で音に負けた、あの曲のギターのおかげだと思うけど、もーーー身体を動かさずにいられない!
終わってみれば汗だく、玉のような汗が額からw 夏場の試合用インナーとTシャツだったのに、、、

* * * * * * *

ステージにかかってる幕は2枚重ねになってるんだね。真ん中でも割れてた。まぁあの大きさだもんなぁ。
そして照明が落ちて、ひとりずつ映し出されるシルエット、これってサポート含めた全員を映してるんだねぇ(今更)

「ANGRY BIRD」
照明ね、香川で結構覚えたつもりだけどもっともっと凝ってるよ。笑
到底覚えきれないし書きあらわせない。笑
パーカスの音はあんまり出してなかったかなぁ。その代わりというべきか、ドラム!!!真助ってこんな重いっていうか太い音出すんだっけ???
下手にいたからかな、全体的にリズム隊の仕事がよく聴こえてきて、こんなだったのかと思うことが何度か。

「俺たちのセレブレーション」
「Aメロのギターがかっこよかった…」ってフレーズだけ頭に叩き込んだ。笑
いやほんまに、今までなに聴いてたんやろ……
そして歌い終わりの赤とピンク交互の照明!うまい!!!
サイの目のライトは、出だしは満月みたいな水色かかった黄色だったけど、この曲中だけでも緑やピンクにも変わってた!しゅげぇ
あと、今回はこの曲の途中で岡野が左右にちょろちょろ動いてたような

「Stand Alone」
また言うけど新藤よサビでももっと鳴らせーーーAメロでよく鳴っててちょう気持ちよかったんよ

MC
岡野からは雨バンドの話(※雨天でした)
新藤のご当地C&Rは「えひ?」「めー!」
そう、「めー」だから、、、「め組の女」を…(歌った)(2回)(割と聴けた)
(岡野says「ツアー長すぎて頭おかしくなったんかと思った」)

「空が青すぎて」
ここまでの空気を一変させてしまう、力のある曲だよなぁ だってただうっとりと聴いてしまうんだよなぁ

「ソーシャルESCAPE」
黄色かったような。
なんかこの歌が愛しくなってきたぞ。好きっていうよりは愛しくなってきた。

「ポストマン」
出だしは赤照明だった、でも青もあるのよ

MC
新サポートメンバーのくわG紹介、ラップで自己紹介してた、完璧フゥゥゥゥ

ジョバイロ
アコーディオン、ちゃんと違う音で。当たり前だけど、ただなおとくんのヴァイオリンをなぞるのではなくて。
紛れもなく康兵ちゃんの音でした。

「螺旋」
これがなーーーーギタァーーーうーん、香川ではもっと強く「よかった」と思えたんだけどなーーー
どうも指動いてなかった感が拭えず、今日弾きたいフレーズは伝わってきたけれど。。。

「ミステーロ」
イントロの照明は黄色地に紫(ピンク…?でも紫に見えた)、大サビは紫地に黄色のスポットだった
出だしで暗転してイタリア語が入るところ、ステージ上のサイのセットには一定の間隔でつなぎ目があるんだけど、
そのつなぎ目につけられた青ライトだけが光ってて。なんだか星座みたいだった。
あと、この曲に歌謡曲の匂いを感じるなと思う理由、
このたとえばサビ終わりの「ミステーロ(チャッチャチャ)」のキレというか、歯切れのよさというか。それも一因だと思うなぁ。

余談混じりになるけれど、このアルバムの曲ってこういう"キメ"がある曲が多いような。
一旦溜めてから放つ、さすれば放つ熱量は上がるわけで。
それがこのアルバム全体から感じるヴォリューム感に繋がってるのかもしれないなぁ、などと。

「バベルの風」
サビ前、後ろもちょっと明るかったなぁ、ぐるぐるのスポットは前2人にだけ当たってたけど
2階にいると目開けられなくもない、でもやっぱり眩しい。。。

「AGAIN」
出だしの薄ピンク照明、のちのちもっかい少し濃い色で使ってたような、新藤がソロで弾いてたときかな?
終わりは紫で岡野ピンスポット、でもメロでは誰にもスポット当てず、青一色のなかでうたう岡野

「メリッサ」
こっちのギターはとてもよかった、でもなんか間奏の掛け合い部分をショートカットしたような?気のせい?
サビでの新藤の追っかけコーラスはなし(重ねるコーラス?だけ)

wataridori
歌詞出しはワンコーラスだけだったねぇ。香川ではその続きも出してたと思うんだけど。
その日のその街の風景を写してた…みたいに見えた。ハイ、曇ってました。笑

瞳の奥をのぞかせて
あのね。このアレンジだと、歌声も音を出す器官という意味で楽器の一種になってて、
なんというか…その意味で"対等な"4つの楽器で構成されてるからさぁ。
だから、言い方悪くなるかもしらんけど、声が楽器の伴奏になってるくらいのところもあって。
なにが言いたいって、わたしのなかではそんな捉え方ができるくらいに
いわゆる"歌モノ"ではなく、ただただ純粋な"音楽"だった。発見でした。

サウダージ
森男に出だしの1音目から終わりの1音まで、もってかれた、あれはもはや手元に置いときたい欲しい

「Century Lovers」
やっぱり出だしのギターのところは黄色い照明だった!すき!

「Mugen」
立見エリアの柵あるところを陣取ってたので、それに掴まって拳あげるのたーのしーーーー(サポーター気質)
しかし立見から見ても裏拍はいないように見えたね…そうか…(′・ω・`)

「Good luck to you」
向こうもいい感じに遊べるようになってて、こっちもたのしー!!!
岡野が「ゼロじゃないから!!!」って、シャウト気味で言ってて。
それがわたしには別の言い回しでの「胸張っていけー!」に聞こえて。うれしす

出だしのベースひゅー!!!赤い稲妻が縦スクリーンに光ってた(^ω^)
またそれも、ベースで吹っ飛ばされたサウダのあとでってのがよいですなぁ(^ω^)
nang-changは赤ギターだったよーーーーいっちょまえに弾いてた(^ω^)
「大問題」では緑の稲妻、堂堂と楽しみながら言えるようになってて安心した(^ω^)

「Ohhh!!! HANABI
最初と最後に岡野がタオル掲げてくれるからやりやすいね!
そしてたぶんこの曲で、新藤と森男が腿上げしながら弾いてた(^ω^)つられてやったら翌日筋肉痛(…)
あっ新藤は「ジレンマ」でもやってたから…そっちでもやったんでした

そして「オー!リバル」なんだけど…
正直、この日はテンポが走ってるように聞こえた。(個人の感想です)
そう感じてしまってからは、距離があるのと俯瞰でみる位置ってこともあって、まぁどうしても客観的になってしまって。
それでも、それは気持ちが強いあまりにそうなってしまったんだなっていうのが伝わってきて。結局泣いてたんだけどw

それに加えて…ステージ上のサイが前を向いた様子が、2階立見からだと暗くてあまり見えなかった…。
照明の具合なのかな…動いたのはわかったけれど、"前を向いた"っていう印象が薄かったんだよなぁ
これ、まぁわたしは他公演で感じられたからともかく、今日だけでなおかつこのあたりの席だった人は、
"あそこで、前を向いた"ってことを感じづらかったのかもしれないな…そうだとしたら残念…。

あっ、わかものが大きな口で歌っているのは2階立見席からでもよく見えました。ありがとう。

* * * * * * *

そしてアンコール
「デザイア」
あああああ真助のドラム!!!頭のシンセの音がなかった(たぶん)ぶん、
それをも含めてドラムで表現してるように聴こえて、もーーー!かっこよ!!!
曲全体としてもシンセ音が減ってるぶんバンド感増し増し
この当社比120%の全部のせ感、時と場合は選ぶけれど嫌いじゃない、むしろすき

メンバー紹介
くわG…知ってたけどいいキャラですね…面白かった(^ω^)

「ジレンマ」
これね、途中で康兵ちゃんがハケてるな〜どうしたんだろ〜〜と思ったら
自分のソロで出てきて、鍵盤ハーモニカ?肩かけて弾くキーボード?持ってた!
しかし!!音が出ていない!!!w
岡野にナンチャンに振る前に「音出てないけどw」って突っ込まれるわかものw どんまい。笑
むらさきの森男じゃないけど、明日はきっと鳴るよ。笑

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最後に全体的に、岡野は綺麗に声出てたよーーーーー後半どっかでちょっと掠れたけど、あとは完璧!
ハードスケジュールよく乗り切ってるよぉ翌日もそうだったらいいなぁ
どこだったかのMCで新藤「今回ようやく作りたいアルバムが作れた、10枚目にしてやっと。
でもまだ100点じゃなくて。(?/表現は曖昧)これからもちょっとずつやっていくしかない。」
こう言いきってくれる新藤がわたしはすきだし、信頼してる。

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さて、本編3本を無事に終えられまして。
結果的にだいたい1ヶ月ごとの参戦になって、どんどん変化していく様子を感じられたので、
数こそ多くないものの個人的には"ツアー"感も味わえて、とても充実したツアーでした。
なにより、"このライブ"を届けに全国を回ってくれたこと、届けたいと思ったライブがこの内容だったこと、
その事実に感謝の気持ちとうれしい気持ちでいっぱいです。

あとは追加公演、個人的には大阪2本です。
42ツアーで最終公演に行けなかったリベンジ*1を、奇しくも同じ城ホで!!!果たしますよ!!!!!

*1:予定詰めすぎて最後に体調崩した…