Tea for two (METAFIVE "WINTER LIVE 2016" @ 広島クラブクアトロ 161130)


(クアトロ入口のドア。このポスターは広島限定デザインなのかな…?
グッズ買ったらこのポスターくれたの!うれしい!でもめちゃ大きくてちゃんと持って帰るのに手こずった。笑
デザインはこれです↓)
www.end-tokyo.com

満を持して行ってきましたMETAFIVEワンマン。
まぁ年明けにアルバム聴いたらどうしてもどうしても観たくって、5月に"CIRCLE'16"行ってきたけどさ。
だからこそワンマンにも行きたくなるもんですよ。終電があったからそのときはドンムー聴けなかったし。

yellowsky.hatenablog.jp

グッズは先行販売で買いました。パンフレットと白Tシャツ!来夏メタメタ着るんだ~~
キーホルダーも欲しかったんだけど、絶対傷つけると思って買わなかった。。。
でもこれ袋から出さなきゃ傷つかないじゃんね!
というわけで買えばよかったなぁ黒が欲しいなぁ再販お待ちしてます!!!

開場が開演1時間前で、まぁ入ってからが長かった。
整理番号が100番台後半だったので、たしか開場から10分〜15分くらいで入れたってのもあるんだけど。
広島クアトロ*1は床が木なのがまたよいなぁなどと思いつつ待ってました。今回はステージに向かって垂直方向の柵はなかったなぁ
場所は狙って上手へ。幸宏さんのマイク(ドラムセットでなく)真ん前4〜5列目、
TEIさん以外は無理しなくても視界に入る良位置。(TEIさんもちょっと動いたら見えました!)
たぶん開演前にはぎゅうぎゅうだったと思う。広島だけチケットの売れ行きが…ってさんざん聞いてたからほっとした。。。

セッティングはたぶんいつも通り。
前列下手から小山田くんLEOくん幸宏さんスタンドマイクまりんさん、後列下手からTEIさん幸宏さんドラムゴンちゃん。
かなりぎゅうぎゅうのステージ上、隙間を縫って蛍光灯が何本か立てられてました。「Chemical」のStudio Live Versionで立てられてたみたいなやつ。
ライブ中は点いたり消えたり。


METAFIVE Chemical -Studio Live Version-

以下はセットリストに沿って(曲順はたぶん合ってると思うんだけど…)、
素人ゆえ楽器楽曲のことはもちろん、MCや"ダキタイム"も含め、気がついたところがあれば教えてください。。。
拙い文章ですが、雰囲気だけでも伝われば幸いです。

* * * * * * *

たぶん5分弱くらい押したのかな?さらっと出てくるメンバー
TEIさんが最初で最後がLEOくんそして幸宏さんだったこと、小山田くんがステージの淵ギリギリを通っていったこと、
定位置についたLEOくんが、ちわっすって風に客席に向けて手を挙げてたことを覚えてる

1.Submarine
うおおおおこれ1曲目でくる?普通に本編最後かと思ってたわよ
青と黄色の照明、陽のあたる明るい海の底へ潜ってるような
つくり手のゴンちゃんも当初から「CUE」を意識してたらしいけど、
なかでもYMOっぽいなぁって思ってたサビの追っかけメロディ、ゴンちゃんが吹いてた!
ライブ前、この曲はライブで聴くときっと涙が出るんだろうなと想像してたけど、
なんせ1曲目だったからそういう個人的な感情まで到達する間もなく、圧倒されるばかりだったなぁ
(でもそのおかげで結局最後までそういうモードにはならなくて、ただただ音楽をたのしめたライブだったなぁ)

2.Maisie's avenue
前曲から音が途切れずにこの曲へ、すでにこのへんからLEOくんのヴォーカルがすごかった。めっちゃ飛ばしてたなぁ
このへんだったかなぁ、まりんさんが膝でリズムとりながらシンセ弾いてらしたのが印象的でした。
余談だけどまりんさん(初)、めちゃめちゃ細い、さらさらヘアー、この日はメガネなしだった。ありゃあモテるわ。

3.Chemical
えっここでこの曲くる?もう新譜から2曲やっちゃうの?って思ったことを覚えてる。
照明が赤かった!真っ赤!
小山田くんかっこよかーーーーちゃんと曲前にでっかいギター持った!6弦ベースだった!
(InterFM 11月の特番「真夜中のMETAFIVE」、以下"マヨメタ"参照)

www.interfm.co.jp

やーーーーもう踊るしか!だってStudio Live Version、そして音源でどんだけ踊ってきたか!
当たり前だけどそれよりももっともっとたのしくて!一回テンポ落としたあとはもう我慢できずにちょっと跳んでましたね
LEOくんのシャウト、「Chemical!Chemical!」ってきっちり言ってくれるのうれしいよねぇぇぇ
「広!島!」ってシャウトもここだったかな?

ここで幸宏さんが前に出てくる(「次は今回のリード曲です」みたいなMCあったような…?)

4.Musical Chairs
この曲はもう、真正面で体感したヴォーカリスト・ユキヒロタカハシの強さに尽きるよ…ただただ射抜かれた……
このヴォーカリストとしての強さというかオーラというか、何年か前に幸宏さんトリオで目の前で観たときにも強烈に感じたけど、
今回はMETAFIVEというバンドならではのどこか武装したような感じも加わって、切れ味増し増し
そしてもうひとりのヴォーカリスト・LEOくんの動の力強さに対して、静の力強さというべきか、、、いっそ老獪さと言ってもいいかもしれない、
余計な力は使わずに、その声に、その一手にすべてを込める
いやあんなに細いのに、どっからこんな力が、、、
言わずもがな、サビのLEOくんとの掛け合いはエネルギーのぶつかり合い、われわれは目の前で飛び散る火花にも魅せられるまで
この曲は、この幸宏さんLEOくんというツインヴォーカルの魅力(取り合わせの妙!)を真正面から味わえるのですきです。歌詞もすき。

MC
幸宏さん「広島は1981年以来だと思ってましたが、実は去年サポート*2で来てました。笑」
「まぁソロというか、メインでは81年以来です。そのころまだみんな生まれてないでしょ?」「(会場の反応をみて)そうでもないね」←ざっくり
「次の曲はその81年の曲です。あれ80年だっけ?」まりんさん「81年!」←マイクなし、さすがっす…!
幸宏さん「81年かな、まぁどっちでもいいや。そのころの曲です」笑

5.Drip Dry Eyes
ああああっ耳に馴染みのあるフレーズ…漣さんのスティール以外で(ライブでは)はじめて聴いたよあのフレーズ…
今回はゴンちゃんが吹いてたんだけど、あの浮遊感はそのままに、あくびのような安心感があった(たとえが悪いかもしれない)(ごめんなさい苦笑)
照明が青、大サビだけ水色になってた…
そしてTEIさんのテルミン*3!ぶわぁぁっと重なるような音、存在感

6.Split Spirits
LEOくんのコーラスがめっちゃ耳に残ってる 迫力
この歌詞の「二つに」のところだったと思う、それに合わせて2本の指を立てて手を挙げる幸宏さん

7.Albore
曲冒頭のコーラス部分、小山田くんも含めて4人で歌ってた まぁぞわぁぁぁってするよねぇ
そう、マヨメタで言ってたけど、今回もゴンちゃんのコーラスがめちゃ多かった!ほんとに3番目のヴォーカリストって感じだったよなぁ
たとえばサビだけでも歌って吹いて歌って吹いてと大忙し

8.Whiteout
まりんさんのシンセのフレーズがすごく印象的だった。暗闇に舞う雪みたいな、キラキラしてた
とはいえ視覚的には蛍光灯含め照明全開で、真っ白になるステージ
あと、LEOくんがサングラスかけた(出てきたときはかけてなかった)のはこの曲前だったのかなぁ。。。ステージが割と明るかったような。
LEOくん後ろ向いてるな〜と思ったら、サングラスかけてアーム持ったポーズでくるっとこっち向く(^ω^)
だいぶよい温度になってた客席はひと盛り上がり(^ω^)わたしもヒューヒュー言うた(^ω^)
なおのちにまた外して、そっから最後まで外してたと思う

9.Turn Turn
あらっ、この声は幸宏さんでもLEOくんでもない…?と思って見渡したら、小山田くんがリードヴォーカル…!

10.Peach Pie
あっいま曲名書いて思い出した、ゴンちゃんのフリューゲルホルン*4の音に刺されたのこれだわ
いやまじで、ゴンちゃんの音に刺されてこのまま殺されてもいいと思った その場でMurdered by musicって言葉が脳裏に浮かんだ
音源では幸宏さんのドラムの印象のほうが強かったけど、ライブではゴンちゃんに刺されたなぁ(個人の感想です)

そしてフロントマンLEOくんの本領発揮ですね…目を奪われっぱなし、途中で早回しになるところ、あぁかっこよかった……
この曲のイントロ、METAFIVEの楽曲でイントロ部門を設けるなら1位を獲得するくらいに断トツですきで、
なんならイントロ聴きたさから聴きこんでたところがあるくらいだったんだけど、
そうそのイントロからして全体的にかなりギュインギュインいうてた 音源よりもだいぶ生音が増えてたと思う

MC、というかTEIさん司会でゴンちゃんダキタイム
幸宏さん「ここでちょっと…企画モノですね」
TEIさん「やってまいりましたダキタイム」(司会者風)(バスガイドさんみたいな手持ちマイクで)
「ゴンちゃん前出て」にやけながら出てくるゴンちゃん(^ω^)
TEIさん「じゃあゴンちゃん抱きたい人!」
ぽつぽつ挙がる(挙げる勇気なかった)(…)
幸宏さん「…意外といないねw」
TEIさん「じゃあ会長*5抱きたい人手挙げてー」
さっきより挙がる(挙げてみた)
幸宏さん?「さっきより挙がってるじゃん!ゴンちゃん人気ないの?w」
と言いつつさらっと流してw ゴンちゃん抱きたい人でじゃんけんに
TEIさん「じゃあゴンちゃんこれ(METAFIVEのステッカー貼りまくったトラメガ)持って」「あっあいこは?」
ゴンちゃん「あいこはだめね、負けと一緒ね」「最初はグー、じゃんけんポン」
(わたしはチョキのあいこで一発で負けましたw)
3回目くらいから、勝ち続ける最前どセンターの美女に目をつけるゴンちゃん「もうこの人でいいんじゃない?」*6幸宏さん「あっちもあっちもいるよ」
そして最終的に5回やったのかな?狙った美女が勝ち残り!これはすごかった!

美女がステージに上がったところで
TEIさん「まりんがなんか弾いてる間だけイチャイチャしてください」「チューとか舌入れたりとかはだめね」←こんな風なことを言ってらしたんよ。笑
まりんさんが弾いてらしたのは「PERSPECTIVE」(検索で見つけた情報)~1分くらいは弾いてらしたような
イチャイチャするゴンちゃんと美女を撮りまくるTEIさんとLEOくん(^ω^)ええもん見せてもらいました(^ω^)にやにや
「ありがとうございました〜」でステージから降りようとする美女に、自分から手を出して握手してたゴンちゃん(^ω^)おっとこまえ〜

11.Egochin
この曲はサビで一気にきゅんとする感じがして、これまたすごくすきなんだなぁ*7
演奏は当然のように安定してて、なんというか関西弁でいうところのシュッとしてた(高野さんの言葉を借りれば"タイトな"感じ)。
でもダキタイムのおかげでみんな笑顔でどこかゆとりのある雰囲気だった、そういうのってたぶん珍しいよなぁ
間奏でテイさん「(さっきの手持ちマイクで)ゴンちゃんダキタイムどうだった?」
ゴンちゃん「(トラメガで)いつだって 君は左で 右は僕(音源よりちょっと早口)」おい!笑

MC
幸宏さん「さて、今日一番の盛り上がりはダキタイムでしたが、次はその次に盛り上がるところですからね、いきましょう」「みんな歌詞も読んでね(聴いてね?)」

12.Don't Move
LEOくん「Don't」「Move」ぴゃーーーーーーーーーこのタメよ、、、これがまたメタメタかっこよくてさぁ…なされるがままよ
幸宏さんに曲前にそんなこと言われたから、Don't moveをなんとか心がけてみたけどまぁ無理でした(^ω^)照明は青かったなぁ
しかしまぁやっと生のドンムーよ……先述の"CIRCLE'16"では音漏れでしか聴けなかったからさ、やっと聴けた…
音源でいうと1:50過ぎ、幸宏さんのヴォーカルの後ろでゴンちゃんの音が響いてくるところがすごくすきなんだけど、
今回ちゃんと手元を見ながら聴けて、そしたらちょっとした震えまで伝わってくるようで。そしてそれに続くサビ終わりの音の威力たるや
LEOくんの「Drums」もちゃんと聴こえたぁぁぁ
そしてなんだかもはやお守りみたいにしてる「Stay a remainder〜」のフレーズ、これを叫ぶLEOくんは格別にかっこよかった。
祈るような気持ちで聴きました、だいじにします

13.Gravetrippin'
やーーーーたのしい!!!いやぁこの曲はもともとすごくすきだったけど、こんなにライブで盛り上がる曲になるとは思ってなかった
小山田くんのギターがぎゅいんぎゅいん鳴ってた、音源はシンセでもってく感じだけど、今回のはギターでもってく感じ
でもこの楽曲ならではの音に振り回される転がされる感覚はあって、すき

14.Disatstar Baby
曲前にLEOくん「今日はありがとうございます!最後の曲です!」みたいに言ってた
この曲も"CIRCLE'16"で聴き逃してたんだけど、いやぁ渋いねぇ 小山田くんとLEOくんのツインギターに悶えた

アンコール
出てきてなんか(なんだっけ)(…)例のマイクでしゃべりだしたTEIさん
それに対して幸宏さんがぼそっと「明日からあれ取り上げようかな」笑
幸宏さん「次の曲は、前のアルバムの、まぁリード曲…のひとつですかね。いきましょう」
そしてどこやったんやろ、このMCかなぁ、両手で顔を挟む幸宏さん…か、かわいい(言っちゃった)

EN1.Luv U TOKIO
いやぁもうね、幸宏さんの目の前で*8この曲聴いて踊れるって、
しかも歌われる言葉は「きっと き み がスキ」って、ほんまに、一生のうちにこんな贅沢ってある????いいの????
おかげでこの憂き世を生きながらえております…ありがとうございます……そしてこの詞を書いてくれたLEOくんTEIさんありがとうございます……
照明はピンクだった!これはどハマり!
あともうひとつだいじなこと言わせて、2番Aメロ、LEOくんがシンセ弾きながら歌ってたのが…いやもうほんとすき…だいすき…(軽率)

EN2.Radio
音源よりもビートが効いてた印象。メロディよりビートに持ってかれて踊ってた
この曲後半かなぁ、LEOくんとばちっと目が合ったときの感覚を覚えてる しあわせか
(LEOくんは歌いながら割といろんなところを向いてるなぁ、さっき書いた静と動でいうと"動"、まさにフロントマン
ギター弾いたりシンセ弾いたりしてるのもあるだろうけどね)
"TOKIO"で手を挙げる幸宏さん…胸熱……
TEIさんが「ジャニーズWEST」って曲中に言ってたのはこの曲だと思う…笑 吹いたわ(^ω^)
照明、白のなかにピンクとか緑の豆電球みたいなのがチラチラしてたのはこの曲だったかなぁ。

EN3.La Femme Chinoise
幸宏さんがしれっとドラムセットに戻る そして聴こえてくるはあのフレーズよ…
もうね、とにかくたのしくてたのしくて、そしていま奇跡的な体験をしているという自覚もしながら踊ってて、笑うしかなかったです しあわせです

みんな前まで出てきてごあいさつ。LEOくんとTEIさんと目が合ったような気がする(^ω^)素直にうれしかったです
みんな捌けたあと、ひとり忘れ物を取りに(?)戻ったLEOくんを覚えてる

ダブルアンコールあるかなぁ、これはあるかもなぁ〜ってめっちゃ手叩いてたけど公演終了のアナウンスが入り、
それでもまだ7割がたのオーディエンス(わたし含む)は諦めきれずに手拍子してたら、スタッフさんがステージに出てきて「本日の公演は終了です〜」って言われてしまった(´・ω・`)
いやぁこんなんはじめてでした。でもそれだけ充実したものだったし、そこまでしたいと思ったもの。たぶん周りのみなさんも。

* * * * * * *

その他雑記
衣装が決まってるとはいえ、着こなし方がそれぞれで。
具体的にはシャツ、まりんさんはまったく入れない、幸宏さん小山田くんはきっちり入れる、
特筆すべきはLEOくん、前だけベルトに巻きつけてインしてる風(わたしJKのときにやってたやつや…!笑)
そして靴。まりんさんの足首が!!動くたびちらちら!!見えた!!!
写真で見たら色はグレーやったんやねぇ。たぶんミニアルバムのジャケット裏と同じ靴。
LEOくんの真っ白のスタンスミス、差し色は緑でした。
あと腕章…じゃなくてリフレクター!LEOくんは手首に巻いてたなぁ まりんさんと小山田くんは腕。幸宏さんとゴンちゃんは手首!

ゴンちゃんとLEOくんはめっちゃ汗吹いてた。…ゴンちゃんは特にダキタイムのときね。笑
LEOくん、赤シャツの背中が汗びっしょりだった。それもかっこよくてズルい。。。焦げ茶色のタオル巻きながら帰ってったなぁ

* * * * * * *

こんな感じで。
METAFIVE、今後の活動は未定だそうで、、、
(個人的にはそれを"活動休止"というのはなんだかなぁと思う。TEIさんが言ってらした"活動自粛"はわかるんだけど。
そもそも永続的に表立って動くことは前提としてないと思うし)

ツアーも終わったいま、巷ではメタロスとやらが言われてるみたいだけど、わたしはどうもまだ余韻で生きてる節があります。
だって心底たのしかったんだもの。あんなたのしいことってある???←ライブ終了後の第一声
もちろん次があるなら絶対行くつもりだけど、いまはそれも考えられないくらいに、
それぐらいにあの完璧な1.5h+αはわたしのなかで輝いています。
なんべんでも言う、ほんとうにたのしかった。ありがとうございます。

* * * * * * *

以下、うれしくてリンク貼りまくるの巻。

www.instagram.com

*1:他のクアトロもそうなのかな?

*2:LOVE PSYCHEDELICOのツアー

*3:だと思ったんだけど、いろいろ調べてたら違うのかも…?

*4:ご本人のTwitterより

*5:幸宏さんの呼称

*6:じゃんけんに疲れた…ってのもあるのかもしれないけどねw

*7:というか今回のミニアルバムは全曲すきです。飛ばす曲がない

*8:しかも幸宏さんって割とまっすぐ前を向いて歌われるから、ずっとこっちを見られてるような感覚に囚われながら

ポルノグラフィティ "横浜ロマンスポルノ'16〜THE WAY〜" @ 横浜スタジアム(160904)

※2017.1.2 追記
すみません、セットリストに沿って書いていたつもりが一部間違っていました…修正いたしました…。

* * * * * * *

2016.9.5 ON-AIR カフェイン11より
「いらっしゃったかたは、わかると思いますけども、
まぁちょっと今までと違う感じで、お送りしたわけですけれども、どんな風に響いたでしょうか?」

というわけでこんばんは。
少し前にはなりますが、なんとかWOWOW放映までには載せたかった…!行ってきましたロマンスポルノ'16。
今回は2日目(日曜日)だけの参戦で、スケジュール的にまぁまぁ無理して行きました。
あーほんとにねぇ、せめて2日間行けてたら、ちがうところでもう一度体感できてたらなぁ。。。
もちろん、念願どおりに踊り狂う瞬間も、すべてを奪われるような高揚もあったことは事実なんだけど。早くまた行きたい。

なんでこんな言い訳じみたことを頭から書いてるかっていうと*1
だからまぁその、無理して行ったぶん、こっちのコンディションはどっかしら絶対によくなくて。
(今回については、おそらく体力面というよりも心持ちの面で)
以下はその影響もあったなかでの感想文です。
もっと言うと、おそらくその影響も受けて、以下の感想文は「超たのしかったやっぱり最高ポルノ大好き!!!!」って話だけではないです。*2

そしてMCも演出も、多少書いてはいるもののまぁボロボロです。歯抜けも歯抜けです。(間違っていたらどうか突っ込みをください)
いつも以上に、その点をご了承のうえでお読みください。

あと、下記の話のなかには、今回のサブタイトル「THE WAY」という単語から思い浮かんだ話もあって。
実際に、今回引き直した辞書を眺めながら思いついた話もあるので、
ご参考までに、和英辞典の「way」のページへのリンクを貼っておきます。

wayの意味・用例|英辞郎 on the WEB:アルク


前置きが長くなりました。では、よければお付き合いください。

* * * * * * *

今回の席はアリーナ10列台の新藤側。(ちなみに、'14横浜初日とは席番がひとつ違いでちょっと笑った)
通路横でもなかったので割と埋もれてたけど、上手側花道の端っこはかなり近い!
3つあったステージでいうと、メインステージは割と見やすくて、
バックステージはまぁ見える、センターステージがちょっと見づらいかなぁ、ってところ。

入場したらステージ上にスクリーンがあって(以下、上スクリーンと呼びます)、そこにざうぇいのロゴ(黒字に水色文字)。
たぶん18時過ぎくらいから、センターステージでセッティングしてらっしゃるスタッフさんが上スクリーンに映る、
その上に白太文字で「Ready?」←あっこれなんかロマポル'08みたいやんか!
スタッフさんがサムズアップで応える、そしたら裏を歩くメンバーがスクリーンに映る、
そのうち黄色い声が聞こえてきて、なにごと?と思ったらまさかの一塁側三塁側のベンチからメンバーが歩いて出てくる〜
スクリーン越しでしか見られてないけど、一塁側が新藤、三塁側が岡野だったような。
そのまま客席の間を通ってセンターステージへ。

1. ハネウマライダー
メンバー2人での演奏(新藤はアコギ、岡野はギターなし)だったので、幕張ロマポルでのアレンジよりもシンプルだった。
一番サビの途中で岡野が中断、やり直し。
本人は「機材トラブルでイヤモニに音が返ってきてない」って言ってたけど、
聴いてるこっちではぜんぜんわからんくらいのクオリティで歌ってらしたよ…
あの、今更ですが、、、これってすごいんだよなぁ。

2. 横浜リリー
あーーーやっぱりこの曲きた、きてもうた、まぁ横浜やもんね、、、くらいのつもりが、いつの間にか聴き入ってた。びっくり。
なにがって、うたもギターも分厚くなってたんだよ…!厚みがあった。
正直な感想、このうたをはじめて、はじめて、1曲通して聴きたいと思った。

MC(岡野「雨など降っておらぬ!晴れておる!」)〜サポートメンバー(康兵選手、くわG)をセンターステージへ呼び込み

3. サウダージ
センターステージには最初からキーボードがセッティングしてあって、
あっこれもしや74の愛呼ぶ弾き語り再来???ぐらいに(勝手に)思ってたんだけど、
ここで康兵選手とくわGが加わる。
そしてイントロ、一発でサウダってわかってすぐに恋しくなるは…ベース…ううう…*3
と思ってたらそこは鍵盤楽器、康兵選手GJ ちゃんと低音部を補ってくれていた かっこよかったっす

ただし、この曲と次の次の曲「アゲハ蝶」のギターをね、ギター…
たぶんすごく凝った音を、細かいニュアンスまで聴きたくなるような音を出してたんだよね…。

なんで「たぶん」って、ざっくり言うと、いろんな要素*4が重なって
とりわけこのコーナーにおいては、ステージで奏でられる音があんまり聴こえなくてさ。
はっきり言うと、今回はライブ冒頭から(結局最後まで)それが原因ですごく大きなストレスを感じていた。もっとちゃんと聴きたかったなぁ…
この曲については、途中で諦めて「今日は収録あるし、もうあとで音源で聴こう」と思ってしまったかなしさ。なにしに行ったんだろうね

そういうわけで、事実として、このへんから目もつぶってました もしくはスクリーンだけを見てた
でもこの曲の途中でスクリーン越しに康兵ちゃんの笑顔が見えて、あぁ、まぁきみらが楽しそうならいいやって思ってたんだけど


(相変わらずいたいけだなぁ…)

そしたら岡野も笑ってるのが曲終わりにカメラで抜かれてて、でもその理由が…笑
曲後にMC「この曲、結構シリアスな、笑うような曲じゃないんだけど、(くわGを指して)君の顔が面白くて笑ったわ」

4. NaNaNaサマーガール
あぁ…なななか…トーキングモジュレーター…どこ…(だいぶキテる)
出だしからのコーラスワークは、なにか余裕すら感じさせる温度でとても心地よかったけれども、けれどもですよ

5. アゲハ蝶
「ただそこにひと握り残った僕の想いを すくい上げて心の隅に置いて」
…具体的には書きませんが、ここでこのうたを聴いた瞬間になにかが弾けました つらかった

6. 敵はどこだ?
前曲までのおかげでこの曲前半の記憶が…気づいたら4人ともメインステージにいたし、
劇烈かっこよいイントロは聞こえてたんだけど、まぁ頭回ってなかった
赤いサーチライトがばーん それには透明な丸いカバーがかかってたなぁ
今回、上がる炎がいままでよりも高かったような気がする
サイドスクリーンもスピーカーも大丈夫?ってぐらいの高さまで上がってたのを覚えてる
「この左胸」を叩く岡野はそれはもうめちゃめちゃ、網膜に焼きついてるよ
最後に上のスクリーンいっぱいの「敵はどこだ?」、赤くてドット絵的な文字列、息が詰まるような殺到

7. 2012Spark
2番Aメロ「LEDの光る信号機」!信号の3色にびかびか光るLED(メインステージでメンバーの上にあったやつ)

8. ミステーロ
ここの繋がりが個人的には読み解けなかったんだけど、
"黒いベール"、"巡礼の列"って、おともだちに言ってもらってわかった、あぁなるほど…
ダイキャス追加公演でストリングスが入って聴けちゃったからどうなるかと思ってたら…ちゃんと聴けた(ひどい)
やっぱりあんぐり棒立ちしてしまったなぁ
ダイキャスでのこの曲で印象的だった紫×黄色の照明が今回も使われてて、あっ…!と思った。
まだ空が明るかったから、ほんのり色づく感じで

MC
「次の曲は康兵にアレンジしてもらって、レコーディングには森男と真助に参加してもらって。
そして今日くわGとナンチャンが参加してくれて、
最後に今日ここで皆さんに踊ってもらうことでこの曲が完成。『ルーシーに微熱』」

9.ルーシーに微熱
やっときた(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`) おかげさまでもうすきなだけ踊ったわ!!!たのしいーーーーー
今回この席でよかったと感じた点が3つだけあって、そのひとつはアリーナ席(床が平ら)でおまけに隣がひと席空いてたこと
なぜならとりわけこの曲ですきなだけ踊ることができたから!!!!!念願!!!!!
おかげさま今回来た意味があったと思えました!!!!!ありがとう!!!!!!!!!
新藤さん、ヴォコーダーでコーラスやってたね〜ふにゃふにゃ音すき

10. ギフト
リリース時からだいっっっすきなイントロのギター、手拍子であんまり聞こえずおれ怒る、でも一瞬で思い直して必死に聴く
「呑み込まれないうちにそっと人知れず 抜け出してみせる」

MC
岡野「これまでいろんな道を通ってきたんですけど、そのなかではドラマの主題歌とかもやらせてもらって。
次の曲はいわゆる月9の主題歌になった曲です」

11. EXIT
新藤がPRS!!!このギターの音ってどこか叙情的というか、感情が多分に乗ってる音だよなぁと
だからうたはもうちょっと淡々としててもよかったような あっサビ以外の話ね
上スクリーンに歌詞が出てた。文字の後ろで扉が開いたり閉まったりしてたような…?

12. 愛が呼ぶほうへ
原曲に割と近いアレンジだったような印象。
わたしにわかったレヴェルでいうと、後半(ギターソロ?そのあと?)でギターのフレーズが増えてたぐらいだった気が…
嗚呼、岡野の歌い方よ…わたしこれがすき…はっきりと74を思い出したよ…
ここはドラマ主題歌繋がりなのかな?と思ったけど、いま考えてみるとこの曲は"THE WAY"というサブタイトルに呼ばれた選曲なのかもしれないなぁ
「愛が呼ぶ"ほう"へ」、その"方向"へ、"THE WAY"へ、って。

13. My Wedding Song
1曲通してサイドのスクリーンでイラスト×歌詞のMVみたいな映像が流れてた。
あの文字は新藤だよね?イラストは新藤じゃない気がする…
だからスクリーンでメンバーのアップは見られなかったんだよねぇ…ねぇ!新藤のギター!手元見せて!!!見せてー!!!!
だってバンジョーじゃなくてスライド弾いてたんだよ!!!
いつか聴いてみたかった新藤のスライド、目も使って満喫したい!!!!!(ΦωΦ) 映像に期待
あれは黒テレだったのかな…?まぁそりゃほわっほわしてたけど。笑 それが聴きたかったのでしあわせです!!!

あと、この歌詞について。わたしの感想は先述のとおり*5なんだけど。
(って歌詞のことにはあんまり触れてなかった)(…)
これを書いたあと(ライブ前)に、既婚のかたから
「この歌詞は親になったからではの歌詞だと思う」ってお話を聴かせてもらってて。(ありがとうございます)
わたしは未婚なのもあって、なるほどそういうもんなのかぁと思ってたんだけど、
ライブでこの曲を聴いたら今更ながらに気づかされることがあって。

というのも、歌詞に何度か出てくる「My mother and father」のフレーズ、これってめっちゃ「father」を強調してないかなぁ。
日本語だと両親のことを表す「父母」(字の並びとして、「父」の次に「母」がきてる)っていう言葉があるけど、
インターネットでざっと見たところ、英語でも一般的には「father and mother」という連語を用いるそうで。
そこであえて「father」を後ろにする意味。

そしてとりわけ、この歌詞がこの曲で最初に出てくる1番Aメロ、
そのメロディ(無理矢理に音を表記すると「まいまぁざー、えんふぁーーーざ」)、
これってめっちゃ「father」を強調して聞こえるし、
もしかしたらそこに自分の(捉えようによっては"個人的な")気持ちを乗せてるんじゃないかなぁって。
あぁたしかに、自身がお父さんになった(娘をもった)からこそのうたなのかもしれないなぁ。なんてね。

MC
岡野「あっち(センターステージ)で、もうちょっとやりたいな!というわけでまた行っちゃいまーす」
次は真助と森男を伴ってセンターステージへ移動。
そのBGMは真助?くわG?のドラムロール(そりゃああれは「シスター」かと思うわ)からの康兵選手が奏でるは100%

14.ヒトリノ夜
この曲と次の曲は、「ロカビリー調」(岡野がMCで言ってた)のアレンジで演奏されました。
それに合わせて4人で衣装替えをしてたんだけど…ちょっとww新藤の真っ黒サングラスwww(まず目がいった)
そして全員で黒の革ジャン着てたんだけど、「革ジャン戦隊」って岡野が自分で言うたwww もう声出して笑ったわ

FCUW5に続いてこの曲でまたアレンジするの!?と思ったけど、これまたアリだったなぁ それなりにこなれてた印象。
(初日がどんなだったか気になる)
イントロで岡野says「グレッチ!」びゃーーーーーーほほほほわいとふぁるこんんんんぬんゆゆんゆ(ちょっとした錯乱)
サビの最後、「ひとりのよっるぅーーー」って巻き舌っぽくうたってなかった?(薄い記憶)
イントロのホワイトファルコンに続いて、ここでこの曲にこのアレンジはアリだなぁと思ったんだよなぁ
あとあのね、新藤側から観てたらかれら越しにほっそーい三日月が見えたんだ。
その場で「あぁ、いつかどこかで夜の空を見上げたときにこの光景を思い出すんだろうな」と思ったけど、そのとおりになってるなぁ

15.Mugen
あああああああMugenでホワイト!!!ファルコン!!!!!ホワイトファルコン!!!!!きゃーーーーー
(07年のZepp Fukuokaがフラッシュバック)
上スクリーンに再登場してた「THE WAY」ロゴが赤とか黄色とかに変わってて、かっこよかった!

ちょっと余談気味に。この「ロカビリー調」の2曲においては、
ライブ前のかれらがこのライブに関する話で何度か口にしてた、自分たちのスタジアムライブへの理想や憧れを
今までよりもっと明確な形で実現する場面だったんじゃないかなと思う。
そう、今回、かれらはここでひとつ念願を叶えたんじゃないかなぁ

ラジオ*6でのかれらの言葉を借りて具体的にいうと、
「目の前に壁が立っているかのように見えるお客さん」に全方位を囲まれるというシチュエーションをばっちり作って、
ロカビリー調のアレンジを施したアッパーなヒットチューン
(=大胆なアレンジを施していても、お客さんの盛り上がりがある程度は期待できる)を演奏することで、
「自分たちがミュージシャンを目指すときに憧れた、海外のスタジアムロックバンドのライブ」を、
全力で体感するターン
だったんじゃないかなぁ、と思う。
センターステージ(そしてこのあとのバックステージ)への移動もそう。スタジアムの熱狂のど真ん中を通り抜けたかったんじゃないかなぁ。

と言ってたら、割とはっきりと岡野が言ってた。2016.9.21 ON-AIR BS朝日ベストヒットUSA」にて

「僕らもこの前横浜スタジアムでライブやったんですけど、スタジアム公演をやるにあたって、
自分たちが中学校ぐらいに見た、ガンズアンドローゼズの『Paradise City』のMVで、
スタジアムでライブをやってる光景、そこに憧れて僕らも横浜スタジアムでやりたい、みたいなところもあって」(大意)

(だからこそ個人的な希望として、今回、センターステージかバックステージで、
スタジアムライブの光景をうたう「プッシュプレイ」が聴きたかったんだけど、、、まぁそれは別の話として)

個人的にはこういう音楽っていまの自分のなかにはないんだけど、
それでも自然と体が動く感覚はまざまざと覚えてるし(まぁ言いかえると、たのしかった)
「今までにやったことのないことをやる」「純粋に自分たちのやりたいことをやる*7
という姿勢を感じてうれしくなったことも書いておく。

そこから岡野だけ残ってそのまま"Before Century"へ。
煽り途中で「ポルノグラフィティ、まだまだ上へいきますよ!」「ついてこれますね?(こっちは言葉違うかも)」
いま「上へ」、「上へいく」って言ったね?前を向くとか先へ進むとかじゃなくて、「上へいく」って言ったね?よし、かかってこいや

16. Ohhh!!! HANABI
なんべんでも書くけど、イントロの清廉なメロディに今回も目が覚めたし、大サビ前はタオル回しのなかで自分の体に任せてクラップした
(初日、そこで岡野がタオル回さずに煽ってたって教えてもらったのが気になってる。2日目はタオル回してたらしいけど)(見てない)(…)
新藤さん腿上げしてたね(^ω^)わたしも気づいたらしてました

17. オー!リバル
今回演奏されるこの曲に、すっごく期待してた。
あのツアー*8で完璧なかたちで届けられてたからこそ、
それ以外のところで聴くこの曲が今回の大きなたのしみだったんだけど、
ちゃんと、去年から進化してた。具体的に言えないからなんの説得力もないんだけど。。。

なんでって、まぁその、今回はわたしにとって目つぶり曲になっちゃってたんだよね…すごくすごくかなしい
サビのクラップ(ちゃちゃっちゃっちゃっちゃ)に合わせて上がる炎、芸が細かい…あとだいぶ煙の臭いしてた

18. メリッサ
あーーーー(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
知ってた、今日もちゃぁんとこの曲が助けに来てくれた(´;ω;`) イントロで号泣しながら腕振ったわ
あぁそのイントロ、テープパァンまでがひとつの様式美みたいになってるよなぁ*9
そしてこの席でよかったことその2、岡野2番で指差しどんぴしゃありがとう!!!(勘違いでもいいのよ)

19. ミュージック・アワー
あーっわかる!照明!この曲はレインボーカラーだよね!
間奏で「アイヤ〜アイヤ〜アイヤソレソレ!(エイサー風に)」言ってたのって久しぶりのような

MC
客席の上へ向かって集中線のように、ステージに置かれた白いサーチライトがばーん まるで道のよう、まさに"THE WAY"
あぁ、ほんとに上へいくんだなぁって、そんな感慨が
そんななかで岡野のMC「ワシらが歩いてきた道はみんなが作ってくれた道」

20. THE DAY
やっと生で聴けてわかった、わたしにとってのこの曲は、音源とライブではまったくの別物なんだ、
そして、すきなのはライブでのこの曲なんだ 迫力もエネルギーも十二分に伝わってきたよ この曲はまたこうやってライブで聴きたい
イントロのフラッシュ 蛍光灯 赤い塊 シンクロライト 人文字
そして最後に歌詞が追加されてた。たしか完全にアカペラだったと思う
(もっと言葉を割くべき演出はたくさんあったし、曲前の岡野のMCもそう、追加歌詞の具体的なフレーズもたぶん探せば出てくるけど、
あの日のわたしはそういうものをいかんせんきちんとみられてなくて、、、
そこに期待してここへこられたかたには申し訳ないですが、そのあたりの具体的な内容については他をあたってください。)

以下、きわめて個人的な愚痴。だから読んでもらわなくていいけど書かずにはいられなかった。追加歌詞に関して。

今回はここできました、"ロマンスポルノ"シリーズでおなじみの『君の』。
うーん。…まぁその、今回は、これをまっとうに受け取れなかったよなぁ*10
メンバーのライブ後アンケートが載ってる『B-PASS(11月号)』は読んだけど、それでも、
『それぞれの』とか『僕らの』とか、そういう自分たちもそこに含めた表現で届けられる『THE WAY』が、わたしは聴きたかったな。
…この感想、きっとかれらの意図を汲みとれてないんだろうな。ごめんね。
はい以上。

* * * * * * *

EN1. LIAR(仮)*11(新曲)
えっと、なにこの昼ドラ感 まず歌詞の字体、タイトル出た瞬間に文字列の意味よりも字体で昭和のカラオケかとおもたわ
またギリギリを攻めたなぁって感じ ラテン風味J-POP(かれら"お得意の"、って系統)のサウンドにこの内容の歌詞乗せるって、たぶんギリギリやで
そう歌詞、新藤詞だからこその美しさをもった言葉の選びそして並びで、これは歌詞を読んで表現を味わいたいなと思いましたまる

EN2. エピキュリアン
!!!エピキュリアン!!!結構聴きたかった!!!跳んだ踊った
最後の「エピキュリアーン」で手首のライトが綺麗な水色(水色とエメラルドグリーンの間)になった わかる、この曲はこの色だよねぇ

EN3. ジレンマ
ここで1曲通して跳べなかったら引退する(なにを)と常日頃から思ってるけど、今回も無事に跳べました
イントロで号泣したけど、岡野に言われたとおりにもう体内に出せる水分が残ってなくて
(この曲前に「身体中の水分を全部出して帰れ!!」)
(ちなみに本編途中では「昨日は雨だったけど、今日は汗でびちょびちょになって帰れよ!!」)
まぁ結果的にはただの嗚咽だった(…)
前半で岡野がこっちのほうまで来てくれたよ〜〜〜ライトつけて腕振り回すのはたのしかった

曲終わりに一旦いつもの挨拶、終わったところで岡野が「まだあっちに行ってない!」的なことを言いはじめ、
ふた手に分かれて花道からグランドに降り、客席の間を通ってバックステージ(PA卓上)へ移動。
こっち(上手)(一塁側)はあれ、岡野だった…?←まったく自信ない
メンバーを目で追ってたら、スタンドの人が席を離れて通路最前まで押しかけてる様子が目に入って、
とても残念な気持ちになったことは覚えてるんだけど。。。

EN4. ダイアリー00/08/26
岡野「次の曲は16年前に作った曲です」「ここでいま改めて所信表明*12します」
一言でいうなら、言うことなしです。

もはや薄い印象のような記憶でしゃべってみると、やっぱりさ、声が太くなってると思う。厚みがでてるというかしっかりしてるというか。
アウトロ スキャットからのシャウト それは当時の再現でなく、もはや音源のそれを超えてたようにおもえる。
手首につけたライトが黄色と緑(…見間違いじゃないよね?)の代わるがわるでぼくはもう*13
あとさ、'08でさ、同じように「最後にもう1曲」って2人で出てきてさ、出島*14でさ、
いつか聴きたかった曲と同じ言葉、「ダイアリー」って言ってくれて
でもそのあとに続く数字は、聴きたかったタイトルじゃなくてさ*15、、、
だから今回がより一層、感慨深くて。

そして、前回この曲を聴かせてくれたときにはただ涙するしかなかったこのフレーズに、今回は打ちのめされた
「たったひとつの音にさえ真実があるんだよ。」
今回もロマポル'14でのセレブレーションみたいに、バックステージの縁に歌詞が映ってたんだけど。
…ここでどうしても、この感想文の冒頭で書いたようなことに思い至ってしまって、ね
そのひとつひとつをちゃんと聴けなくて、受け取れなくて、ごめんね

曲終わり、バックステージで生声(ごめん覚えてないや)のちメンバーが捌けて
(このとき、岡野の口からなにか発表があるような素振りに見えたのはわたしだけかなぁ)
スタジアムに流れるは音源「Search the best way」
こんな演出がはじめてだったので、まぁ大層驚きつつも、やっぱりすごく沁みてきた
「未来まで待ちぶせしてしまうくらいに 光のにおい する方 走って行くんだ」
これも愛呼ぶと同じくそうだなって、光のにおいがする"方"、その"方向"="THE WAY"へ、走って行くんだ、って。これからも。

* * * * * * *

そのほか、どのタイミングだったか忘れたMCシリーズ
・アンコールのメンバー紹介かなぁ?
新藤「ポルノやってるといろんなことがあるけど、スタッフと意見がぶつかったり、曲が出来なかったり、
昭仁ぶん殴ろうかと思ったときもあったり (1人でそれを避けるポーズをしてる岡野)、ヒットチャートのご機嫌がよくなかったり*16
それでもなんとかやってきたことが、ここに繋がっていたんだと思います」「またここに立てるようにがんばります」
(後半は特にざっくり)

'14では「今ここにいられる意味を、家に帰って正座して考えます」って言ってたじゃん。今回はもう次のことを見据えて口にするんだね。
そして当たり前かもしれないけど、「今日のことを思い出して」「今日の日を糧にして」がんばるんじゃないんだ。次にまた立つために、がんばる。
…こちらもそうありたいよなぁ

・同じメンバー紹介だっけ
岡野「君らがおるけぇ、ワシらがおる」*17

・岡野は「こんな3万人の前で」って言い切らずに「こんな3万人"くらい"の前で」って言ってて、
(それもたしか冒頭とロカビリーの前と2回)なんかこの言い方が岡野らしいなぁと思った。

・岡野の…衣装が…あの真っ赤なブルゾン×白いTシャツってなんかもうカープユニやんけ…←出てきた瞬間に凍りついた
だってここは横浜スタジアムやで、DeNAベイスターズさんのホームスタジアムやで…
そこをお借りするんやで、それは必要最低限の礼儀やろ……と思ってるので。*18
そしたらちゃんとMCで言ってました。

www.nikkansports.com

改めて、横浜DeNAベイスターズ様、ありがとうございました。

・MCではないけど、メインステージでやってるときのどっかの曲間(ルーシー前かなぁ…?)で、
新藤の咳払い?ごほんごほんが拾われてた 横スタに響く咳払い…笑 (おだいじに)

・これはセンターステージ移動前のMCかなぁ…
岡野「ライブの冒頭ではね、みなさんが聴いたことあるであろうような曲を、今までにやったことのないかたちでお聞きいただきましたが。
『THE WAY』ということで、ワシらも新しい道を通って、新しい挑戦をしていこうと思います」的なこと言ってた。
(表現は結構違うと思う)

* * * * * * *

そう、今回のライブは"THE WAY"というサブタイトルにしっかりと基づいて作りこまれていると思うし、
それが「新しい"THE WAY"を試しながら、これからもポルノグラフィティとして"THE WAY"を進んでいく」という
決意表明になっていたかのように感じてて。

具体的な話をします。
今回のライブの組み立て方について、
「何年かに一度のお祭り、われわれにとってもメンバーにとってもご褒美のような('06以降の)"ロマンスポルノ"」というよりは、
「ファン(クラブ会員)のリクエストに応える、その結果として今までにやったことのないことをやる"FCUW"」に近いのではないかなと思う。
(もっとも、今回の動機はFCUWのように"ファン(クラブ会員)の声を基にした"わけではないかもしれないけれど。
「新しいことをやった」という結果の面においての話ね)

たとえば演出面では

・ステージが3つ
・シンクロライト
・ドローンでの空撮
・ステージ左右だけでなく上にもスクリーン
・リアルタイム映像の撮り方使い方(昭仁カメラ晴一カメラ、それぞれの映像を同時に、上のスクリーンを半分ずつ使って写すとか)*19
そして音楽的には
・アコースティックバージョン(ど頭からこの曲数かつセンターステージでの演奏)
・中盤でのロカビリーコーナー
・いわゆる"ヘソ"となる曲*20を設けなかった(これについてはあくまでも個人の感覚です)

ざっと挙げられるだけでもこれだけの方法、"THE WAY"を新しく用いてる。

振り返ってみると、FCUW5も、4も、3も、2も、1も、そのテーマや手法を思い出すと、
どれも今までにやったことのないこと、新しい方法でライブをやってきてる。*21
一方で'06〜'14のロマポル("ロマンスポルノ"シリーズ)は、端的にお祭りだったと思っている。
ヒットソング多め、そのなかにいわゆる「コアなファン」向けの曲も組み込んで、ときにはメドレーがあったり。
演出面ではダンサーさんや演者が入ったこともあったし、ステージセットもまぁ"ド"がつくぐらい派手なものが多かった。

そう、ここまで書いてみて思い当たった。
こう考えると、"ロマンスポルノ"と冠した単発ライブを、こういう発想/企画/手法でやることが、
ポルノグラフィティの活動においての新しい「方法」="THE WAY"じゃないかなぁ。

その一方で、これまでのロマポルシリーズとの繋がりも感じられた。
たとえば

・'06と同じく1曲目がハネウマライダー
・先述の'08とのダイアリー繋がり
・新曲初披露*22

(たぶんほかにもあると思う)

こういう点から、これまでのポルノグラフィティとの継続性や連続性も感じられて。
間違いなく、このライブはこれまで歩んできた道のり="THE WAY"の続きとしてあったんだなと思える。

この両方の面から、今回のライブは"THE WAY"というサブタイトル(テーマといってもいいかもしれない)を
まっとうに、十二分に表現してると思う。きっちり沿ってるんだよなぁ。よく考えられているんだと思う。

* * * * * * *

そして最後にもう一度、セットリスト最後の曲、「ダイアリー00/08/26」について。
新藤がブログでこんな風に書いてたことが記憶に残ってるファンも多いんじゃないかなぁ。(例に漏れずわたしもそうです)
そうですね。: haru☆jp

このブログからおよそ1年半後、この曲をもって全国を回ったツアー("ロイヤルストレートフラッシュ")、
その追加公演の最終日に発表されたのは、バンド初のドーム公演。

なにが言いたいかって、この曲はかれらの活動における、ひとつのマイルストーンだと思ってる。
だから、かれらはここからまたひとつ次へ向かうんじゃないかなって思う。それも近いうちに、具体的ななにかを伴って。
この曲をこういう形で届けてくれるということは、そこへ進むためのひとつの区切りを、
われわれに対して示したってことなんじゃないかなぁ。

さぁ、なにをみせてくれるんだろう。どこへ向かうんだろう。" What lead us and where we're going? "
それをたのしみに、そこへ駆けつけるために、わたしも日日をがんばります。

* * * * * * *

追伸のように、ひとつだけ。
しかし上手に書けないので、ひとの言葉を借りる。


ほんまそれな。

人様の具体的な行動に対してなにを言う権利はないから、せめて、自分はこう思うって
ほんまにな、ってめっちゃ頷いてるって、それだけはしっかり書いておこう。

どんなライブでも、1公演しか行けてなくても、結局のところは長くなるんだね。苦笑
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

* * * * * * *

*1:ある程度はいつもの話ですね

*2:もっとも、そもそもわたしがこれまでにそんなことを言ったことがあるのかどうかは疑問

*3:わたしはこの曲のベースラインがとてもすごくすきです。この曲の聴きどころはとにかくベースだと思っています

*4:たとえば先述のこちらのコンディションもそう、割と埋もれる席だったってのもそう

*5:http://yellowsky.hatenablog.jp/entry/20160614/1465897333

*6:『THE DAY』リリース時の各ゲスト出演、たとえば、2016.5.21 ON-AIR TOKYO FMJA全農 COUNTDOWN JAPAN」など

*7:上記のとおり、これはあくまでも推測だけれども

*8:昨年の14thツアー、「The dice are cast」

*9:テープは風で流れて数列前までしか落ちてこなかったので取れなかった。。。だいすきな文字列、「YOKOHAMA」と記されたテープ、、、と思ってたら分けていただけてありがたい限りです

*10:とはいえ、いまはその気持ちすら無駄にならないって信じられるから、もろもろはだいじょうぶなんだけど

*11:その後正式タイトル発表あり、『LiAR/真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ』2016/11/9リリース

*12:これ「初心」だったのかなぁ でも「所信表明」って熟語だよねぇ っていうか「決意表明」だった気もしてきた

*13:昨年のツアーのときに書いたとおり、個人的に、この曲のイメージカラーは緑なので

*14:そのときはセンターステージだったけど

*15:いやそのあとにしあわせな時間は記憶はあるんだけど

*16:言われて気づいた、これが最後の1曲への伏線だったのかなぁ

*17:この言葉をなんだか噛みしめるように言ってて、そこにぐっときたことはほんとうなんだけど

*18:わたしは野球ファンではないけれど、別のスポーツの特定のチームのファン/サポーターとして

*19:正確に言うと、上スクリーンは4枚あって。左右に角度をつけて1枚ずつと、ステージと平行な角度に2枚。その2枚を横に引っ付けて横長にしてたように見えた

*20:たとえば7thツアーでの「Twilight、トワイライト」、ロマポル'08での「カルマの坂」、ロマポル'14での「デッサン#1」など

*21:具体的なテーマや内容への言及は省略します。えぇビビりです

*22:'06:グラヴィティ(ロマンスギター)、Winding Road、'08:Love too, Death too、'09:瞳の奥をのぞかせて、Rainbow、'11つま恋ワンモアタイム、グッバイサマー、マイモデル、'11幕張:2012Spark、'14:ワン・ウーマン・ショー〜甘い幻〜

靡かぬ想いなら捨ててしまうさ

ごめんなさい、現地どころか中継すら90分+αを通して見られたわけでないんだけど。

「いや、試合後に泣くなら試合中に点取れよ」って気持ちはある。
それと同時に、人目を憚らずに泣いてしまったとき、真っ先に駆けつけて一緒に涙するような存在でありたいとも思う。

なんというか、なんだったんだろうか。

それでもひとまずは、おやすみなさい。どうかよいゆめを。
わたしも勝ちたかったし、勝ちたいよ。一緒だよ。

難解な問題に何度 はね返されただろうか

とりいそぎ、メモ。メモなんだけど、
もしこれを読んでて2016.9.5 ON-AIRの「カフェイン11」を聴いてないかたがいらっしゃれば、ぜひ聴いていただきたく。

なんでってオンデマンドでいうと10分過ぎたくらいで出てくる「この5年間ぐらい」、
わたしはこの話でこの言葉で、2006年から2012年途中までの気持ちがかなり救われた。今日。
おかげさまでなんかもう今日がひとつの記念日だわ。

そして「この5年間ぐらい」っていやほんまに、そうやんな。
いやなにがって、わたしの感覚としても「5年間ぐらい」だったので*1
「やんな?ほんま5年ぐらいやんな?そうやんなぁぁぁぁぁ」ってぐらいの気分。
その時間感覚の一致にも、なんというかハイタッチしたいわぁ

文字起こしもしてるけど、載せるのはオンデマンドの公開が終わってからにします。
ぜひ、ぜひ聴いてほしいです。どうかなぁ。
わたしにとってはすごく大きい、意味のある言葉で、だいじなお話でした。
こうして言葉にして、話してくれてありがとう。

ちなみに、"THE WAY"の感想文はまだまだです。
今回は1公演のみ参戦×いろいろあってぜんぜん物理的に見られてなくて、実は載せるかどうかも迷ってて、、、
そして段階としてもまだまだメモ書きです。まぁそのうち。

* * * * * * *

2016.9.29 追記
こんなこと書いといても、やっぱりなかなか整理ができないもんだね。
結局は個人的な記録で、残すことが大事だと思ってるので、そのへんは大目に見てね。

というわけで起こします。
なお、表記や太字は個人の趣味です。話し言葉をそっくり起こすなら、太字は使ったほうが見やすいね。

2016.9.5 ON-AIR カフェイン11より。
『RHINOCHEROS』というタイトルのアナグラムについてのメールを紹介したのち

あのー、こんときに、よく思ってたのは、あの…だから、まぁ(↑)、『東京デスティニー』とか、『青春花道』とか、まその前のいろいろな曲もそうじゃけど、
やっぱ変わらないといけない、か、もっと、新しいこと、もっと、変われる自分たちは変われるんじゃないかってことをやってき、て。
結構、まぁ、ちゃら、まぁおちゃらけたことも含めて。
まぁその前*25年間ぐらいなんかいろんなことをほんとやってたから、ま、ほんと正統派に、かっこいい、ロゴ?語呂?語呂もロゴもそうだけど、(かっこいい)ことをやろう、ライブでも、やろう(としてた)
あのねぇ、変な話ねぇ、ただ「ちょっとかっこいいこと」って、出来るのよね。なんかこう、そのぉーかっこいい響きの言葉、を選んで、あーーーま、わかりやすくかっこいい服着て、で、ライブのつくりも、なんか荘厳な感じ、豪華な感じではじめて。*3まぁそ、そのパターンはあるから、出来るのよ。
もちろん、俺はそれも好きやけぇ、デビュー当時から、そういうことを、基本的にやってきたんだけども、もうそれ以外のことっていうのを探ろうとして、で5年間やって、まぁいろんなことが経験できたなぁっていうなかで、まぁほんとにシンプルにかっこいいと思うことをやろう、「かっこいいことをやろう」。まぁちょっと言葉にしたらすごい陳腐じゃけど。
なんかそんなことの話から、この、『RHINOCHEROS』っていう、「サイ」っていうモチーフも、まぁ、そのーーロックを感じさせるし、この字面もいいなと思ったのでつけたのかなぁーー。なんかそういう時期、でしたねぇーー。
まぁ、話によるとポルノの今までのタイトルとか、が、なんか、レコード店で予約するんに恥ずかしい、みたいな、まぁそういうタイトルもたしかにあるけぇさ。みたいなまぁ、ご迷惑をおかけしましたけどまぁ、これからもきっとそういうやつは出すんだと思うけど、まぁ今の時期は、そういう、こう、シンプルに、わかりやすく、かっこいいこと、を、やろうとしてる時期ですね『RHINOCHEROS』からはねー
まぁこれからどんなもんが出るかわからんし、次の曲が全然、違うかもしれませんがね。あのー、あのー先週来たヒデ*4みたいな曲になるかも、しれませんからねー。ふふっ。

* * * * * * *

いやぁほんまに、この話はわたしにとってすごく重要なものになってます。こうやって話してくれてありがとう。

この話で10年(!)〜数年前のわたしが抱えてた戸惑い、くるしみ、虚無感、そういう気持ちに関して、
なんかもう一気にすとんと腑に落ちたわ。
だってつまり、わたしがすきになったのも、そしていますきなのも、
新藤のいうところの「ちょっとかっこいい」ことや、「シンプルに、わかりやすく、かっこいい」ことをやってるかれらなんだな。

そしてある時期からの、新藤のいうところの「5年間ぐらい」において、かれらは「それ以外のこと」「いろんなこと」をやろうという意図をもって活動してたんだね。
言い換えると、その時期は、「ちょっとかっこいい」わけじゃないことを意識的にやってたんだ。その「5年間ぐらい」の活動においては。

あぁ…そりゃあさぁ…まぁその「5年間ぐらい」の活動に対して、そんな好みをもってるわたしだったら思うところも多多あるよなぁ。
実際にすごくたくさんあったけど、そりゃあまぁ、そうだわなぁ。

いやーーーーーでもね、こうやって新藤本人に言ってもらえたことですごくすっきりしたし、納得した。
勝手な話だけど、このお話でわたしの「5年間ぐらい」が完全に救いあげられたような気がしているよ。
大丈夫だよーかれらはそういう意図をもってやってる時期なんだよー
いつまでこんな中途半端でいつづけるんだろうと不安だろうけど、大丈夫、その気持ちすら救ってくれるときがくるよーーーって、
そのときのわたしに言ってあげたいわ。ほんまに。よかったねぇ。

そして重ねて、ありがとうやで。「続けてきてよかった」ってまた思わせてもらったよ。

*1:実際は上記のとおり、正確に5年ではない

*2:『RHINOCEROS』の前

*3:この言葉で真っ先に浮かんだのが、6thツアー“74ers”。人生初のライブでした

*4:この前の週のゲスト、劇団プレステージの高橋秀行さん。与えられたテーマからその場で作る歌(即興歌)を披露してらした

CIRCLE'16 @ 福岡・海の中道海浜公園 野外劇場(160515)


(会場は野外劇場入口にあったゲート。"CIRCLE"にきたーーって思うよね)

もうそれいつの話やってところですが!書きます!!
行ってきました"CIRCLE'16"!!!

こっちから博多へは、広島よりは遠くて横浜よりは近い、東でいうと名古屋くらいのイメージ*1で。
懐事情もあって日曜日の日帰り(翌日は朝から仕事)、さらにはやむなく1人だったし、まぁ冒険でした。
とはいえ、毎年いいないいなと指をくわえて見てたところで今年の面子、
日割りまで見たらもうこれは行くしかないと。

博多→JRで西戸崎駅に移動してそっから歩いたんだけど、
なにがって覚悟してても*2駅からの道のりが遠かった。。。
はじめての道だったのもあるし、なによりもうすでに暑かったからさ。。。
そうして会場着いたのが一組目はペトロールズの前半くらい、その時点でシートエリアもまだ余裕ありました。
傾斜はあるけどずり落ちるほどのものでもなくて快適〜〜〜あっでも日陰はどのエリアにもなかったです。*3
で、暑さでうだってるところにペトロールズ(初)がまぁ酔うこと酔うこと。笑
気持ち悪くなる感じじゃなくて、酩酊に近かったんだけど。うだうだシートで聴いてた。

でも落ち着いて見渡したら、ここめちゃめちゃよい会場だって気づいて。
シートエリアからも観やすい!ステージも会場自体も適度な大きさ!前に行きたければ余裕で行ける!
なんというかぴったり〜適当〜〜ちょうどよい〜〜〜
リピーターが多いのもわかる。近くなら早割で毎年行くわ〜

その後もしばらくふらふらと聴いてて。物販寄ったり(METAFIVEのトートバッグ!買えてうれしい)カレー食べたりから揚げ食べたり。食べてばっかり(^ω^)

メインステージ(CIRCLEステージ)はシートからばっちり見えるから、座ったままでもじっくり聴けた〜
あとはKOAGARIステージの後ろで覗いたキセルが気持ちよかった〜
余談だけど、相変わらずPerfumeのTシャツタオルはどこ行ってもいるな(^ω^)褒めてる
と思ってたらラバップショルダーも見かけて、びっくりしたよ…!


(通路とステージ前を仕切るタープ、これすごくすき!欲しい!)

午後の半ばからはKOAGARIで高田漣さん
冒頭のごあいさつにて「立って聴くような音楽じゃないんで、どうぞ座ってください」え、うっそぉ。笑
下が土だったから戸惑いつつ、ポケットからハンカチ出して座る。
…座るとさ、あまりにも心地よくてさ、朝早かったしさ、、、となったところで超絶ボトルネック!!!もう目ぱっちりよ。
MCでは2005年、ハナレグミのサポートでこの会場(のメインステージ)で弾いたときのお話を。
急報が入って、アンコールの途中でお客さん含めたみなさんに手を振って見送られながら帰ったんだそうで。
(そのまま北海道へ直行されたとか)
そのあとに届けられる「生活の柄」でしんみり、でもどこかあたたかくなったなぁ。

次はメインステージで細野さんバン
フェスでなにがたのしいって、サウンドチェックにサポートミュージシャン(あるいは本人)が出てくるんだよね・*。゜☆゜・。
ばっちり待機して見てきました◎
前の前へ行こうかなと思ったけど、よく考えたら翌月のワンマンで整理番号がよかったからそんときにしよう〜と思い*4
スタンディングエリア後方、もちろんペダルスティールが見えるところへ(^ω^)

まーーたのしかった!特に後半はたぶんずっとにやにやしてた!
なにがって気持ちよい気候、時間に野外でスペースあるなか細野さん聴けるのがもうたのしくてたのしくてさー!
そしたらステージ上もそうなってるのが見えて、こっちもますますにやにや(^ω^)
今年になってからやってらっしゃるのかな、「Hi ho!」(白雪姫の「ハイ・ホー」)、
これまた極上の音と絶妙なおかしみ、そして大地くんの口笛がたまらん!

そして大トリはMETAFIVE。もちろん今回の主目的でした。
しかしまーーーーー雨がすごかった。笑
タイムテーブルは19:00からだったんだけど、もうあまりにたのしみで。笑
18:20くらいからステージ前のスタンディングエリア最後方上手寄りで待機してました。
そしたら18:45ごろからぽつぽつと降りはじめて。これくらいならいけるかな〜?と思ってる間にどんどん強くなり。。。
それでもどちらかというと小雨かな〜?と思ってたけど、はじまったころには帽子のつばから毎秒のように水が垂れてくる、
かぶってたバスタオルも絞らなくても水が出そう、なんなら動くたび水飛ばしてないか心配、そんな感じ。笑
まぁそのおかげでたぶん5分くらい巻きではじまってくれた。巻くことあるんだ…!とびっくりした記憶。
途中抜けの確定してた身にはとにかくありがたかった…

それでもね、はじまったらもうその雨も演出になるんだよね(^ω^)いやまじでまじで
楽器も機材もそしてメンバーもちょっと心配になりつつ、夜の雨のなかで観るMETAFIVE、ほら、想像するだけで乙でしょう?
たぶんまったくそのとおりに、なんとも乙でした。そして盛り上がったー!!!
そのときの感覚、いまでも夜の車でCD聴いてるとぱっと蘇るんだよー!

「Albore」
頭のコーラスでぶわぁっと鳥肌が立ちますよね。照明も相まって神神しさすらあった。
わぁぁぁMETAFIVEだーーーーーって、圧倒されるのみ。
そっからLEOさんと幸宏さんのヴォーカルが冴える冴える!
そしてアウトロにかけてのLEOさんのヴォーカル、もはや儀式…っていうと誤解を生むかしらん、
なんかもうなにかを呼べそうな*5と形容したいパフォーマンスだった。
「Maisie's Avenue」
LEOさんのコーラス、音源で聴いても気持ちいいんだもん、ライブでもやっぱり気持ちよい!
他のメンバーもうたってたのがさらなり。
「Gravetrippin'」
この曲がとてもとてもすきなんだけど、実はリハの最後にちょろっとこのメロディーが聞こえてて!
すっごくテンションが上がってなんならちょっと泣きそうなくらいだった。
だからイントロどんで言わずもがな、うれしくてうれしくて跳ぶしかなかったー!なんならくるくる回りたいくらいだったー!
た!の!し!い!!!ごんちゃんもごんちゃんのつくる曲もすき!!!!!
「Radio」
頭の"Lucky"を音源からアレンジしてたような。周りに水散ってたかもしらんくらいにはまぁ踊った。
「Luv U Tokio
あーーーーこれーーーーわたしこれでこんな風に踊りたかったのーーーーーとにかく気持ちよかった!
こうやって踊るためにここに来たんだーーと思った!満足!
「Yes do I do」「Until the end」のコーラスをメンバーが歌ってて、なんというか独特のハーモニーだったなぁ。
「Turn Turn」
照明がまさにTurnしてて、白でチカチカしてた(^ω^)目を瞑ってても網膜に焼きつく感じ!
「Radio Junk」
一方こちらは赤青黄緑(たぶんこの曲)(…)!
陳腐な表現に聞こえるかもしれんけど、この言葉しか浮かばない、お祭りムード・*。゜☆゜・。
途中でみんなピースしてる!?と思ったらそうでした、
LEOさん写真撮ってるー!まぁ映ってるかはまったくわからんけど。笑
「Whiteout」
終電の関係で途中で抜けないといけないのはわかってて、時計は曲間にときどき見てたんだけど、
ここでシートエリアに下がって片付けはじめた。だからちょっと記憶は薄めで。
それでも覚えてる、うすーい青色で染められるなかでイントロのフレーズが聞こえると、冬、雪、一面の銀世界。
現実は雨のなかなんだけど、そんな風にみえた

「Don't Move」
前曲終わりに泣く泣くゲートをくぐったところでイントロどん、LEOさんの「Don't move」
うっそおおおお、、、だからどーーしても聴きたかった2サビ前まで、ゲートの外で音漏れで聴いてた。笑
めーっちゃ歓声上がってた!うらやましーーーー!笑 そりゃあここまで残ってるくらいだもん、聴きたい人ばっかりだよね。
そのあと駅まで歩きながら、聴きたかったフレーズ「Stay a remainder in their division」がはっきりと聞こえてきて、
なんというか、これはポケットに入れてだいじに持って帰りたいと思った。
なんだかそうやって差し出してくれたような気がしてる。(ビバ・解釈の自由!)


(帰りに撮ったゲート、ライトでどんどん色が変わっていくのがとっても綺麗でした。ぐっときた)

ちなみにその後にアンコールがあったそうで、
「Disaster Baby」
「Cue」
まぁどっちも聴きたかったのは言うまでもない。。。小山田くんのギター。。。幸宏さんのヴォーカル。。。
ううっリベンジしたい…!

* * * * * * *

METAFIVE、これはpupaのときにも思ったけれど、ライブで聴いたら盤とはまた別物だと思った。
音源でもうひとつ完成されてるんだけど、ライブだとまた別のかっこよさがあった。
電子音の気持ちよさを感じながら、ビシバシ伝わってくるフィジカルさ(こんな言葉ないのかも…うまく言えない)に魅了される。
(ここまで書いてみて、そう感じた理由にはたぶん、生で入ってるコーラスが効いてたってのが大きいんじゃないかなぁと思った)
言葉にすると不思議でしかないんだけど、その渦中にいたときのことはそうとしか言いあらわせない。これってありうるんだー。

その一方で、高野さんのこのtweetにもめちゃめちゃ頷いてる。

たしかにMETAFIVEにはきちっとした感じというか、襟を立ててるようなイメージがあって。
pupaは制服をいかに着崩すか、みたいな(ただしあくまでも清潔に)。
そういう意味ではpupaと対照的だったよなぁ わたしはそのどちらにも圧倒されて魅せられているよ。

だからぜひぜひぜったい!もう一度と言わず何度も!聴きたいです!!!
サマソニはちょっと行けそうにないんだけど、また西にも来てほしいなぁ。

話は戻って"CIRCLE"自体も、冒頭に書いたとおり、すっごくよかった。これなら1人でも行ける(…)
こういう雰囲気のフェスがすきだなぁ。これならまた行きたいなぁ。来年の顔ぶれにも期待してます!

*1:こっちから名古屋行ったことないので、なんとなくだけど

*2:公式アナウンスで「徒歩15分」、急いだつもりでも実際にそれくらいはかかった

*3:会場外・公園内にはありました

*4:余談、そしてそのとおり、翌月にはライブハウスにて細野さん漣さんのちょうど間は2列目で、このうえない音楽を堪能してきたよ…あのグレッチが忘れられない……

*5:ほら雨とか…

ちょうどそのミシン目のような場所なんだ

THE DAY(初回生産限定盤)(DVD付)

THE DAY(初回生産限定盤)(DVD付)

THE DAY

THE DAY

はい。こんばんは。
いろいろ書きたいと思いつつ、なかなかにやることもあり。。。
とか言っておいて、先月はMETAFIVE来てくれたからCIRCLE'16も行ってきたんだよ〜〜〜
ちょこちょこ稚拙極まりない文章も書いてるんだけど。

というわけで前後はしますが、ご覧のとおり、遅ればせながら『THE DAY』ですね。
ジャケットがどっちも気に入りまして、はじめて2枚買いました。
いやぁまだまだはじめてがあるもんですねぇ。

というわけでだらだらと感想、と言いつつ半分くらいは得意の文字起こしですがなにか(^ω^)

1.「THE DAY」
アニメエンディングでの初聴きのときから、この曲の感想としてなにをどう書いておこうか結構迷ってて、
もう無理に書かなくてもいいかなとも思ってたんですが。
それに代えて、この文字起こしを置いておこうと思います。まぁ長くなるけど。笑

このお話は本放送でもすごく興味深くて、その時点でこれは文字起こしをしようと思ってました。
たぶん音楽の素人でもわかるようにって、噛み砕いて話してくれてるんだろうと思う。
おかげさまでめっちゃ勉強になってます。ありがとう。

なお、"ここにこうして置くにあたって"必要だと思うところは太字にしました。
単にこのお話で重要だと思ったところではなく、"ここにこうして置くにあたって"という観点から。

カフェイン11 2016.5.23放送ぶんより

今日のゲスト、高椅まことさんは、言わずと知れた元BOØWYの、おー、ドラマー、なんですけれども。
解散が30年前、って資料に書いてあったから、ちょうど僕が中学上がるか上がらないかぐらいのときに解散されて、
んでもちろん、その、僕が中学校のときも高校のときも、おー好きなやつがいて、曲はイヤっていうほど知ってるし、
あーその、おー、やっぱり憧れの先輩ではあるんだけども。
ま、そんときに自分が聴いていたものはなんだろうかなと思うと、やっぱバービーボーイズで。
そのぉ、ことやらバービーやら、あーBOØWYやら。
あーそういうのを思うと、今となにが違うのかなと思うとね、まぁねやっぱ圧倒的に音数が違うんだよなと思って。
その、今では、たぶん今と音の、ま単純に比較はできんけど、トラック数。
だから、トラックならヴォーカルがひとトラック。で、コーラスが、上と下ハモって、ダブルになるから、
コーラスだけで4トラック、みたいな感じでまぁ計算してくと、
たぶん、そういうのでいうとね、5倍ぐらい違うんじゃないトラック数が。きっと。
まぁドラム、とかは、もう、今も昔もトラック数なんか一緒やけぇ。それは一緒。
でもギターの重ねる重ね方とか、んーそのシンセ、パッドっていう、
そのぉーとにかく隙間を埋める、埋めて雰囲気*1を出す

でーまぁシングル曲になれば当たり前のようにストリングスセクションが入ってくるから、
まフル、オーケストラじゃもちろんないけど、4人4人みたいなことで入ってきたりする。
それからリズムも、ループっつって、その、おんなじ一小節だったり四小節だったりする、する、
ドラムパターン、パーカッションパターンっていう言い方なのかな、まぁそういうのが、オケの下に引かれてたり。
それから、うーリバース、系、しょわ〜〜〜んっつうこの、リバースっていうんじゃけど。
だいたい、リバースでよく使うのはまぁシンバル、リ、あーリバースシンバルっていうんだけど。
普通シンバルって叩いた瞬間に一番音が大きくなって、だんだん、まぁそれなりの時間をかけてちっちゃくなっていくんじゃけど。
それを、その波形を逆にすると、だんだん大きくなってくるわけじゃん。ま、クレッシェンドしてくるわけじゃん。
す、それを、効果的にサビに向かって使ったりー、なんかに向かって使うと、
やっぱその、クレッシェンド効果があるけぇ、そのリバース素材とか。
そのパッと聞き、このラジオでかけるポルノの曲とか聴いてくれてる人は、まぁ、そらヴォーカルの声は聴くだろう、
で俺のギターも聴いてくれてるだろうし、ドラムベースも聴いてくれてると思うけど、さらにその他の音の多さ。
それはポルノだけでなくてまぁ現代の、んぁーまぁわしらみたいな、うーーんミュージシャンだと往往にしてそれはあるんだけど。
それが、やっぱ80年代90年代のバンド、それこそバンドサウンドっていうものには、ないわけよ。
だから、やっぱこのギターの音、ドラムの音ベースの音そのもので勝負するっていうか。
しかもその音色(おんしょく)だけでなくてそのフレーズであるとか個性であるとか。
今がその個性が失われてるっていうわけではないけれどもより、それが強烈に、前面に出てくる音楽、だよねー。
うーんやっぱこう、映画のフィルムとCG映画の違いみたいなものはきっとあるだろうけぇ。
まそれが、その頃のバンドの、とても魅力なんじゃないかと思いますけれども。
せっかくなんでバービーをかけてみようかなー。じゃー『女ぎつね on the run』聴いてください。

(せっかく載せたので、この曲の感想とは関係なくひとつ書いておくと。
だからこそ、今の音楽では"ヴォーカルの声に名前が書いてある"ことが、より一層強みになるんだろうなと思った次第です)

もうひとつ、同じ日の放送から。ゲスト・高橋まことさんとのお話部分、「月刊音話」のコーナーより

リスナーからの質問「ドラマーとしてどんなギタリストと演るのがやりやすいですか?
逆にギタリストからするとどんなドラマーと演るとやりやすいですか?」に対して、
高橋さん「どんなギターが…いやちゃんと弾くやつだったらなんでもいいよ。笑」
にはじまり、そこから布袋さんのギターのお話になり。*2
高橋さん「背の高い人は割と、なんか割ときっちりしてたなぁ」
新藤「背の高い人、はいわかります。まぁステディな、あのーリズム、ですけど、やっぱギターヒーローですから、ま、布袋さんね。
ギターヒーローだから、その…じゃあアンサンブルにそのまま馴染もうというタイプではなかったわけ…?」
高橋さん「まぁでも結構ねぇ、布袋のリズムに、まぁ乗ってったほうが、雰囲気としてはいい感じになるわけですよ。」
新藤「なるほどなるほど」
高橋さん「うん。なんかねぇ、その、ドラムだから、こうきっちり、とか言って、
そのーみちみち自分のほうにこうみんなを引っぱってこようとすると、なんかだんだんズレてっちゃうってのいうがあるから。
誰かにこうくっついて、乗ってっちゃえみたいな、うん」
新藤「それがまぁバンドっていうのもありますよね」
高橋さん「そうそうそうそう。んでまぁドラム(が)そこいっちゃうと、ベースとか全部もうそっちに集まってくるしかなくなるから、
それでまぁひとかたまりになるみたいなところがあるね」
新藤「そのBOØWYんときはクリックは聞いてる…」
高橋さん「いやあのレコーディングんときだけよ。もうライブは全っ然」
新藤「全っ然聞いてないから」
高橋さん「うん。そうだね、『わがままジュリエット』ぐらいかなァ。あのぉ一応同期入ってたから。
「Don't you cry〜」っていうコーラスがぽこっと空いてたんで。それがあるんで同期だけど。他はもう一切ないよ」
新藤「だから、例えば布袋さんが弾き始めたり」
高橋さん「うん」
新藤「(そ)のテンポがもう」
高橋さん「そうそうそうそう。そこだから。もしくは俺がドラムで」
新藤「始まったら」
高橋さん「テンポ出しちゃうと、松井さんが横から『まこっちゃん速いよ』っていう顔をしながら笑、
まぁ、でも『いやこのテンポ出しちゃったからこのテンポでいこうぜ』みたいな感じだよね。まぁーいい加減だねぇ結構」
新藤「だけどまぁそれはやっぱライブでの、その熱と」
高橋さん「うんうんそうそうそう」
新藤「同居してるっていうか」
高橋さん「うんそうそうそう。なんかこう今、もうすごいテンポ、きっちりしててさ。CDのテンポとかってやってるから」
新藤「はい」
高橋さん「割となんかライブ観ててもこう、落ちついてんだよなどこもなぁ。
なんかこう、こう、ウォー!っていうこう、なんだこりゃっていうあの味が、全然ないって言ったらいいのかな。うん」
新藤「そう、だから、僕らでいうとわざと、使わないっていうやつを決めてるって感じですね」
高橋さん「あぁあぁあぁ」
新藤「ここは会場の雰囲気に合わしたいから、っていうぐらいやらないと、クリックが出ちゃうから」
高橋さん「ねーそうだよね。うん」
新藤「そうそう」
高橋さん「まぁ、その照明とかいろいろな問題があるから今は、大変なのかもしんないんだけど。
なんかこうその、バンドの熱みたいなのが思いっきり、伝わったほうがなんか楽しくねえか?
今日、今日これ1回限りだしここで、とかっていうのだと、うんなんか、ねぇ、こう、
キチキチ型にはまったのってのはあんまり俺は好きじゃねぇなぁって」
新藤「たしかにねぇ、そうなんすよねぇ、シーケンス…その辺も、どっちかですよねぇ、シーケンスを取るか熱を取るかっていう
高橋さん「そうだよねぇ」
新藤「難しいところですけどねぇー」
高橋さん「そうそうそう」
新藤「僕でいうとドラマーがどんなドラマーが、いい…でも!高橋さんが仰ることと同じようなことだと思うんですけども、
ズレるズレないで一緒にズレたら、合ってるってことだから。」
高橋さん「わかんないからね、そうそう」
新藤「なんかそういう、愛情がある人が、いいですよね。まぁバンドって結局そういうもんなんだと思いますし、
その短時間で仕上げないといけない、スタジオミュージシャンのかたとかは、やっぱクリックっていうひとつの基準があって、
そっからどうするかだけど、まぁバンドだとねぇ」
高橋さん「まぁ、こういう感じに、全体でこういう色になりゃいいじゃんっていう、集まってくるみたいなもんだから」
新藤「そう思います」

こっちはあんまり関係ないようにも聞こえるけど、ここに置いときます。
もちろん同じ日のお話だからここにってのもあるけど…うーん…
ここまでを踏まえたうえで、この曲の感想として、ひとつ具体的に言うならば。
(先日のREQUESTAGEでのこの曲のライブ映像、あのちょろっとだけを観ただけで、
現地にいられたわけでもないんだけど、その感想としても)
こういう曲をライブでどう表現するのか、(わたしにとっては)ロマポルで、
お手並み拝見の気持ちです。偉そうに聞こえたらごめんなさいね。
とはいえ、あのちょろっとでも頭のギターで鳥肌が立ったんだ。それは嘘じゃない。

あっあとアウトロ!どう締めるのかなと思ってて。
ラジオで聴いたんだとアニメと同じかなと思ってたんだけど、音源のこの余韻のある感じ、これがよいと思う。

そして歌詞の話、遅くなったらわたしがお見かけしただけでも何人ものかたが、それぞれさまざまに書いてらして。
それを読ませてもらったらかなり満足してしまって、もともとそこまで得意でないわたしが書くまでもないように思えたので、、、
と言いつつふたつ書く(^ω^)笑

ひとつめ、サビの「明日はどっちだ? THE DAY HAS COME」の解釈がわたしのなかではふたつあって。
前置きとして、この曲の話をするときにいろんなところで新藤が言ってた言葉。
「"THE DAY"とは、君が待つその日、わかれ道がくるその日、一人ひとりが待ち焦がれるその日、みたいな、
人それぞれにとっての"その日"」
そして横浜ロマンスポルノ'16のサブタイトルに関するお話。*3

それらを踏まえてこのフレーズの解釈を考えてみると、ふたつ思いついたんだよね。

「明日はどっちだ?」
1. 近い将来や未来、ここでは新藤のいうところの"君が待つその日"は、どこに、どの方向にあるのか?
2. 単に日付上の翌日が、"君が待つその日"なのかそうでないのか、どっちだ?

「THE DAY HAS COME」
1. (上記の1.に続いて)それがわからなくても時間は進んで、明日という日、つまり翌日はやってくるぞ
2. さぁ、その"君が待つその日"がついにやってくるぞ

ちょっと補足、まず「明日」という語について。はじめて知ったことがあったのでメモ。
この言葉を辞書で引くと、「あした」でなく「あす」と読むときに
「次の日、翌日」という意味とともに「近い将来」という意味もあるらしい。

そして上の2.と下の1.に関して。
もちろん、比喩としての「けして明けない夜」はあると思うけど、
時間や日付という概念からいえば「明日」という日、つまり翌日は必ずやってくるわけで。
(「降り続けてやまない雨」についても同じ)
そんな「明日」という日が、新藤のいうところの"THE DAY"なのかそうでないのか、ってことなのかなと思ってる。

だから「午前5時」という具体的な時刻が出てくるのかなぁとも思う。
午前5時って、午前0時を回ってるから日付上は「明日」になってるけど、
きっと多くの人の新しい日、「明日」という日がはじまる直前の時刻じゃん。
もうすぐはじまる「明日」という新しい1日が"どっち"なのか。"どっち"かはわからないけれど、それでも「明日」という日はやってくる。

今のところ、曲冒頭のこのフレーズは1.の組み合わせで、大サビのこのフレーズは2.の組み合わせなのかなと思ってる。
曲のなかで主人公は教示や気づきや思い出しを得て、1.から2.へと変化していくさまを描いているんじゃないかなぁ。
だから1サビと2サビはどうだろうなぁ。
まさにその変化の途中で、「THE DAY〜」のところは1.の解釈だと思うけど、「明日は〜」はどっちにも取れるんだよなぁ

もうひとつ、大サビの「Real Surviver」って、歌詞をぜんぶ読むまでは「現実(世界)を生き残ってきた者」かなって思ってたんだけど、
そのあとの歌詞を読むと、お互い足を引っ張りあうなかでも生き残っていく「本当の生存者」ってことなんだろうなぁ。
そして「Secret Hunter」として天下国家を語り、非常階段で爪を研ぐ。"待ち焦がれるその日"を迎えるために。

…結局わりかし書いてるねw


2.「My wedding song」
歌詞カード開いてパッと目がいったよね、バンジョー!!!
スライドっぽい音も含めて、聞こえてくるとわたしたぶんこんな顔になってる→(・∀・)・*。゜☆゜・。
大袈裟でなく世界が開ける、幕が開く(上がる、ではなく開く)感じ!*4
…でもさ、この曲でもきっちり間奏でギターソロ入れてくるあたりが新藤だよなぁ。笑

そんでわたしまったく楽器できないのに言うけど(…)、この曲ってさ、結婚式で弾き語りできそうだよね。
バンジョーはもちろんアコギでも映えそうなメロディ、式場で使いやすそうなピアノのフレーズもあるし。
あと歌のメロディも岡野のうたい方も、誤解を恐れずに言えば誰でも歌いやすいようにつくってある気がするなぁ。

と思ってたらこの記事で書いてた、うたい方で工夫してたのか。なるほどなぁ。

natalie.mu

正直にいうと、たぶん本気出してウェディングソングとして狙ってると思う。いわゆる"世間一般"にも向けてつくってると思う。
…ただしそれをカップリングに入れるあたりがなんともまぁ、ね。らしいよね。笑


3.「ルーシーに微熱」
はい、これ、ライブはまだですか。これを聴きながら横スタのアリーナで踊る日はまだですか。*5 あと3ヶ月足らずかー!
暗くなってからがいいな〜ぜひともサーチライトばーんで!ダンスフロアーに華やかな光!僕をそっと包むよなハーモニー!(もはや言いたいだけ)
ついでに言うのはタダだから言っとくけど、この曲→「星球」→「惑星キミ」で何卒お願いしますどうか踊らせてください

しかしまぁ、本人もラジオ*6で言ってたけど、曲は割とあからさまにDaft Punkを意識してるよねぇ。笑
(もっとも、わたしはその話を聴いて→そのままラジオではじめて曲を聴いたから、より一層そう感じるのかもしらんけど)

そのラジオで岡野が「ダンスミュージックがもともと好きだったなと思って。
この腰が動くみたいなのは自分の曲に昇華してなかったなと思って」みたいに言ってたけど、
これそうなんだよね、ポルノという場で自分の趣味を昇華したんだね。それがまた"SING IT UP"を思い出してきてうれしいし、
ポルノという場がそれを許容できることにも感慨深くなってる。
そうポルノにとっても(っていうと変な話かもしれないけど)、たしかにこんなグルーヴの効いた曲はなかったよなぁ。
ってここまで直接言ってなかったね、わたしもすきですこの曲調。踊りたい。

ソロ回しはライブで期待していいですか!セッション的に!!キメてほしい!!!頼むよ!!!
あとアウトロのギターとキーボードの絡みもそう、ライブではもっと長く聴きたいなー!

歌詞はね、岡野だね。この言葉ひとつひとつの選び方も連なりも
あの、えっと、この、曲調に絶妙にノリきれてない感じがね、岡野詞だよなぁ。*7
例えば「1ミリごと1℃上昇」って、それもう1ミリしか寄れんやん…
だって1ミリより近く寄ったらもう微熱ちゃうで、、、ただの発熱やで、、、とかさぁ*8
「誘う言葉」ってそれ!?マリブビーチの香りがわかる人からすると普通なんか…?*9
いやでもあんまりにもストレートじゃない?これも完全にお熱じゃない?とかさぁ
このしょーもない突っ込みをしたくなる感じね(^ω^)笑
でもたぶんライブで聴くと踊るしかなくなるんだろうなぁ(^ω^)たのしみ!

*1:"ふんいき"って言ったなぁ

*2:ちょっと長くなるので略しました

*3:http://6109.jp/pornograffitti/?blog=390047

*4:ほんとこの5〜6年でこういうのすきになったよなぁ。音楽の趣味も変わるもんだなぁ

*5:これを聴いて俄然アリーナ席を希望しはじめる

*6:2016.5.27オンエア 「渋谷のトランジスタラジオ」

*7:ほら、きっと新藤詞なら完璧に乗りこなしてみせる

*8:言葉の意味よりも音の響きを優先したのかなとは思ってる

*9:海岸にもお酒にも縁がないことがよくわかる感想

ポルノグラフィティ 『14thライヴサーキット “The dice are cast” Live in OSAKA-JO HALL 2015」』Blu-ray感想 まとめ

アーーー5月になってしまったーーーー
FCUW5の感想もひととおり書いてみたものの、ワールドワイドウェブに乗せてしまっていいものか迷って未だ下書きのまま、、、こっちを乗せます。
14thツアーのBlu-ray、観ました。

わたしはあんまり現地で参加したライブを映像で観るのがすきじゃなくて。
なぜならあまりよく出来てない脳みそなので、映像で観てしまうと、現地での記憶や感覚が上書き保存されてしまいそうで…*1
その場で自分の耳で聴いた音はもちろん、そのときのその曲、そのメロディーを聴いたときに自分が目にした光景、画角とか色味とかも、
てきるだけ忘れたくないので。だってそれを得るのもライブに行く目的のひとつ
もちろん、その場で自分が観られなかったところ(カメラを通してしか観られないところも含め)を見せてもらえるのは
とても面白いしありがたいんだけど。

だから今回の映像も通して観たのはまだ1回です。苦笑 *2
それでも、今回はさっき言った参戦当時に見えなかったものがたくさん見えて、すごくたのしくて。
なんだかもう1公演行かせてもらった気分になってた。

というわけで、個人的には"The dice are cast"ツアーのダブルアンコール公演くらいの感で、また感想をつらつらと。
…だってこのツアーさぁ、こうやって書くのがめちゃくちゃたのしいんだもん。笑

※もしかしたら次に観たときに追記するかもしれない、だからタイトルは「まとめ」にしました。

* * * * * * *

「ANGRY BIRD」
メロと間奏のギター、同じフレーズを重ねていても少しずつ違っているんだよね、当たり前だけど
Cメロの歌い出しって当日もエフェクトかかってたっけ?
あと歌い出しとギターソロに入ってる歓声はいらないと思った、余計なことしない
なんだかテンポが上がってたように聞こえた…わたしの耳の具合かもしれない

「俺たちのセレブレーション」
あーーーー愛媛で思ったAメロのギターこれだーーーーお手元に届いてうれしいーーーすきだーーーこれだーーー
「ここでは異邦人」「わたしはだ、あ、れ?」「(Hold it) tight」の岡野の手の動き!すき!見んさい度また増してるじゃん!!!
Cメロ、青照明の中の黄色い岡野がまるで丸い月みたいだなぁ

「Stand Alone」
ギターーーーきもちいーーーーすきだーーーーーサビやイントロだけじゃなくてそうこれ、メロもそう気持ちいいのーーーー
この音をお手元に届けてくれてありがとう(何回でも言う)
レスポールのなんというかこのはっきりしない感じ、ビブラートのかかった感じというか、
これって聴いてると酩酊してくるよね。中毒性がある。
ギターソロもよかった!
康兵選手がキーボードの上に曲順表(たぶんセットリストとその曲ごとに使う楽器一覧表みたいなの)置いてるのが見えて、
FCUW5の写真見ても思ったけど、ポルノ・チームのそれは黒地に蛍光黄色文字なのね。
ヴォーカルのひとがたのしそうでなによりです。たのしいねぇ

「ソーシャルESCAPE」
岡野が!fenderの!ストラップ!!!プ!!!
新藤の足でのリズムの取り方がなんか…かわいい……でもこの曲はで足でリズム取っちゃうその感じ、ちょうわかる
やっぱこれはワイパーだなーきもちいいこのメロディーにはーーーって揺れてたらふと歌詞の意味を感じとってハッとする感覚、嫌いじゃない
間奏のギターが思ってた以上に重いな!ずしんとくる

「ポストマン」
イントロ、ドラムよりギターが鳴ってる感じ、あぁ本間さんだなーーー
サビでちょっとにやけながら歌う岡野
ギターソロがすげー鳴ってるのな!一緒にベルも鳴ってるのな!
「大阪最高」がこうして残っててうれしいーーーありがとうございますーーー

「ワン・ウーマン・ショー〜甘い幻〜」
最初は岡野だけスポット(「"ワン"・ウーマン・ショー」の名のとおり)、ギターが鳴るところから新藤にもほんのり違う種類の照明
ツーコーラス目からベースもパーカッションもすごく聴こえてきた
…すっげーどうでもいい話、岡野のTシャツに映るマイクスタンドの頭の影がウサギの顔の形に見えた

ジョバイロ
頭のギター、前に聴いたときよりかっこよくなってない?研ぎ澄まされてる
(´-`).。oO(もしや真助ちゃんって猫背…?
赤ベースに緑ライトの照明はサビだったね。
そのあとの間奏で青ベースに黄色ライトになったときとのコントラスト

「螺旋」
冒頭、サイの目ライトがエメラルドグリーンから赤にパッと変わるの、かっこいいなぁ
手元写すのいいよーー
真助ちゃんの曲順表が見えたけど、これどこに置いてるんだろ?
正面のドラムの間に置いてるような…ドラムセットの構成がよくわからなくて情けない
岡野ははっきりとギタリストのほう向いて弾いてんね。
そして改めて、素直に、1本のギターでこれだけいろんな情景魅せられるのはさすがプロのギタリストだなぁと思った
…でもやっぱ途中ちょっと急いてるかなぁと思っちゃった、うーんどうしても、、、あそこでテンポ変えたのはなんでなんだろう
とはいえふと「豊潤」という言葉が浮かんだんだよ

「ミステーロ」
曲前にふと思った、ツアー本編からここの曲間が空いてたのは、もしや伏線…?(たぶん偶然)
やっぱり固まるしかなかったね、なおとくんだ…ほんものだ……
そして今回も、うっとりするまま、気づいたら終わっていた…
2回目観たら照明の具合にもはや慄いている ギターソロの照明、なんじゃあれ…

「バベルの風」
これはww やっぱ画面でも見えないwww
いま見るとなんだか『THE DAY』のアー写に通ずるものを感じますね
耳だけ向けるからよりそう感じるんだろうか、特にサビはやっぱストリングス効いてるなぁ
ギターソロのとき、森男も前出て弾いてるのか!(がんばって見えたのはこれくらい)
「迫る夕日が〜」で夕日に染まったみたいな岡野
「明日は勝手にやってきます」だけコーラス重ねてるような

「AGAIN」
照明メモ(このために何回か観てるうちにひきこまれて、さらにこの曲だけ何回も観た)
イントロ〜「国道沿い…薄い乳色の朝もや」:かなり白に近い薄ピンクが回る
「昇る太陽」:オレンジが回る
「夜ごと君に話していた約束」:緑が回る
「ダメになってゆくの」:紫が回る
「はるかな昔 海に沈んだ」:後ろから濃い水色(青というより濃い水色だとおもう)
ギターソロ:後ろから少し濃くなった薄ピンク
「君はあの時…行かなきゃ」:紫が回る
「本当のこと」:濃い水色が回る(唄や演奏で伝えられる高ぶりを、視覚でも表しているようにおもえた)
「国道沿い 見慣れたコンビニ」:後ろから群青色、そしてその上を黄色が撫ぜる

改めて、どうしようもなく胸が締めつけられるし
かと思えば最後のシーンでは、胸のなかのなにかをさらわれてぽかんと穴が開いたような感じがするし。
そしてそう、最後の「AGAIN AGAIN」を歌い終わってふっと力が抜けた瞬間の岡野。
この姿を目にしたときのどうしようもない気持ちたるや。あぁ、、、やっぱり言葉にならないや。
このさまは絶対にカメラでないと見られなかったんだと思う。このためだけにこのディスクの価値があると言っても過言ではない。だいじにします

「メリッサ」
やっぱりこの曲は緑だよねぇぇぇぇぇ(照明)
詳しくないのに言うのアレなんだけど、ギター、絶妙な取り合わせしてるなぁ、同じ系統の音なんだけど、はっきり違うってわかる音を出す2本のギター
…というわけで買っててよかった『Player』誌(2015年10月号)で調べたら、たぶん新藤はMARTINのHD-28V、
岡野は映像からGIBSONなのはわかった、ただ『Player』に載ってるHummingbirdとは、ピックアップのところが違う気がするんだけど……
大サビで照明当たって緑に染まるマイクスタンドがかわいい!

「Hard Days, Holy Night」
頭が2人でアコギ2本なの、なんだか前の曲の続きみたいだよねぇ
なおとくんがこの曲でも笑顔なく弾いてるのに気づいて、なんというかゲストミュージシャンとしての真摯さを感じた

「Hey mama」
おい歌い出しめっちょ緊張してんじゃまいかww
岡野のコーラスきもちいーーーーー現地で聴く余裕なかった残念っぷりたるや
2回目の「はうえばっ」のあとに仰け反る新藤もよい。笑
そんでもって最後のくわGがいいよぉ、これでみんな屈託のない笑顔で終われる

wataridori
ホールツアーではじめて聴いて、そっから何回か聴いてきたこの曲だからこそ、この会場の大きさから感じる壮大さがあるよなぁ
そしてそれはストリングスが入ったことで増してるよなぁ
この照明、昼間っていうより夕方、夕日のイメージなのかな、それわかる
(´-`).。oO(この日後ろのドリームパネルにトラブルなかったっけ…そんなのも修正できるの…?もしや差し替え…?

瞳の奥をのぞかせて
くわG、パーカッションに加えてドラムみたいな音も出してるね。むしろそっちのほうが多いかな?
前にも書いたけど、ヴォーカルに対して変な遠慮のないギター、ピアノ、パーカッションの音がよい、響く

サウダージ
贅沢かーーーー(なおとくんイントロ)
からのベース祭り、祭りよ!!!!!と期待してたら、画面越しだと特にメロはあんまり聴こえないのね(′・ω・`)
2コーラス目のメロでパーカッションとピアノが入るのがよい!
大サビ「♪あーなったーの」の前で入る真助のオカズもきもちいい!
…って気づけたのはうれしいけど、やっぱベース祭りじゃないのがさみしい(′・ω・`)

これツアー中の感想で書いてなかったよな、また懐古趣味でごめんね聞き流してね
どうしても…いやぁだってさ、この曲のベースで痩せたって言ってた(『むらっさき』副音声ご参照)あの森男がなぁ…!と思ってしまうよ
もう完全に自分のものにしてた、森男の「サウダージ」を確立してたと思う。
わたしはTamaちゃんの「サウダージ」を残念ながら音源でしか知らないけれど、あきらかに音源とは別のものだった。
しかも音源を再現しようとして結果的に別のものになったんじゃなく、
意図して別物に、森男がかれ自身のものにしようとしてて、それを見事に達成してると思った。

まどろっこしく書いたけど、また聴きたいです。次に聴けるときがたのしみ!

「Century Lovers」
これも頭の照明の明滅ひどいねw (ここまできたらちょっと褒めてる)
サイコロ転がるのはやっぱ画的によい!映える!
C&Rの途中で入るベースとギターに痺れつつ、キスよりももっと熱くなるのちょうたのしい、こんなたのしいことない
あーーーーーレスポールきもちよいーーーーーー快哉を叫びたい

「Mugen」
あの爆発的なサビの前のBメロでたゆたいたくなる感じ、いまのライブならではなんだろうなと思う。

「Good luck to you」
やっとわかった、森男のベースはまっすぐだな!歪みが含まれてるんだけど、それでもまっすぐ!うーん素直というか
サビでみんなコーラスしてる!それでまたこっちも浮かれ気分が増す!新藤いい笑顔だなぁ
新藤のラップのとき左右に揺れまくってリズム取る岡野!!

「Oh!!! HANABI
あー何回でもそう、出だし、この清廉なメロディーに魅せられる

「オー!リバル」
頭のギターベースアコーディオンのところ、これたぶんツアー序盤よりもすごく豊かになってるよなぁ
…あとはもう、映像だとしても、やっぱり号泣するまででした
「姿なき姿を追い続けた先が 楽園ではなくても夢ではなくてもこの目で見てみたい」

余談混じり、以前「なおとくんのいないツアーで、サウダもジョバも瞳もセットリストに入れたったその強気」って書いたけど、
それこそさ、ラテンをテーマにした最新曲をこうしてぶつけてきたこのツアーで、サウダもジョバもセットリストに入れてたんだよね。その心意気たるや。

「スロウ・ザ・コイン」
イントロのギター、なんだか青春!!って音だねぇ。と思って聴いてたら、間奏で思った、これがバンド感があるっていうのかな
これは音源よりもライブで聴くのがすきだ!音源だとそんなに好みでなかったような気がしてたんだけど、ライブ音源だとめっちゃすき
岡野のうたう「メランコリー」って単語の響きがすき
そういえば岡野はTシャツ着るとき袖折るんだね。本編でジャケット脱いだときも折ってたよねぇ

メンバー紹介、やっぱnang-changは途中で片耳のイヤモニ外してるね。拍手の前で。これその場で観ててすごくぐっときたんだー。
新藤さんの話すときのポーズがなんとも言えない、女子か。
岡野「まだまだ前に前に進んでいきたいと思います」

「ジレンマ」
ソロ回し、真助の横に森男がいたのね!
康兵ちゃんのソロで勝手にペットボトル投げる岡野昭仁、ナンチャンとこではなんもできずw
嗚呼なおとくん、大正義!!!!!!!!!!

そんでサプライズ、、、
先述の理由で、普段からライブのあとには音源がなかなか聞けない(聞きたくない)人間にとって
あのうたあの演奏の直後に大音量で音源聞かされるってもう、、、勘弁して
あと「年末はゆっくり〜」のくだりもこんなところで聞きたくなかった

後ろ手で客席に背を向け、サポートミュージシャンのハイタッチを見守る晴一さん

最後に、スタッフロール。
最後によく乗せてくれる「and people who giving PORNOGRAFFITTI love」の文字が乗る映像、その場面。
これはぜひあなたにも観ていただきたいです。
個人的にはなんてファン冥利に尽きる、しあわせな演出なのかと思って、写真を撮りまくってしまったよ。

* * * * * * *

はい、ひとまずこんなもんで。
繰り返しになるけれど、このツアーはいつも以上に書いて残すのがほんとにたのしかった。
感想書きがライブのたのしみのひとつになってた。

だからたぶん、これまでのツアーとは違った感覚で映像作品も観てて、こうして書いてみた次第です。
まぁど素人でなにも言えないんだけど*3、それは映像作品としてのクオリティの高さがあってこそなんだろうなぁ。
観おわった後に「あぁこれでついにツアーが終わったんだなぁ」と思えたくらいでした。

あ-----------そう思うとさみしい!よいツアーだったとおもうからこそなんだけど、それでもさみしい!
だけどもう次を見せてくれてるもんね。こっちも置いてかれないようにしなきゃね。

ひとまず、長々と書いてきましたが、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
そして改めてもう一度、素晴らしいツアーでした。ありがとうございました。
これからにも心からの期待を込めて。

*1:だから人生初ライブとなったツアーの映像作品は、参戦公演とは違う公演が収録されてるけどいまだに観られてない。昨年意を決してようやく手元に置けたくらい。

*2:ただし「AGAIN」だけは何回も視聴してる。理由は後述

*3:だから感想文でもカメラ割とかにはほとんど言及できてない