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Maybe not even charcoal, simply ash.

ごめんね、なんて、もう誰に謝ってるのかすらわからないのだけれど、


もうだめなのかな、と、そうだね…いま8割がたおもっている。

わたしはあのひとの声をこんなに聴きたいのに、
それは耳になじんでいて、ものすごい安心感を与えてくれるのに、
あそこに行けば絶対的に、それこそもう生まれてくる前からインプットされてたみたいに
うれしくなれて、たのしめて、そしてそれを全身で表現する自信があるのに、


でもなんだろう。いま、わたしはその気持ちだけでもう衝きうごかされてない。
そう、衝動。それがないの。
たとえばオークションを覗いてはみたけど、手を出してみようという気にはなれなかった。
ぼんやりと1万円なら出せるけどなぁ、くらいにしかおもってなくて、
ましてやリスクを背負ってでもそこまでする元気が、いまのわたしには、ない。




あーーーーもう、だめ、くらべちゃだめだってわかってるのに


"昔"の彼らについてはより知ってるかもしれないけど、
"今"の彼らについて、わたしが知っていることはあまりにもすくない。

"昔"の彼らに対して投げだせるものは多いのかもしれないけど、
"今"の彼らに対して、わたしが投げだせるものは…

決定的な要素として、かれらが生きているのは、そしておそらく伝えたいのも"今"で…ほら、ねぇ


あーーぁいやすぎる、こんなことを考えている自分が。かっこわるいって。
昔があって今があるわけで、そもそもそれはつながってるんだってわかってて、
それに気持ちを他人とくらべたってどうしようもなくて、そんなのくらべるものじゃなくて、



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まぁもともとそんな強運の持ち主じゃないし、
ましてや今年は1回ものすごくいい席に行けたんだからって、
そういう考え方もできるようになってきた。だめだったってわかってから少し考えたいまはね。

でも、まずいちばんにおもったのは最初に書いたようなことで、
それはいままでに感じたことのないものだったってこと。
それを残しておきたい。

あーあ、ほんとどうするんだろ。って去年のいまごろにも言ってたよね。まだ決めかねてる。
いつまでやるんだろ。このままでいつづけることがしあわせだとはおもえないのに。
そしてなにより、これからも別のことでこういう気持ちになるかもしれないことが、わたしはこわい。