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飽きもせずに夢を見る

ちょっと前の話になるけれど、下記はこのインタビューを読んで、
ポルノちゃんに(勝手に)当てはめておもったこと。
とはいえポルノちゃんはともかくとして
日本のポピュラーミュージックに興味を持っているかたは、読んでみてほしいです。
長いですがそのぶん、なんというか、単純に感心しました。ここまで言葉にできるのはすごい。


クラムボン・ミトが語る、バンド活動への危機意識「楽曲の強度を上げないと戦えない」


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過剰に褒めるばかりになることをなによりも恐れている
だってそうするとなんだか正当に評価することができなくなりそうで、
"いま"についての正当な評価なしで、ただ昔からすきだからって、それだけですきでいるのはなんだかいやで、
これなんでだろうって、それはやっぱりかれらに失礼だとおもうからで、
"いま"を更新しつづける"現役バンド"でいようとしている(ことを常常口にする)かれらに対して

だから"いま"思ったことをなるべくそのまま書いていきたい、プラスの感情を抱いたときもその逆もどちらも

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自分のやりたい、理想の"バンド像"をはっきりともってて周りに伝えられる、
つまりセルフプロデュースできる新藤がいることは、
そしてそれを新藤が(おそらく結成時から)ずっと実行してきたことは、このバンドの強みなんだとおもう

そしてきっと他のバンドよりいろんな点で恵まれてきてて、
そのぶん作られた枠も求められるものも厳しいなかで、
自分たちでバンドとしてなにができるか、それを必死で考えて行動に移している
「バンドという形態が古くなりつつある」なかで、現役のバンドとして「過去の人」にならないように、
精いっぱい考えうる範囲のさまざまな方法でやってきてる、と思う

かれらなら大丈夫なんじゃないかって、
安住はしたくないし、厳しい世界、そんなことしていてはいけないとは思うけれど、
安心はしてもいいんじゃないかなって
安心というか信頼かな、そこは信じてみても大丈夫なんじゃないかって

もちろん、出てくるもの届けられるものが音楽的に"気に入る"かどうかは別の話ね。
そこはそこで自分に嘘をつかずに感じていけるように、
こちらも勉強して、なによりいつもアンテナを掃除して、感度を上げていたいとおもう。よ。