Dreamin' Dawn

たいがいまぁまぁのポエム

ポルノグラフィティ 15thライヴサーキット "BUTTERFLY EFFECT" @ 鳴門市民会館(180304)

ツアー5本目、1階に列(22列)はちょう下手より。
このツアー唯一の下手席!これまでに見えなかったものが見えて面白かった〜!

* * * * * * *


開演前
映像に関して、この日に気づいたこと。
飛行機のシルエットがこちらに向かってくる
ステージ横から客席に向かって点くライト、これって映像?図形?を投影してるのかな…?
客席後ろの壁に映る影が、本編最後の曲で使われるすごいライト(後述)みたいな形に見えた
バラバラで迫り来るローマ字、今回目に止まったのは"FFF*1"と"TELL"*2
そしてここの映像、ツアー中に変わってるよね…?
追加グッズのロンTの図形みたいなのがスクリーンに出たとき、下向きの正三角形(▽)が太字(?)になってた
メンバーが歩くとき、最初は背中合わせ、次はこっちへ来るのと向こうへ向かうのと、入れ替わる


1.夜間飛行
冒頭で2人めがけて降ってくる泡が、なんだか2人に吸い込まれてってるみたいに見えた
そしてサビで岡野に降ってくる泡の連なり(大)が、今日は連なりそのものが蝶に見えた
(香川で岡野に向かって落ちてきたときには天使の羽に見えた)
あと、手前スクリーンの隙間から覗く後ろスクリーンの映像、マーブル模様の水面に見えた。
途中からピンクの水が混ざる(『渦』のジャケットみたいに)
ワンコーラス終わったギターソロは黄色スポットで、ツーコーラス後のギターソロは白スポットだった。水中(水底)に差し込む光のようで
本日のシリーズ、この日特筆すべき岡野のうたいかた(その1)、2番Bメロの「♪許してよ」
ここの色気*3がこれまでに感じたことのないものだった、凄まじかった
それも女性の色気で。あれはなにかが乗り移ってると真剣に思った、そんなうたいかただった
そして曲頭から感じた、ベースがめっちゃ効いてるね。
…これってフェスティバルホールでも思ったんだけど、なにか変えたのかなぁ。
(あるいは、今回の席が下手だったからよく聴こえただけかもしれない)


2.LiAR
おおおっ映像!たぶん前回は気づかなかった、モノクロの映像のなかで!爪も!赤い!唇だけじゃない!
そして凝った字体(雑なたとえをすると、ハリーポッターに出てきそうな)で
たくさんの「Liar」って言葉が並ぶ(たぶんL以外小文字だった)
「♪吐く息を〜」が赤一色だっけ…?全体的に暗くて、そのなかで赤一色だった記憶が…


3.真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ
Bメロで青い炎の映像、2番からかなぁ?青い炎って、オレンジの炎(Aメロで出てた)よりも高温なんだよね。
そしてサビ、ツアーロゴは白だ!その周りをオレンジ色の炎が覆う


MC
冒頭から2人ともだいぶテンション高め
新藤「こう、都会のホールにはない、こういうライブハウスみたいな会場で」「今日はマジックが起こせそうな気がします!」
「ライブって、こっち(手を前へ出す)と、こっち(手を胸のほうへ寄せる)の熱気を(両手で循環させるようなジェスチャー)。
その両方があってできるものだから」

岡野「ここからは18年の歴史を(手を横にして積むようなジェスチャー)」
「その前に新しいメンバーを紹介します!ギター・tasuku!」

tasuku「今日は楽屋にいろいろいっぱい置いてくれてて、いちごとか」「鳴門芋(※鳴門金時のことだと思う)を頂きました」
岡野「楽屋すごかったよねぇ。いちごとか、牡蠣とか、わかめとか、あとせとかもあったね!」
わかめ…?鳴門の名産なのは知ってるけど、どういう形態で置いてあったのか気になる…お刺身かしらん

岡野「今日はお祭り騒ぎで!」
新藤「お!阿波踊りとかけた?(テンション高め)」
岡野「いや祭りはどこでもあろうよ」このやりとり、笑うわ

岡野「18年の!歴史を!少しだけでも感じてもらえたらと(的な)


4.ワールド☆サタデーグラフティ
前スクリーンが半分くらい降りてきてた!降りてくる長さは5枚それぞれバラバラで
映像はモノクロで(グレー多め)、なんて言えばいいんだろう、工場裏の配管みたいな…
それに対して照明がカラフル!サビで赤と黄色と緑!
「♪日曜日なのに晴れたね!ここは徳島なのに1人じゃないねぇ!」


5.ダリア
イントロで岡野に降り注ぐは、緑、そして紫(ピンク寄り)のスポットライト!!!


6.リンク
最初のほうの照明、赤と青の二色だと思ってたんだけど…と、トリコロールの照明じゃった…!
この日特筆すべき岡野のうたいかた(その2)、Cメロ!
俗っぽく言うと、厨二感がものすごかった…!(とても褒めています)
照明も真っ暗で青スポットなんよ…この歌詞のうたう孤独さが目でもわかるような、あの瞬間、間違いなく岡野はひとりだった


7.メリッサ
曲頭、真助ちゃんのドラムに乗せて岡野が森男を紹介、「今から森男が!ぶちかますけぇ!」的なことを言ってた
そのときの森男が!もうめっちゃ楽しそうにピースしててわたしはとてもうれしい
曲終わりの照明!緑と黄色のハーフアンドハーフ!


MC
岡野「これまでにあんまりやってない曲でも口ずさんでくれたり、そしていつもの曲はもっと盛り上がろうとしてくれたり、
その気持ちが伝わってきて嬉しかったです!」
「ありがとうございます!」
今日はめっちゃ、この場面だけじゃなく、普段以上にお辞儀してたような印象、深深と

アルバムタイトルの説明
新藤「説明しよう!"BUTTERFLY EFFECT"とは、えーっと、だから、」この落差、何回聴いてもふふふと笑ってしまうやつ
新藤「川になって海に降り注いで、たぶん一回鳴門の渦巻(※おそらく渦潮のこと)になって、そっから雨になって」

…ちょっと頭がおかしいかもしれない話をします
この話をしてる間じゅう、新藤が肩からかけてたギター(たしかクリーム色のストラト?)にスポットライトがキラキラ反射してて。
身体を右向け左向けしながら話すから、その光があっち行ったりこっち来たり
それを眺めたり、ときおり浴びたりするのがすごくしあわせでした、まる

岡野「その"BUTTERFLY EFFECT"の世界にどっぷり浸かっていってください!よろしく!」「よろしく!」って言って曲に入るのがすき!


8.Working men blues
Aメロで赤と黄色、Bメロは青、サビが赤と、オレンジだったかなぁ…ピンクかなぁ…とにかく暖色系
6連勤後かつ翌日から3連勤になる身にはストレートに沁みますね、「♪お前がやらなきゃ誰がやる」
2番Aメロ、康兵ちゃんのキーボード!
素人がイメージでしゃべるけど、ブルースにおけるハーモニカみたいなフレーズで、
うたに絡んでいく感じがとてもよい。ここはピンク照明だったはず


9.170828-29
冒頭の映像のなか、ニュース映像みたいなところで、水色の帯に「【速報】」の白い文字列を見つけた
音声もニュースのコラージュみたいだった
Bメロで水色だっけ…?曲全体を通しては緑の印象が強いんだけど、そこは青かったような…
ギターソロで、赤照明が多数射すなかで何本か白照明が射してたのってこの曲かなぁ。
赤も白もチカチカしてて、"emergency"って雰囲気がした


10.君の愛読書がケルアックだった件
映画予告編風の映像のために降りてきた真ん中スクリーン、裾が出窓につけるレースカーテンみたいに丸くなってる!(語彙)
…そうか、いま気づいた、この映像が予告編で、曲中のチョークアートの映像がエンドロールかなぁ。映画のエンディングで主題歌が流れてるような。

そしてまた泣く…いやでもさ、このイントロってめっちゃ泣けん???
そのへん、コードとかメロディとか、詳しいことはわからんけど、うまく作ってない???わたしが泣き上戸なだけかもしらんけど、、、
あと、曲中で数日前にかれらがサプライズで登場してた、母校の卒業式での様子が脳裏によぎるなど(単純に学生時代のエピソードという面からだと思う)
大サビ前の照明、真っ青に染まってるのかと思ったら!
ステージ上からこっちに向かって何本かライトが光ってるんだけど、下手側の端っこ、1本だけピンクのライトがときどき点いてた!


11.MICROWAVE
相変わらずひとり激アツである
…次はこの曲だと知ってても、曲がはじまるとどーーーーうしても身体を動かさずにはいられなくて、ひとりでおお暴れしてしまうよ
曲頭は星球の映像で、Bメロくらいからサビにかけて、水色とかピンクの照明が線みたいに横に射す(光線!)映像


森〜岡野のターン〜
岡野「森の妖精が出てくるんかね」お、おぅ、そういう設定?
岡野「今日はお天気がよかったからさ、そこらへんをお散歩してきたんよ。いのたにのラーメンも美味しかったね」
お、このツアーはご当地トークあんまりないなぁと思ってたけど、そういう話もするんや!
しかしだんだんグタグタになっていくトーク
岡野「(ひとりでちょっと笑いながら)お天気がよかったってことを報告しようと思ったけど、それはみんな知っとったね」笑うわ

うたの話
岡野「青筋立てるんはワシの専売特許ぐらいに思うとるのに」
ポリリズム」のうたいかた、ふたつの違いはすごくよくわかった。
ただ個人的には、ふたつめも「ポリリズム」という曲には合ってない気がした…あくまでも個人の感想です。*4
スガさんとのエピソードを含めて経緯をすべて説明してから、
ひとつめのうたいかたとふたつめのうたいかたで続けてうたってくれたんだけど、
ふたつめでうたう前に岡野「じゃあ、そっちもやってみよう(的な)
岡野「アルバムの曲じゃないんじゃけど、そして結構懐かしい曲なんじゃけど、聴いてもらおうと思います。『ハート』」

この曲名が出てきたことにもびっくりしたし、その発音にもびっくりした
無理矢理に表記すると、ハ(↑)ー(↓)ト(→)、そうなんだ…!


12.ハート
最初は音が少なめ、どんどん増えていく、アウトロでじゃかじゃか鳴らす感じに(スキャットつき)
最初は薄めのピンク(優しい色)のスポットライト、2番からオレンジのスポットに
すごくよかった。ただそれとは別の話として、前回参戦時まで聴いた「カゲボウシ」に参戦のたびにどんどん思い入れが募ってたところで。
もし次のライブでも聴けるなら、もっとまっすぐな気持ちで聴きたいです。
Cメロ、「♪朝と」と「♪来るとして」のあと、一瞬のブレイク、"一瞬の沈黙"


朗読、あるいはポエトリーリーディング(仮)〜新藤のターン〜
新藤の朗読にどんどん音が足されていくんだけど、
順番に当てられた照明(スポット)の色と、この日のそれぞれの音に感じたイメージを羅列します
真助緑(ドアを叩く音)→康兵ちゃん緑(女性の泣き声?叫び声?)→tasuku赤(「月飼い」冒頭のシンセのフレーズ)→森男赤(雷がゴロゴロいう音)→新藤黄(雷鳴)
tasukuさんと森男のフィーチャーは…前もあったのかなぁ…?ちゃんと観られてなかったのか、いつからか増えたのか…?
詩のキーワード「午前5時に反転したものは」、最後の1回、新藤の声がなんだか揺らいで聴こえて、
それが作為か不作為かわからんけど、そこにとてもぐっときてしまった


13.月飼い
朗読から鳴りつづけるtasukuさんのギターに重なる歌いだし
「真"夜"中」と"水槽"が白抜きだった、ほかにも白抜きがあった
1番サビは星と月みたいな照明、2番サビは星だけ…だったような…2番は歌詞に「月」が出てこないからかなぁ

この日はとりわけドラムが凄まじくて。
途中からただただそれに圧倒されてたら、ベースもずんずん響いてきて、そこでハッとさせられたし、改めて*5強くおもった
このアレンジでのこの曲、めっちゃ「バンド感」が強いね。
メンバーだとかサポートミュージシャンだとか関係なく、全員が対等な、ひとつのバンドだった。そしてそのことに泣きそうになってしまった。
今回は曲中にほとんど動けなくて、棒立ちもいいとこ、ときどき口パクで口ずさんでたくらいで
まぁその場でそうしたかったからそうしたまで、そうやって受け取りたかったんだ、そうやって味わいたかったんだ、この曲を


14.Part time love affair
前半はちょっと前曲の消化に必死で、ぼんやりと反響板のついたサイドの壁を見てた
ぼんやりと聴いてたからこそなのかな、ベースがめっちゃ聴こえたんだよね…
森男は電子パーカッション叩いてるんだよなぁ。
ということは、この音ってtasukuさんが弾いてはるんかなぁ…?(肩から掛けてらしたのが、ギターかベースかわからなかい程度には残念視力)

アウトロでの岡野のハーモニカの具合が、たぶんこれまででいちばんよかった。ここもだんだんよくなってるんじゃないかなぁ。
…ど素人がイメージでしゃべりますね、と前置きをしたうえで。
同じハーモニカ*6の演奏でも、ツアー冒頭はブルースっぽいハーモニカで、だんだんジャズのそれっぽくなってきた…ような。
自らの主張や意志を音に込めるというよりは、音楽を、セッションをたのしむというか…。
つまり、この曲に合ってきたんじゃないかなぁと。
あっこれだ、岡野の言葉を借りると、「青筋立てた感じじゃなくて、一歩引いて、簡単にいうと優しい」音色だった。
曲の途中*7からかな、サビだっけ、青と緑と黄色、この3色の組み合わせなんだけど、どんどん色が変わっていくんだ…
青は水色にもなり、黄色はオレンジに寄り


15.Fade away
サビの「♪Fade away」のうたいかたがすきなんだと気づいた本日。下の音域から響かせる感じ。
アウトロの岡野と新藤の絡み…たしか赤のなか…


曲終わり、新藤のギターが鳴り出すなかで、
ギターを掛けた岡野「楽しんでもらえてますか?」「ここまででいろんな色の曲を聴いてもらったけど!ここからは!希望のうたを!」


16.Rainbow
大泣き
サビはステージ上のライトが7色やけど、それ以外でも7色のライトがいろんなところで射してて、よかった
この曲だったかなぁ…ギターソロでミントグリーンの照明…!
ポルノのライブで使われる緑って、真緑、芝生みたいな緑が多いからびっくりした
曲終わりに明るめの青照明に染まる、そのなかで鳴りはじめるは、この曲前と同じギターの音


17.ギフト
号泣(大泣きより上)、、、サビで意を決して立ち上がれるくらいに
個人的な話をします。この曲のCメロの詞は、ポルノの歌詞のなかでも何本かの指に入るくらいにだいじな歌詞で。
ポルノの詞に純粋に共感したのは、ここの歌詞がはじめてだったような気がする。
ほんまに、わたしはこの曲に何回奮い立たせてもらったんやろうね、
そしてこれからも、何回も奮い立たせてもらうんやろうね、と、しみじみ思ってしまった
後ろスクリーンにはCメロ前までは水色のキラキラ、大サビは金色のキラキラの映像


岡野「今日を特別な1日にして帰ろうぜ!『THE DAY』!」


18.THE DAY
間奏の掛け合いが、なんだかバトル、闘いって感じがした。これまで以上に。
これまでよりもエネルギーが強かった。たとえるならボクシングの試合のような。(生で観たことはないんだけれど)
気づいたら、リングを囲む観客のように拳を突き上げていた


19.ハネウマライダー
tasukuさん、サビでめっちょ跳んでた…跳びながら弾いてた…すごいわ


岡野「今日が特別な1日になりましたか?でも、ここがスタートじゃけぇ」
「ここからまた前へ進んでいってください!」「ラスト1曲!」


20.キング&クイーン
イントロでステージ真ん中(奥行きの話)あたりにすごい照明が降りてくるんだけど、ちょっと降りたところで止まるの、
それが飛行機のジェットエンジンみたいに見えた。
(山口ではそのライトがステージに落とす光がそう見えたけど、今回はそのライト自体がそう見えた。客席に向いてた)
もっとも、数は4つあったんだけどね。

たしかAメロとサビは、明るいステージの上ですごい照明が青色で回ってたんだけど、Bメロで赤と黄色の照明になって。
そのBメロの歌詞を聴きながらその色に染まるステージを観ていると、ふと思い出した曲があって。
それはさっき聴かせてもらった「Working〜」なんだけど、
照明と、そしてこのBメロの歌詞が、なんだか重なるところがあったんだよなぁ。
(どう重なったのかうまく言えないんだけど…つまりたぶん個人的な感覚なんだと思う)

そこに待っている圧倒的な高すぎる壁に
ぶつかってみて 打ち拉がれ空を 仰ぐしかなけりゃ

クラップ、康兵ちゃんのも真助ちゃんのも見えたよー
そして2回目(大サビ)で客席のクラップが揃うのがよく見えて、よいなぁと思った
そこでまたちょっと泣けてきて、、、結構弱ってますねワイ


* * * * * * *


EN1.カメレオン・レンズ
頭は不穏な夜空の映像、たぶんサビでふたつの月(満月、たぶん)が左右にシンメトリーに出てくる
「What color?」で何色ものスポットライト、それがサビに入ると白色に
どの部分だったか…ステージ上手下手から3色の照明、上からオレンジ(細)、横から赤(小)とピンク(大)、ただ魅了されてた…
こういうイントロ(人の言葉を借りるとエド・シーランみたいな)に、コーラスはたぶんぜんぶ流してて、
でも不思議とライブ感はぜんぜん損なわれてなくて。
こういう同期が必要な曲を、ましてやリリース前のライブで、こんなに完成度高く演奏するとは…!と圧倒されてしまった

暗転のち、岡野の「メンバー紹介です!」でツアーロゴ(黄色)が後ろスクリーンに


メンバー紹介(ざっくり)
新藤
「長いことやっとるのに、こんなにワーとかキャーとか言うてくれてありがとう!
これがないとやってられんわ!笑」

このふた言めがもうね、うれしくてうれしくて…(´;ω;`)
だってわたしもそうだもん。
毎日、このために、ここにくるために、この日のためにがんばってるからさぁ
フィールドこそ違えど、きっとかれらも毎日大変なことだらけなんだろうなぁと思ったし、
そんななかでお互いに同じようにこのとき、このライブのためにがんばって、
そうやってやっとたどり着いたここで、いまこうして一緒にたのしんでるんだなと思うとね
「18年って言ってると、20年っていうのがイメージされてくるんだけど、
18年目から足をもつれさせてかろうじて進むんじゃなくて、それを加速しながら超えていきたいし」

新藤「僕を超えない程度にワーキャー言ってあげてください、ぼーかるは?」
客席\あきひとー!!!!!/
岡野「軽く超えたね(^ω^)」
岡野「いやほんまそれよね。(これが)ないとやってられっか!」


EN2.ジレンマ
ソロ回しが途中からぐだっぐだw
tasukuさんのとき、自分が端っこに捌けすぎてtasukuさんを見つけられない岡野
「あれっ!どこいった??」(ちょっと経ったところで)(その間tasukuさん弾いてたっけ)「あっ!おった!tasuku〜〜〜」
ナンチャンのとき、テルミンをお客さんに弾かせるナンチャン、しかし音が出ない
終盤で岡野「それ、こすらにゃ音出んよ」…結局音が出ないままはるいちさんのターンへw

曲終わりの岡野、いつもの言葉の前に「君たちは強い!!!」…サポーターはびっくりしたわ、ありがとう


* * * * * * *


相変わらず日記のような、個人的な話をします。
この徳島公演のひとつ前の高知公演前、サポートミュージシャンの真助ちゃんがInstagramにこんな投稿をしてて。

先述のとおり、わたしはこの「ギフト」という曲に個人的に思い入れがあるので、
この投稿を読んでとてもぐっときてたところで、この徳島公演。
お昼ごろ徳島に入って、ライブの前にお茶してて。
そこで飲んだ紅茶(ムレスナティー)が美味しかったので、買って帰ったのね。
そしたらパッケージにこんなことが書いてあって。

あーっなんか、この日に飲むべくして飲んだし、買うべくして買ったお茶なんだなぁと。
またひとつ、しあわせな記憶が増えました、という記録。

というわけで。次が個人的にこのツアーの最終節!集大成!完全燃焼してきます!!!!!


* * * * * * *


はい、個人的まとめ。
www.instagram.com


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*1:たぶん単に3つ並んでただけ

*2:組み合わせたらこの単語になるなぁって思いついただけで、それに意味があるかどうかは…わからん

*3:たぶん、ポルノのライブの感想でこういう表現をしたのははじめて

*4:その一方で、前回聴かせてもらった「カゲボウシ」や、このあと聴かせてもらう「ハート」には合ってると思った

*5:香川でも同じようなことを感じたんだけど、今回のほうがより強くそう感じた

*6:…たぶん。もしかしたら楽器自体を、違うハーモニカに変えたのかなぁ

*7:ツーコーラス目…?