- 作者: サリンジャー,野崎孝
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1974/12/24
- メディア: 文庫
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大部分を読んだのは今月になってからだけど、実は先月上旬に*1読んでた「バナナフィッシュ〜」が衝撃だった。
そこからページが進まなくて、しばらくしてから続きを読んでたんだけど。
もうひとつ、最後に収録されてる「テディ」が印象に残ってる。
そう考えると、このお話の選びかた、並べかたが秀逸だってことなんだろうなぁ。
- アーティスト: 安藤裕子
- 出版社/メーカー: Mastard Records
- 発売日: 2018/06/27
- メディア: CD
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CDの初回盤についてくる短編集。
「こどものはなし」がいちばん刺さった。
- 作者: 川上未映子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2018/03/30
- メディア: 単行本
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だれかを見送って生きているひとたちのお話たちだった。
表題作は雑誌に載ったときに読んだことがあったんだけど(読みはじめてから思い出した)(たぶん昨秋、豊島美術館近くのカフェにて)、
この著者の作品って、たしかに藤色のイメージがあるかもしれない。届きそうで届かない、掴めそうで掴めない、でも"掴めそう"なところにはある。
- 作者: 柴崎友香
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/01/25
- メディア: 文庫
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もう今月に入ってからいろいろあって、必死で先月のことを思い出そうとするも、思い出せない。。。
ひっさしぶりに遠征のない月だったなぁ。GLHのライブがめちゃくちゃたのしかったことが救い(救い?)だった。
今月も生き抜くぞ。行きつく先を目指して。