- 作者: 川端康成
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/05
- メディア: 文庫
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率直に言うと、難しかった。
話の展開がなぞりにくくて、なんだかつかみどころがなくて、なんとか読了。たのしむまではいかなかったかなぁ…
でもときどきはっとさせられる表現が出てきて、さらなる世界を感じさせられるなど。
個人的な印象としては、詩に近いかもしれない。つかめそうでつかめない感じ。
葉子に会ってみたいなぁと思いつつ、駒子になりたいなぁと思いつつ。
- 作者: 谷川俊太郎
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2013/06/07
- メディア: 単行本
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そしてその詩集ですよ。めったに手に取らないんだけど、図書館でなんとなく手に取ってしまったので。
思えば国語の授業を受けていたころから、得意教科にも関わらず、詩や短歌や俳句を読むのは苦手で。
そこに書いていないこと、行間を読むのが苦手なんだ…と言い訳していたような記憶がある。まぁいまも得意じゃないけど。。。
でも割と読みやすかった。そして書き留めておきたい言葉もあった。
歌詞もそうだけど、削られて磨かれたからこそ刺さる言葉。
* * * * * * *
仕事とライブと仕事とライブとライブの3月、まぁこう書くといつも通りですね(…)
昨年12月から追いかけてきたポルノちゃんのツアーが(個人的に)最終節を迎え、詰め込んだ3月でした。
だいぶ無理したけど、徳島も福井も行ってよかった…
とりわけ福井、大変だったけど、これまでに味わったことのないしあわせもあり。
まぁ細かい話はまたおって(・∀・)/(懐かしいやつ)