近くの本屋さんで「ミシマ社フェア」をやっていたので購入。割と大きい本屋さんだったのでびっくり。
そして開いてみたら、大阪の話のはずなのに、割と早めにカマタマーレ讃岐の話が出てきてびっくり。
おふたりの会話。というか雑談を聴いているような感じ。なんなら「聴く」より「聞く」かもしれない。
あまりに読みやすくて、途中で目が滑って流し読みしてしまったくらい……それくらい読みやすい。
これをPodcastでなく本の形で読めるのは、ミシマ社ならでは、もっというと『コーヒーと一冊』シリーズならではなんだろうな。
あと、大阪のことを「すっごいローカルであることを守っている都会」と話しているのが、ほんまにそうだよなぁと。
だから住むなら大阪なんだろうなぁと、過去にいっとき大阪に住んで、大阪から離れてしばらく経ったいまでもそう思う。