悔しい、、、書き上げる間に年を越してしまった、、、
<2024年の10曲>
いまのところ、CHAIでいちばんすきな曲。もう何回聴いたかわからん。
何回も励まされて踊らされて、たのしませてもらってきた曲。
元気がないときもたのしく聴けるし、元気があるときもたのしく聴ける。すごい曲だなぁ。
・CHAI「フューチャー」
タイトルにもしたけど、いまめーーーっちゃぐっときてる、いまの自分の等身大の曲。
CHAIが解散を発表してからは、なおさら響く。
どんな夢をこの先で 歌いながら叶えよう?
思ってるよりもずっと わたしの世界は広い
ほら、「わたし」がひながな表記になってるところもそう、いまの自分の等身大。
・Talking Heads「Once in a lifetime 」
Talking Headsはもともとときどき聴いてはいたものの、
2月と6月、映画館で『STOP MAKING SENSE(4Kレストア版)』をはじめて観てから一気に解像度が上がった。
すごいわ。1980年代にこれをやってただなんて…っていま思うってことは、当時からするとめっちゃ早かったんだろうなぁ。
なかでもいちばんすきなのがこの曲。何回も聴いてる。これからも聴く。
・Tempalay「夏の誘惑」
今年友人に教えてもらって聴きはじめたTempalay、こちらも一番聴いた曲を。
すっと入ってくる、馴染みがよい。
と思っていたら、ポルノグラフィティ・岡野くんもTempalay聴いていたと知ってびっくり。よいよね。
・ポルノグラフィティ「アポロ」
3月、ツアー福岡公演初日にて、忘れられない曲になりました。
・ポルノグラフィティ「Taking a break」
今年発表された(「新曲」として発表されたわけではないから…新しく演奏された、というべきか?)ポルノの曲でいちばんすき。
ツアーで披露されていたインスト曲、同じく3月、福岡公演2日目、忘れられない曲になりました。
・ポルノグラフィティ「解放区」
3月までのツアーでも、9月のライブでも聴いた曲。
でもこっちは、ライブでの印象というよりは、今になってぐっときてて。
この国は終わらない 私とお前が
ここにいる限り 終わりはしない
初披露されたツアー中は特に、いろんな解釈を考えてみたものの、この部分についてさっき思ったこと。
9月のライブにて、岡野くんが「ここがワシらの解放区」って言ってくれていたことを念頭に。
「ここ」、つまり“解放区“にいるという選択をする「限り」、「終わりはしない」のであれば、
「ここにいる」という選択肢を選びつづけなければ、終わってしまうことだってあるんだな、って。
これって、わたしにとってすごくだいじな歌詞とおんなじこと言ってるのかも。
キミが夢を願うから 今も夢は夢のまま
(ポルノグラフィティ 「ミュージック・アワー」)
そう考えると、今年の曲だなぁと。
・ Perfume「すみっコディスコ」
リリースは去年で、去年から、そして今年もめーーーーっちゃ聴いてた曲。
インストもよいんですよ、、、特にAメロとBメロがよい。かっこよい。↓の20秒あたりからちょろっと聴けます。
・Perfume「IMA IMA IMA」
こちらは今年リリースの曲、夏に開催されていた「Perfume Disco-Graphy 25年の軌跡と軌跡」展にて初聴き。
www.tokyonode.jp
…めっちゃYMOプロデュースのアイドルソングの音がする!!!そりゃあすきになりますよ
↑の視聴用音源の頭(サビ前)もそうなんだけど、
イントロがもうめっちゃそう、シンセの音がめっちゃあのころのYMOプロデュースの音…!
これを載せておくほうがいいのかも。曲は数分経ってからはじまります。
・ Sketch Show「CHRONOGRAPH」
Sketch Showをちゃんと聴きはじめたのも今年だと思う。
この曲もそう、気になってはいたんだけど、ちゃんと聴いたのは今年だなぁ。
いま聴いてみるとずっとだいすき・pupaの「Creaks」に通じる部分がある気がする。
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というわけで2024年を振り返る、なんだかんだで毎年ポルノグラフィティとPerfumeが多くなってしまうんですが、
でもやっぱCHAIが大きい1年だったなぁ。
この先も聴くと思うけど、2024年を繋げてくれて、ありがとう、という気持ちは忘れないと思う。
というわけで、2025年、ぼちぼちがんばります。