Dreamin' Dawn

たいがいまぁまぁのポエム

高橋幸宏 60th Anniversary Live @ Bunkamura オーチャードホール (121223)

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はぁ。(ため息、Tameiki)

すごかった。



席は1階真ん中より数列前、ステージ向かって右ブロック通路横でした〜
通路横はありがたいんだけど、右ブロック不安で不安で。。。(みぎみみみみせんですので…)
でも大きさ自体はそんなに問題なかったかなー?ただバランスがあんまりよくなかったけど。。。

セットリストは割愛。
いやぁまず頭で持ってかれたよね。「Murdered by the music」〜「It's gonna work out」って反則だろー!!!
って言いたいくらい、わたしの聴きたかった曲並べてくるのね!

そんでねーー今回めちゃ人数多かったんだけど(簡単に言うと、全33曲を幸宏さん+2バンドのサポート交代制でやったようなもん)
特筆すべきはトリオドラム!幸宏さん、白根さん、スティーブさん
個々でも上等なドラムで、そしてもちろんそれぞれちがうんだけど、
でも3人で演っても、不思議とバラバラにはならない。
むしろそれは美しいという形容がぴったりなくらい、ひとつだった。


あとはこれです!念願の!2年ぶりのpupa(′;ω;`)
ほんとに待ってた(′;ω;`)感激(′;ω;`)

pupaってなんであんなに全方位型なんだろう。
あの3曲だけ、前や横だけじゃなくて後ろからも下からも音がしてたんだけどなんで。笑
以前「のまれる」って形容したけど、ほんとに音っていう巨大な生き物に含まれる、音の中に入ってる感じ。異次元。

あと、何度も言うけど、ほんとに、2010年、2011年にpupaがいてくれてよかった。幸宏さんありがとう。
わたしは確実にそのおかげで生きられた、活きられた

あっそうだこれこれ。ホリーがめっっっっちゃくちゃにかっこよかった。
オールバックの髪型に惚れた!そして赤いセーターかと思ってたらあれタイだったんだねぇ 良い!

あとねーふふふ
入場時に配られたチラシの類の中に花椿があって!そこにはあの写真が!BAND WITH NO NAME!
幸宏さん、高野さん、高桑さん
小山田くん、そして漣さん

そのなかの最初のほう、ソロカットのページ、左下、
この漣さんがほんとうにかっこいい。かっこよすぎて、すきすぎて、直視できない。笑
わたしはほんとうにあのひとがすきなんだなと、写真を見た瞬間、これだ、この感覚だ、とおもったよ
なんというかハッとする感じ。ずっとすきなんだけど、初めて、一目惚れしたかのような。
開演前にこれを開いたら、もうほんとうにすごく気持ちが高ぶってしまって(っていうとなんか怪しいですねごめんなさい)、
あ、ほらあれだ、スイッチが入って、モードがきりかわる


ライブの話に戻して。
当たり前と言われても仕方ないけど、そのぶんだけ情けない話と言われるべきだとも思うけれど、
まぁ知らない曲の方が多くてね。。。
でももう幸宏さんの声が耳慣れてるから、初耳の曲でもとても落ち着けてというか安らげて、まぁその、眠くなるのね。笑
でも決して寝られはしないの。だってそこで演奏のレベルがすごくてさ。まぁ単に音が大きいってのもあるけど笑

あのねーーーそれってめっちゃ気持ちいいの。
だってつまり、ずーっと1時間近くあの寝落ちる直前のまどろんでる状態でいられるんだよ。耳には生のONGAKU
そしてふと目を開ければそこにはほんとにいる。
これを幸せと言わずになんと言う



最後にひとつ、気になったのが、照明。
ステージ上からのバックライトばっかだったんだよねぇ
ううむ、、、正直見づらかったです…
会場の問題かしらん?


というわっけでーー!ぶつ切りーーー!←
背伸びして、行けてよかった。チケット取って大正解だったよ6月のわたし。

最後に改めて、幸宏さん、60歳おめでとうございます(≧∀≦)
そしてどうぞこれからもよろしくお願いします!