Dreamin' Dawn

ほとんどまぁまぁのポエム

<2019年8月の読書記録>

まぁこの歳で読んでどーすんのってツッコミは入れつつも。読みたかったんだもん。
稼ぐ、逃げる、そして笑う、この3つの手段を携えて生きていこうと思った。
(いまここに、こう書いたことを忘れずに>自分)


しずく (光文社文庫)

しずく (光文社文庫)

(読んだのはハードカバーだったけど、見つからなかった)
短編集。
どの短編も短い1文ではじまっていて(最初に収録されている「ランドセル」だけはイレギュラーだけど、本文1文目はそう)、
それらすべてに毎回はっとさせられるなど。
わたしの読みかたの問題ではあるんだけど*1
同じテーマの作品が続いていたように感じて、ちょっと食傷ぎみではある。
とはいえ、そのテーマはいまのわたしにとって身近なもので、背中を押されるようでもあり、考えさせられるようでもあり。


papyrus (パピルス) 2010年 06月号 [雑誌]

papyrus (パピルス) 2010年 06月号 [雑誌]

ポルノファンにはおなじみの"寿命"特集のみ読了。
新藤の年表の42歳のところにふふってなるなど。主題歌ねぇ。笑


* * * * * * *


翌月頭のセレブレーションに向けて、自分比でかなりおとなしくしていた1ヶ月。
島を出てすらないのでは…?と思ったけれど、そんなことはなかった(8/31〜9/1で出てた)
その割には読書含め、あんまり進んでないよなぁ…と。まぁなにごとも気の持ちようってことですね。。。

*1:途中から一気に読んだ

<2019年7月の読書記録>

人間失格 (新潮文庫)

人間失格 (新潮文庫)

おそらく初読のはず。
新潮文庫の夏のキャンペーンにまんまと引っかかり購入。
というと言い方悪いけど、いやそれがほんまに、この表紙も帯もめっちゃきれいなんよ。

これが残る本なんだなぁと思った。
時間の経過に耐えうる、時代の淘汰を生き抜いてきた本。
「名作」というと、なんだか違和感も残るのだけれど。
言い換えると、重さのある、重々しいというよりは重みのある作品だなぁ。

もうひとつ、冒頭から出てくる「道化を演じる」くだりについて、わかるなぁ…と思った。偽っているというよりは、演じている。
そしてほかの人の感想を読んで、自分が"そう思う側"の人間なんだなと自覚もした。
昨年、はじめて読んだ『フラニーとズーイ』への感想と同じ意味で、
結果的にいま読めてよかったと思う。


こどもと絵で話そう ミッフィーとマティスさん

こどもと絵で話そう ミッフィーとマティスさん

ヴィレヴァンでうろうろしていたときに見つけて購入。よかった。
本編を読んで目に癒され、解説を読んで納得もしてる。


* * * * * * *

7月は6月の曇天から一転とでもいうべきか、まぁたのしかったことがいくつも!
いうてまぁ当たるだろうと強気な気持ちが呼んだ(ということにしてる)番組観覧も、
ひっさしぶりのアウェイゴール裏、そして個人的な今季初勝利も、
きっと今年のハイライトになるだろうし、またこうして生かされているなぁと実感してもいる。
たのしい思い出を目一杯抱えて生きていくんだよー!

<2019年6月の読書記録>

男友だちを作ろう

男友だちを作ろう


コンコルド広場の椅子

コンコルド広場の椅子

東山魁夷せとうち美術館にて購入。
前回行ったときにこの作品に関する展示がされてて、そのときに買いそびれてたので今回購入。
変わらず「この本も大事にしたい」という気持ちはあるものの、
やはり前回、展示を見てその場で買っておくべきだったなとも思う。
そういう意味では「北欧紀行」復刊版、今回はそれに関する展示を観たんだけど、
こっちも復刊しないかなぁ…
数年前に買い逃したんだ。。。欲しいと思ったときに買わないとこうなるんや。。。


* * * * * * *


6月は、なんだかあまりぱっとしなかったなぁ…
たのしいこともあったんだけれど、ずっと重かった印象。。。
そのうちのひとつはライブの延期(からの払い戻し)かしらね…
いつかまた必ず、どこかで。その日を待ってる。

<2019年5月の読書記録>

だれのためではないと言えども、さすがに遅すぎる、、、
ずっとiPhoneのメモにしたためたまま、なんとなく気が乗らず、いまに至る、、、


* * * * * * *


著者初読。
ひっさしぶりにSFと言われるジャンルの本を読んだので、「あぁこれこれ、こういう感じ!」と思いつつ。
短編集だからか、印象としては星新一に近いかなぁ。


となりの脳世界

となりの脳世界

エッセイ集。
わたしには到底思いつかない発想がどんどん出てきて、
でも語り口はやわらかく、読みやすい文章だったから、
まさに前書きにあるように「誰かの脳世界を覗く」かのような経験で。
貴重な経験でした。そして素敵なご友人だなぁと。


アイドル、やめました。 AKB48のセカンドキャリア

アイドル、やめました。 AKB48のセカンドキャリア

ジェーン・スーさんのおっしゃる「自分の欲望を舐めるな」じゃないけど、
やりたいことがある人は強いなぁ。
そしてそれだからこそなのかな、「アイドル」という仕事?肩書き?存在?に対して、誠実だ、と思った。


ついにKindleに手を出してしまうの巻。ふふっと笑いながら楽しく読みました。


i(アイ)

i(アイ)

率直な感想、ものすごく面白かった。こんなに面白い本を読んだのは久しぶりだと思った。
これもそうかもしれない、自分の欲望を舐めないひとの話。
「血を分けた自分の子どもが欲しい」という望みを、その欲望をはっきりと自覚して、
それを満たすために行動して、でも叶わなくて、そこで親友に聞かされたこと。

想像するって、やっぱりすごく難しいんだよね、と突きつけられた気持ち。
それでもやらないといけないと思った。自分のために。

でも言いたくて しかたが無いし

2017.7.24放送「Love music【電気グルーヴ LINER NOTES】」より

Q. 一番楽しい瞬間は?
A. (瀧)まぁでもやっぱライブ、とかで、お客さんがドーンって上がった瞬間とか、
「掴んだ!」っていう瞬間があるんですよね、やっぱやってると。
そのときは楽しいし、なんですかね、お客さんとかで、地味ーな格好してるとか、
なんか、ちょっとダサめだったりするんだけど、
そういうお客さんが、溌剌とバッカーンって開いて、こう楽しそうにしてるのとかを見る瞬間は、
まぁ楽しいなと思いますよね。
だからそういう感じでやってけたらいいなと思いますよね。

* * * * * * *


電気をちゃんと聴くようになったのは、割と最近で。
2017年のフェス"CIRCLE"に出ると知って、CDを借りたのがたぶんはじめて。
もちろん、知っている曲はあったけれど。

そのときのライブがほんっとに愉しくて。そう、愉快で。いっそ快楽的。
後ろのほうにいたから好き勝手に踊ってたんだけど、それがまた愉しくて。
(傍目にはたぶん相当おかしい人だったと思う)
こんなに愉しい音楽があるのか、と知った。教えてもらった。

そのあと、がっつり特集されるからって観たのがこの番組で。
その最後に瀧が言ってたんだよね。冒頭の言葉。

あぁ、このひとは味方だ、こっち側のひとだ、と思ったことをよく覚えている。
そこからなんというか、電気のファンになったんだと思う。
実際に、そのあと数ヶ月を生き抜く力になったことは事実だし、
いまもそう、毎日のように電気の音楽を聴いている。

とはいえ、まだワンマンには行けてなくて。そう、行けてないんだよ…。


まぁいろいろな話が聞こえてくるし、たぶん聞こえていない話もたくさんあるし。
いろいろ思うところはある、それでもやっぱり電気の曲たちがすきで、毎日のように聴いてる。


そのことを書いておきたかったんだ。うん。

ポルノグラフィティ 16thライヴサーキット "UNFADED"に関する雑記

・・・ツアーが終わってしばらく経つわけですが。書きます。
このツアーに6箇所7公演参戦して、WOWOWの放映も見て、
そこまでで見たもの感じたこと考えたことを、書き連ねております。

テーマは大きくふたつ。
●今回のセットリストについて考えたこと
●新藤のMC、そしてその表情から考えたこと

いつもの話ですが、まぁまぁの妄想です。あしからず。


* * * * * * *


ひとつめ。
●今回のセットリストについて考えたこと

前置きとして「今回のツアーで聴きたい曲リスト」を載せます。
(ツアー前にインターネットに乗せそびれてたので、まぁお焚き上げですね)


(「Mission of the Far East」ですね。。。失礼しました。。。)

今回のツアーのコンセプト(下記)を聞いて、参戦前に作ってました。
順不同、に見せかけてそうでもないところもあったり。

今回は、ポルノグラフィティの全楽曲をサブスクリプションサービスで解禁したことをきっかけに、
決して色あせることはない楽曲たちをLIVEで表現するツアーということで、
セットリストには長らく皆さんに披露できていなかった楽曲も組み込まれております。
23 | 11月 | 2018 | Staff Report | PORNOGRAFFITTI

…そりゃあうれしいですよね、今回のセットリスト。
それと同時にこのとおり、まだまだもっともっと聴きたい曲はあるから、次のライブがたのしみだよ〜〜〜


* * * * * * *


では本題、いくつかの曲ごとに触れていきますね。

○「オレ、天使
わたしがポルノグラフィティをすきになったきっかけの曲。ライブで聴くのは…1999ツアー以来かなぁ。
聴きたいとは思っていたし、聴ける可能性をまったく想定していなかったわけではないけれど、
まぁ1曲目だとは思っていなかった。ましてやこの演出で。

だからその場ではとにかく打ちのめされるまでで。
立てたり立てなかったり、泣いたり泣かなかったりしつつ。
まぁびっくりすることに、参戦した全7回、そしてWOWOWですら、まともに、正気では聴けず。。。
たとえば、サービスモニターで岡野の影が映ってた場面があったそうなんだけど、
そのお話を耳にしてはじめて気づいたの、この曲では一瞬もサービスモニターを見てなかったんだよね。スタンド席でもアリーナ席でも。

いま考えたらさ、この曲を掲げてはじめるんだね…"UNFADED"ツアー。
さらには曲終わりに岡野のセリフ、「Today is "UNFADED"」ですよ。

図らずも思い知らされた、わたしにとってこの曲はまったく色褪せていないし、
もし、かれらにとってもそうだとしたら。
そしてもっと言えば、ここで、このタイトルのツアーでこの曲を1曲目に掲げる意図がそうだとしたら、
それはもう、幸甚というしかないでしょう。


○セットリスト6曲目
公演によって「ヴィンテージ」もしくは「Swing」が届けられた位置、
曲前の岡野のMCが、毎回こんな感じで。

(ツアータイトル、"UNFADED"の説明を受けて)
「ここからは、ライブでやるのは久しぶりの曲や、今までにライブでやってないような曲もお届けしていきます!」

直後に鳴り響くはこれらのイントロ。
その話のとおり、いずれもリリースは15年以上前、なおかつライブでの披露は久しぶりの曲たちで。

・「ヴィンテージ」:2003年リリースのアルバム『WORLDILLIA』収録、ライブでは2011年以来)
・「Swing」:2001年リリースのシングル『ヴォイス』カップリング曲、ライブでは2006年以来)

それらの歌詞なんだけどさ。

色褪せたこのギターを持ってあなたに愛の歌捧げよう
僕らの愛よヴィンテージになれ
(「ヴィンテージ」)

慌しく過ぎ去ってゆく日常の中で 薄れてゆく だけど消えない記憶なのさ
(「Swing」)

こう考えてみると、ここはこのツアータイトルにちなんだ選曲、って枠なのかなぁと思った。


そして「Swing」の映像について。
2つのモノクロ映像が交代で映されるんだけど。打ち寄せる波の映像と、はためく小さな星柄の布の映像。
(特に後者は自信がない…そう見えたけど、違ってたらすみません)
さて、なぜこの映像なのか。それを静岡2日目からずっと考えてて、自分なりの結論を書いておきますね。

というわけでまずは、「swing」という言葉を辞書で引いてみました。

【名詞】
1.〔つられている物の〕揺れ、振れ、揺れる[振れる]こと
2.〔物の〕振れの範囲、振幅
3.〔手などを回して〕打つこと、殴ること
4.〔揺れるような〕優雅な[ゆったりした]動き
5.〔バットやクラブの〕スイング、打ち方
6.〔公園などの〕ブランコ
7.〔感情などの突然の〕転換、変化
8.〔景気などの〕、変動、浮き沈み
(後略)
英辞郎 on the WEB

そして合わせて、この歌詞に対する自分なりの解釈を書いてみないわけにはいかないね。

ひと言でいえば、別れた("何も言わず飛び出していった")恋人のことを考えている男性のうた。
その元・恋人への気持ちが行ったり来たり、まさに"揺れる"さまがずっと書かれているんだけど、
Cメロ部分の歌詞で、その気持ちがひとつの結論に向かって動きはじめる。
そこではじめてこの曲のタイトル、「swing」という表現が使われてて。

ゆらゆらと揺れるあの虹も 時が経てば消えてゆくもの そうだろ?
(「Swing 」)

あと、たしか映像の最初と最後に「Swing」って言葉が入ってたんだよね。

そう考えると、この映像の意味は、単純に「Swing」っていうタイトル、
主人公の気持ちが揺れているさまを表してるのかなぁ。
"揺れる"さまを視覚的にあらわす、その具体例として、波が行ったり来たりするさま、
そして布が風にはためく(揺れる)さまの映像が使われているってことなのかなぁ、と思っている。
(なお、映像がモノクロだった理由については、ファンクラブの会報でスタッフさんが話されてたことに同意してる。
「カメレオン・レンズ」のMV冒頭がモノクロになってる理由…の、わたしなりに考えてみたものと近いかも)

ちなみに「ヴィンテージ」の映像については、よくわかってない。(…)
なんて言えばいいんだろう…なにかしらの総柄なんだけど。*1


○最新曲2曲
いわゆるヘソ…というと違うかもしれないけれど、
改めてセットリスト全体を見てみると、「Zombies〜」と「フラワー」が、
今回こう、大きく届けたい曲だったのかなぁと思ってて。
考えてみると、最新のこの2曲、曲調も演出もサウンドも対照的だよなぁと。
そんななか、「フラワー」の大サビで光があふれて、
花束みたいな照明*2が客席に降りそそぐさまが、すきだったなぁ、と。


○「オー!リバル」
以前に静岡公演での感想文でも触れたので、重複するところはあるんだけれど。
このツアーで強く感じたことのひとつが、この曲の印象の変化なんだよね。

前回聴いたとき(2015年のダイキャスツアー)は、かれらの全身全霊をかけた、
全力投球を観客にとにかく魅せる曲、っていう印象だったんだけど。
今回は客席のシンガロングの時間も長く、むしろそれがメインとなるかのような構成、演出で。
その客席からの熱を受け入れるだけの余裕、器の大きさのようなものを感じて。
同じ曲でもこんなに変わるんだなぁ…と。

そしてまた!このイントロよ!
ツアー序盤では、
岡野「晴一がこのイントロで火をつけるぜ」
新藤「いくぞたすくくん!」
ギターでイントロ弾きはじめ、って流れだったんだけど。
いつからかそこに新藤の顔芸(愛を込めてこう呼びますね)が加わるようになってて、
曲の前に客席が笑顔になる瞬間ができてて。

そこでまた、その余地がまたひとつ広がったんじゃないかなと思って。
オンステージがとにかくただただ客席に全力をぶつけるような、かれらの表現を魅せつけるような曲ではなく、
客席も主役になれる、会場みんなで楽しむ曲になった。
リリース当時の「歌いんさい」というコンセプトを思い出すと、ここにきてそれがひとつ果たされたかのような。


○「∠RECIEVER」
いやぁ「∠RECIEVER」ですよ。
やっとなんとか言葉にできるけど、"UNFADED"、「色褪せない」と名付けたツアーで、
本編最後にこの曲をもってくるんですね。
ましてや曲前に「色褪せてはいけないものもある」なんてMCまでつけて。
そこで届けるのはこの曲なんですね。

初日からそう、変な話ですが、参りました、といった感想で。それはいまも変わってなくて。
到底敵わないし、追いつけないし、まだまだだなぁと、思い知らされるばっかり。


* * * * * * *


ふたつめ。
●新藤のMC、そしてその表情から考えたこと

三重初日にて、その日の感想文にも書いたけど、
ライブ最後の挨拶回りの新藤を、ありがたくもすごく近く*3で見ることができたんだけど。
お客さんでいっぱいになったスタンド席を、じっくりと、目に焼き付けてるように見えたの。「ありがとう!」って叫びながら。

このツアーの今年の公演からかなぁ、アンコールにおける新藤のMCは、この日も言ってたけど、おおよそこんなお話で。
「こないだのツアーのときにも、まぁこのラジオでも話したけど、
やっぱり、音楽やるために田舎から出てきて、やっぱり夢見た光景はこういう、ね、
地方に行って、たくさんの人が俺たちの音楽で繋がれて、待っててくれて、
そのステージの上でやる、その目の前に見えてる光景が、ほんとに夢が叶ったと思う瞬間でした(後略)」

(2019.4.8 カフェイン11より)

この挨拶回りの時間、花道の端っこギリギリまで、出来る限り客席の近くまで来て、
そこで客席(スタンド席)をじいっと眺めながら、この言葉を改めて噛みしめているかのようで。
そのときの表情が、感慨深そうなさまが、いまも脳裏に焼きついてる。

そしたらその翌日、ツアー最終日のMCが、公式のスタッフレポートに載ってたんだけど。

「ギターとバッグを持って旅に出て、その先々で自分らの音楽で繋がった、感じてくれた人たちが待っていてくれて、
そこで演奏するという夢を持って出たわけですが、この今、僕が見ている光景がその夢そのものだなと思いました。
夢みたものが目の前にあることはどんな気持ちだと思う?」
と投げかけ、
「最高です!」とその思いを噛みしめた晴一さん。
18 | 3月 | 2019 | Staff Report | PORNOGRAFFITTI

これを読んで思ったの。
あのときのあの新藤の表情を目にしたことは、
もしかしたら、かれの夢が叶う瞬間を目撃したのと同義なのかもしれないなぁって。


もうひとつ妄想の色が濃い話をしますね。
しまなみロマポルでさ、そのときの感想文にも書いたけれど、
わたしはかれらの夢が叶った瞬間(初日)と、叶わなかった瞬間(2日目)に立ち会ったと思っていて。
そのなかでもやっぱり強烈だったのは、2日目で。
かれらの夢が叶わなかった瞬間、そこに立ち会うのは、とても、すごく、ただただかなしかった。

そして今回、ここで、あの挨拶回りでの新藤の表情を見て、
あぁ、今度はかれらの夢が叶った瞬間を目撃したんだなぁと思って。
なんというか、ファンとして、万感の思いです。


さらには。
横浜2日目の感想文でも書いたけれど、次の東京ドーム公演に関して、
個人的にはポジティヴな気持ちばっかりじゃなくて。
でも、ここでこうしてこの表情を見られたことで、
あぁ、今度は東京ドームで、こうやってたくさんのお客さんがいるスタンドを見渡してほしいな、と思ったの。素直に。
東京ドームでも、こうやって夢を叶えてほしいなって。

www.diskgarage.com


でね、もっというと。
先日、尾道、そして因島を含むしまなみ海道に旅行に行ってきて思ったことなんだけど。

この"メジャーデビュー20年目"の1年間におけるかれらの(ライブ)活動を、おおまかになぞってみると、
地元(しまなみ)でのライブではじめて、
そこを出るときに抱いていた"夢"を全国各地を巡るアリーナツアーで叶えていき、
そして20周年当日、満を持して向かうは、バンド史上最大規模となる東京ドーム公演を2Daysで。

自分たちの生まれ育った島から、大阪をはじめとした全国各地を経て、そして東京を目指す旅。
田舎を出て(それっぽく言えば"捨てて")、自分たちの信じた音楽で大都会のでっかいステージを目指すっていう、
言ってしまえば典型的な、ロックバンドにとっての初期衝動のかたまりみたいな"夢"物語を、
ここで、メジャーデビュー20年目にして、改めてひとつずつ叶えていこうと、
この1年間を進んでるんじゃないかな、と思って。

もしそうだとしたら、そう捉えてもいいのだとしたら、それはすごく素敵なことだなぁって。

それと同時に、その過程を一緒に体感できるって、ファンとしてほんとうにしあわせなことだよなぁ、と。
そしてわたしにとっては、デビューに向けて進んでいた当時を知らないファンにとっては、
そのころを追体験させてもらっているかのようで。

"それでも目をつむって、まだまだみんなと夢のなかにいたい"

2013年〜2014年にかけて開催された、13thライヴサーキット"Love E-mail From 1999" のオープニングより。
もしいまもかれらがそう言うのならば、わたしは一緒にそのなかにいたい。


そしてそう考えてみると、東京ドームで「Jazz up」を、もっと言えば1曲目に聴けたら、
それは感慨もひとしおだな、なんてね。*4

土生港から 海ぞいの道を
初恋を乗せて ペダル踏んでた
乱れた呼吸 さとられないように
246から渋谷にぬける今の僕と何か違うの?
そう考えると ずいぶん遠くへ来たみたい
(「Jazz up」)


* * * * * * *


というわけで。
かれらの魅せてくれた"最高傑作"に対して、これがいまのわたしの精一杯です。
次のライブもいつものように、そしてこれまで以上にたのしみにしてますね。
いつもありがとう。ずっとだいすき。


ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

*1:元ネタ(?)は若干会報で触れられてたけど。それが「ヴィンテージ」物なのかなぁ…とは思ってる

*2:そう見えたのはWOWOWで見られたタイミング

*3:アリーナ2列目端っこ

*4:前回の1曲目だったから、可能性は低いのかもしれないけれど

ポルノグラフィティ 16thライヴサーキット "UNFADED" @ 三重県営サンアリーナ(190316)

↑各地で設置されてた歴代ナビゲーターキャラクターのパネル、この日は比較的まとまって設置されてた気がする。気のせいかな?
それらをなんとなく見てて思ったことがあったので、撮ってみた。
左:初代ナビゲーターのハネウマちゃん(2006年)
右:最新*1ナビゲーターのはっさくメガネさん(2018年)
この解像度の差…!そうだよね、書いてみて思ったけど、干支ひと回りしてるもんね…!
こんなところにも歴史あり、というか。気づけば長いことやってるんだよなぁ、と。

というわけでツアー7本目にして、個人的にツアー最終節。
翌日も行きたかったんだけどなぁ。帰れないんだなぁ。。。
まぁだからこそやりきるんだ、このだいじなツアーの最終節だもん、と気合い入れて向かいました。
そしたらまぁ、三重が遠いこと遠いこと。笑
たのしい寄り道してたのもあるけど、まぁ遠かった…!

それでもなんでも来るべきだったんだな、と、入場直後に思うなど。
アリーナ2列目の下手側端っこより。指定席なのに、すぐ横にはまさかの柵があった。笑
これは難しい席だな…と思ったけど、
そんなことすぐにどうでもよくなるくらいに、しあわせな経験でした。

そしてまぁもうひとつ、あとから考えてみると、なるべくしてこの日が個人的最終節になったんだな、と思うこともあって。

というわけで、ハッピー勘違い多発してます。ご容赦ください。


* * * * * * *


オープニング
座席の問題なのかな、幕が落ちるときの空砲の音が、めっっっちゃ大きかった…
このタイミングで鳴るのを知ってたけど、それでもあの音は寿命縮んだと思う…
それくらい大きかった……びっくりした……


1.オレ、天使
あーーーーこのバージョンのイントロ、ギターリフを聴くのも最後か( ; ; )と思いながら聴いてた。だいすき。
頭のセリフで聞き取れたところ。
「(途中から?)Welcome to "UNFADED" tour. Lady's and Gentleman, Porno Graffitti」
このセリフの間に、落ちた幕が5〜6人ぐらいのスタッフさんによって回収されてた。

幕が落ちる、歓声、ギター弾きはじめ、デスボイス
そこまでずっと下を向いて、集中するようなそぶりを見せてた岡野くん、
この曲は割と淡々と歌ってるように見えた
「♪綺麗事じゃないんだよね、世の中」で両腕を広げる岡野
「♪飛ぉぶのっていゃなんだぁ」で粘っこくうたうところがすき!!!
「♪そんなもんか!」のあと、一回マイクを払ってからサビを歌う岡野
曲終わりに「Today's "UNFADED"」(この日は"Today is"じゃなかったような)


2.A New Day
イントロから青のなかでスポットがオレンジ
1サビ後の間奏かな?「サンアリーナ!」って岡野くん言ってた
映像、今日気づいたけど、曲頭では白い雪がちらちら舞ってて、
大サビではキラキラが派手めに舞うんだねー!
これがね、ひとつ前のツアー(BEツアー)の本編最後の曲(「キング&クイーン」)の演出を思い出させたんだ…


最後の一音とともに、映像のなかの"UNFADED"ロゴが大きくなってきて、次の曲のイントロへ


3.幸せについて本気出して考えてみた
これまで書いてなかったけど、今回はアルバムバージョンじゃないよ〜
イントロで煽り、その後半で岡野くんsays「幸せになって帰ろうぜ!」
うたい出し、「♪僕がかつて小僧の頃」岡野くんに指差しいただきました…ありがとう…
うれしさもだけど、それを理解してびっくりした感覚をすごくよく覚えてる…
(そして個人的な話、たまたまだとは思えども、
指差してもらったタイミングがこの歌詞だったことにぐっときている)

映像のツアーロゴ、Aメロはコラージュあり、Bメロで水色ネオンのみ、サビでコラージュになってた
たぶん2A直前のちゃんちゃんちゃんちゃん(…)だと思う、
そのときだけロゴ自体がコラージュになってた…!

間奏終わり、こっちに歩いてくるはるいちさん with 黒テレ…!
さらに大サビからは…曲終わりまで下手の花道端っこ、目の前で…弾いてた…全力で盛り上がるやつ…(´;ω;`)
目が合った感覚こそないけど、そこで見たはるいちさんの笑顔、プライスレス……
しかも、たぶんこの曲だったと思うんだけど、
曲終わりにじゃんって締めるとき、こっち側だったんだよね…(´;ω;`)うれしい


MC
岡野「わしらが!ポルノグラフィティじゃ!!」今日はちゃんと言ってた
岡野「最終日はまぁ盛り上がるから!一番大事なのは今日!」


4.東京ランドスケープ
イントロからナンチャンのシェーカー!
そしてみなちんさんのノイズ…!

「♪ここはサンアリーナ、10年ぶりです 最高の日にして帰りましょう!」
途中で歌詞がおもしろいことになってた
「♪白旗をする ふんぜんだ」さすがに、心のなかでちょっと笑ってしまった
その直後の間奏にて、岡野は後ろを向いて首を傾げて、真助ちゃんと話してた
映像、2番Aメロからだったかなぁ、東京タワーを含む夜景が出てたような…?


5.ジョバイロ
曲頭のみなちんさんの鍵盤ソロ、フレーズがこれまでに聴いたのと違ってたような…?
「♪この胸貫く」で親指を立てて自分の胸を指す岡野


MC
岡野「サンアリーナは10年ぶりで。
今日は地元の人だけじゃなくて、いろんなところからもたくさん来てくれとるみたいで」

そこはもっと地元の人に向けて言うてあげて><(地方民の声)
岡野「今日初めてポルノのライブに来たっていう人?」ちょいちょいいてはる!

新藤「今日のセットリストを見てもね」
岡野「あなためっちゃセットリスト指差しとるけど」
新藤「ここ(足元)に書いとるんよ」
新藤「あっ、ここ先にツアータイトルの話をするんか」
ぐだぐだですよはるいちさん
新藤「"fade(発音:ふぇ↓い↓ど↓)"ってまぁ"色褪せる"って意味なんじゃけど。
今回オリジナルアルバムが出てないツアーで。わしらにしては珍しく。
で、サブスクにわしらの曲が入って。そこではシングル曲も、アルバムの曲も、ぜんぶ横一列になってて。
『アゲハ蝶』がでかい顔しとるわけでもなく」
←客席にウケてた。
「昔の曲が色褪せたか色褪せてないか、確認するみたいな、
そんなツアーにしたいなと思って、このタイトルにしました!」
拍手!

新藤「で、話を戻して。こうやって(セットリストを)見たらさ、もう今後やらない曲もあるかもしらんけぇさぁ」
えーっ!と思いながらも、まぁたしかに、
少なくともしばらく聴けないであろう曲は…あるよね…と思ったら
新藤「まぁいーっぱい曲あるし、新しい曲も増えるけぇね」ここでこの言葉はうれしかった…!


6.ヴィンテージ
たすくくん!シンセ!!!
曲途中からサビでワイパーを煽る岡野
最後の「♪あり続けていくーーーーー!」で無音、
そこからイントロのシンセの音が入るの!ここぐっとくる〜〜!


7.前夜
2サビ歌い出しで慌ててハーモニカを取り出す岡野。左手で左ポケットから取ってた。
毎回思うけど、この曲はライブで聴くほどにすきになってるなぁ。
「自分で自分を背負う勇気を」のフレーズに、いつもはっとさせられる。なんというか、耳が痛いほうで。
この曲は、岡野が子ども…というか、人生の後輩、もしくは過去の自分に向けて書いた詞なのかなと思うんだけど、
うーん、まだ完全に聴く側だなぁ。


8.ビタースイート
曲頭の照明
頭のノイズみたいな音:赤一色
ドン!(ドラム):白一色
ギター弾きはじめ:赤のスポットが乱れ撃ち
そこからAメロに入るところで、乱れ撃ち(斜め)になってたすごい照明(…)が、
すーっと移動して、ステージに向かって垂直に落ちるようになるんだけど。
その動きが、とても印象に残ってる。今更ながらに。

このツアーのアレンジだと、Aメロで岡野がワンフレーズ歌うごとにギターが入るのね、合いの手みたいに。
いま気づいたんだけど、この音って音源にはなかったんだよね…
あまりにも馴染んでて(そして好みなので)そのことをすっかり忘れてた…。
2サビ終わりかな、新藤さんのギターの音がちょっと調子悪かった気がする、、、
本人も後ろ?上手袖?を向いて調整してた様子。直後のギターソロでは戻ってたよ!

あっ、あともういっこ照明で、Cメロの「♪黒い染みでしかない」のところで、
岡野が真っ黒(影)になってたような…
そして大サビ終わりの歌詞が…すごいことになってた…
「♪泣いている彼女を」の続きが「守ろうとしてきて」…そこからまさかの1サビに戻るという


9.Don't call me crazy
照明、真っ赤のなかにピンクっていうまぁまぁcrazyな組み合わせ…!
たしかイントロでも一瞬あったし、各サビ終わりの「♪Don't call me crazy」のところは
たぶんぜんぶその組み合わせだった。
この曲だったはず…ギターに重なるシンセ、これもみなちんさんのノイズなのかなぁ、
主メロのギターに対するコーラスみたいだった
そしてデスボイスは誰も歌ってないし、おそらく鳴らしてもないね


曲終わりに暗転、男声コーラスからゾンビ声が響いて、ギターイントロへなだれ込むシーン。
細かいタイミングはちょっと自信ないので、あとで訂正するかもしれないけれど…ここでステージ転換あり。
コーラス→ゾンビ声の場面では、真ん中の真っ黒のスクリーンに白い煙のようなものが映されて、
次曲イントロ(配信音源に入ってるゾンビ声)のあたりからステージ上のスクリーンが動く。

ここまで使われていた、ステージ上の3枚のスクリーン(奥行きとしては、真助ちゃんのすぐ後ろあたりにあったみたい)が、
ステージ奥に下がる。
下がった位置には、端に追加で2枚のスクリーンがあって(ここまでは使われてなかった)、
次曲1番Aメロから使われるようになる。以降、スクリーンが5枚展開に。
ただし各スクリーンには間があって、そこに金属の柱?鉄柱?みたいなものが立ってる。
暗転のタイミングでスモークもガンガン焚かれてた。
次曲はじまりには、オンステージの足元が見えなかったぐらい。


10.Zombies are standing out
「♪Hands come out」の照明、緑が下から上がるのと同時に、上から下にも降りてくるね…!
サビ(頭サビ以外)の歌い出し「♪Zombies」でも、青地に赤照明になってた


暗転、小鳥の鳴き声、ここでもステージ転換あり。
ドラムセットやたすく&カズさんのセット(2人分の楽器が台に乗ってる)が後ろに下がる。
(自席からは見えてないけど、おそらくナンチャン&みなちんさんのセットも下がったのでは…?)
メンバー2人とサポートミュージシャンの間隔が広がったというか、スペースが広がったような気がする。
岡野が動き回るスペースを増やしたのかなぁと。


ピヨピヨ
岡野「(上から下へ、手の動きつきで)ゾンビからの小鳥。屍からの小鳥。
このギャップも楽しんでいただけたらと」

岡野「さっきも言うたけど、サブスクr」←略したのかと思ったけど、言えなかった模様
岡野「サブスクリプション!」言えてた、客席から褒められてた
岡野「シングルとかカップリングとかあって、まぁワシらとしてはぜんぶ魂込めてつくった曲なんじゃけど」
「聞いてみたんです。ポルノの曲を。普段は聞かんのじゃけど。
そしたらまぁ、いま聞いてもいい曲じゃな、とか。全然表現できとらんわ、とか。」


11.見つめている(弾き語り)
緩急というか、強弱が増してた…ような。ツアー序盤と比べての話。
具体的には、Bメロのところの弱がより強調されてた気がする

岡野「この歌詞、どうかしてるでしょ?」
「ビーチサンダルを履いた指に挟まる砂のようにまとわりついて離れない、離れないぞ、って」
←この朗読、結局毎回笑ってしまった気がする…w
「たしかにビーサン履いたときの砂は気持ち悪いけど」
「まぁいい言葉じゃないんだけど、当時『ストーカー』っていう言葉が広がってきてて、
これを題材に歌詞を書こうと思うたんよ」

この言いかたはこのツアーではじめて聞いたなぁ。(ワイクロで知ってはいたけれども)
「僕はこういう粘着質な恋愛をするタイプじゃないんで。爽やかな恋愛をするほうなので」


12.夕陽と星空と僕(弾き語り)
Bメロの「♪さよなら〜」のところ、これまでの公演よりも音が減った気がする。アカペラ寄りというか
歌い終わり、「ありがとうございました」と一礼する岡野。
そういえば、ツアー序盤では(座ってたこともあって?)してなかった…ような。


13.didgedilli
頭のギターソロは聴かせるバージョン
(この出だし、何通りかある気がするのはわたしの記憶違い…?
耳がそして覚えが悪すぎて、毎回新鮮に聴こえるだけかもしれませんがw)
ステージ上のスクリーンは、岡野のピヨピヨ時と同じ総柄で色違いだった!

もーーーたのしくってたのしくって、いつものように全力で踊ってきました!
星型の光を背負うはるいちさんをしっかり目に焼きつけつつ。
たのしかったー…ただただたのしかった。これでしばらく聴けないのかなぁ。
ドームでもっかい、どーんとやってほしいなぁ。


14.カメレオン・レンズ
照明の話。
客席に向けて真下に落ちる照明や、ステージ端ギリギリに落ちる照明が、
檻とか鳥籠みたいって話を聞いて、なるほどと思ってたんだけど、
ステージの真横に近い位置から見ると、
真下に落ちる照明と客席に向けて角度をつけた(斜めの)照明とがあって、なんだか網みたいに見えた。
あと、真下に落ちるだけのときは神殿みたいだなぁとも思った。
色は曲中で白と黄色と水色(順不同)に変わってった。
映像、大サビ前に一瞬だけ赤い文字が出てたように見えたんだけど、なんて書いてあるんだろう…「know know know know」なのかなぁ


15.海月
たすくくんが弾きはじめ(Aメロだったかなぁ)まで、シンセの前で直立不動だったのがなぜか印象に残ってる
サビ前のシンセ?ショワーーーーって音(…)が、音源より増してた気がする。
これもみなちんさんの音なのかなぁ
サビ前、真助ちゃんが電子ドラムも叩いてたように見えた!
ドラムセットの左手(みなちんさん側)に、パッド的なものを設置してたような…たぶん

そして大サビだったかな?新藤がギターを身体で弾いてたのよ…!この曲でそれって珍しくない…?
アウトロの「イヤー」、たぶんマイクには乗ってないけど、岡野は歌ってた


16.フラワー
イントロ、客席に向けた白い照明が、バレリーナのチュチュみたいだった
この曲でも新藤が身体で弾いてた…はじめて観たわけじゃないけど、今日のその姿にまたぐっときた。
今回やっと気づいた。大サビ前の「♪光あふる」で照明が明るくなるんだね…!
映像も、それまでは暗めだったところに大サビで真っ白に近い明るさに。


MC
岡野「ここまでいろんな曲をやってきたけど、
最後に聴いてもらった最新曲の『フラワー』が、長く愛される曲になればいいなと!思っております!
さぁ!静かに聴いてもらう曲も多かったですが!
こっからは!まだまだ暴れる覚悟はできてますか!」


17.オー!リバル
岡野「晴一のギターが火をつけるぜ」
新藤「ここは顔が大事なんよ」
岡野「そうだね」
新藤「…ちょっと気持ち作るんで」
岡野「じゃあ、どうぞ!」
新藤「いや、そうじゃなくて」
岡野「はい、どうぞ!!!(キュー出しみたいな手振りで)」
新藤「ヴォーカルにこんなこと言うけど、ちょっとあいつのマイク切っといて」爆笑しました

新藤さん、最初はかっこよい顔で弾けてたんだけど、最後のワンフレーズの前に決壊してた。笑


曲終わりに青照明のなかで
岡野「カズゥのベースが!*2みんなに火をつけるぜ!」


18.ジレンマ
岡野が…ワンコーラスこっち側にいた…途中で軽く跪いてた…
「♪教えて、あげませ〜〜ん」のあとだったかな、右腕をまっすぐ上げてピンと立つ岡野!!!!><


19.パレット
ここの曲頭かなぁ、カズさんがクラップを煽ってた!
曲前の岡野は、なにを言っているかよくわからなかった(…)
「今日というキャンバスに!君はどんな色を塗る?」みたいに言いたかったんだと思う、おそらく、たぶん、、、


20.サウダージ
個人的には、この曲はベースを聴く曲なんですね。
だから必然的にベーシストを見ている時間が長いんですけど、
今日の席からだと、本日のベーシスト・カズさんにサービスモニター用のカメラが重なってて。
だからなんとなく全体を観てたところで…恥ずかしながら今日はじめて気づいたの、
この曲の真助ちゃんのハイハット、そしてそのあとのドラミング…
これめちゃくちゃすごいことやってない…?
ライブで何度も聴いてきた曲なのに、唖然としてしまった…これこそ色褪せない…!また聴きたいです。


21.ハネウマライダー
テープ発射〜!
うれしいことにバンバン降ってきたんだけど、歌い出しでこっち側のお立ち台に岡野が来ることを知ってたので、
そっちをチラチラ見ながら上も見てたら、まさかの1本も取れず/(^o^)\
Aメロの途中で、通路にいらしたスタッフさんが渡してくださりました。ありがとうございます><

そんなことをしてたらですよ…なんと…まぁ勘違いでもいいんですが…
1サビのへいゆーいただきました…!
タオルまみれの隙間からでも、はっきり覚えてるよその威力……

そのサビなんだけど、たすくくんだけじゃなくてカズさんも跳びながら弾いてた!
しかしサビが終わる直前でやめるカズさん、跳び続けるたすくくん。歴の差かしらん。笑
ふと見上げると、スタンドに向けて白いお花型の照明が散りばめられてた。素敵。

間奏のギターソロはじまりで、上着をドリンクスタンドあたりにバサァッと脱ぎ捨てる岡野
大サビでは新藤がこっちに来てくれた…めっちゃ歌ってた…しかと目撃したよ……(´;ω;`)
今回のツアー、結局新藤側の席は一度(しかもスタンド最上列)しかなくって、
ハネウマでのこの姿を近くで観られたのは、ほんとにうれしかった。うれしかったー!


MC
岡野「今日の色褪せない記憶を、大切に手の中に持って、みんなと進んでいきたいと思います」


22.∠RECEIVER
歌詞間違えてたね。。。「♪人は狼狽えるだけの不思議さよ」
そんななかでもすごく残ってる、「♪起こりうる出来事から、逃げない!」、
そしてうたい終わりの岡野の「ありがとう!」、さらにはそれを追いかける残響が、余韻が残ってる。
(余談、ツアー序盤ではここで「ありがとう」って言ってなかった気が…?)
そのなかで手を振って戻っていくオンステージ。
最後に下がるナンチャンの笑顔(ほほえみ…くらいかな)を憶えてる。


* * * * * * *


アンコール
岡野はポルノTで新藤はツアーTでした、ね

・東京ドーム
岡野「東京ドームでかいんです。1人(あたり)5人連れてきて」
「5人じゃ足りんかもしれんな、25人ぐらいずつ、連れてきてくれるぐらいの勢いで、来てほしいなと」

新藤「どうしても宿がないって人は、岡野くんが家に泊まらせてくれるけぇ」
岡野「そうそう」
新藤「岡野くん家、でっかいから」
岡野「門から玄関まで車で20分かかるから」

「(次曲を)くらえ!!!」と真正面をビシッと指差す岡野くん


EN1.タネウマライダー
そういえば、Aメロのナンチャンのホイッスル(ピーッピ!)ってなくなったよね?いつからだろう。
ここのBメロとサビのコーラスかな、たすくくんもカズさんも歌ってた!
照明、サビはラスタカラー(赤黄緑)のみだったけど、メロで青っぽい光のタイミングがあった…はず。
岡野の曲終わりのシャウト!追いシャウトあり!


メンバー紹介
岡野のタネウマ呼びに笑顔で応えるみなさま(^ω^)
たすくくん(1号)カズさん(3号)みなちんさん(4号)と、
カメラに映ったとき、それぞれ手を自分の号数にして笑顔だった(^ω^)
岡野「タネウマ2号、なぁーんちゃん!」
\ブーーーーー/
ナンチャン(オンマイク)「伊勢神宮と真逆の存在だから」
岡野「神対悪みたいなね」爆笑しました

真助ちゃん、岡野の「タネウマ5号!」に手を5にして笑顔で応える
投げチュー、客席の端から端までやってくれるから、端っこにいたワイ歓喜

岡野「人でなしかもしらんけど、名前を呼んでやってくれぇ!タネウマの総本山!」
新藤「…みんなまとめて抱いてやる」

…これやばない!?*3
これさぁ、ここにきて下ネタじゃなくこっちにもってったの、天才じゃない!?(っていう話が下にあります)
ちなみに言ったあとに照れてたらしいけど、動揺しまくって見てないです

新藤「人の悪口を言う人にはどうかバチが当たりますように…。
伊勢神宮ってどっちじゃろ…(きょろきょろ)」
最初にどんぴしゃでこっち向くからどきっとした

岡野「こんなどえらい曲書いたのは彼ですから!やろうって言い出したのも」
新藤「この曲やろうって言い出したのお前じゃろ!?(即レス)」
岡野「え?あっそうか!そういうこともある!」なんじゃそりゃ!笑うわ

新藤「さっき言った、もう金輪際やらない曲ってこれ(タネウマ)かもしれない」
\えー!/
岡野「みんなこの曲聴きたいんじゃ」

新藤「それはそうと!バイザウェイ!」テンション高い!!!
夢の話、知らない土地でたくさんの人の前でライブをやることを夢見て因島を出た、
いまこの光景がそのときに夢見てた光景なんだ、って。


EN2.ライラ
曲前岡野「歌って!暴れて!手拍子とかもしてもらって!足踏みでもなんでもえぇ」
いつからかなぁ、これ言われるようになってから、足踏みもしてる!テンポがちょうどいいんよ
岡野「最後の1曲です」

弾きはじめる前に
新藤「サポートミュージシャンのみなさま」
新藤「カメラさん、カズに寄って!」
「(アテレコ)早く伊勢海老が食べたいなぁ〜」
新藤「伊勢海老じゃなくてかっぱえびせんじゃ!」

岡野に大受
新藤「君ら(サポートミュージシャンズを1人ずつ指しながら)は、
かっぱえびせんかっぱえびせんかっぱえびせんry」
爆笑

「♪帰っておいで」で指を上にして呼ぶ、
「♪手招きしている」で指を下にして呼ぶ動きの岡野

岡野語り
「明日があるとしても!土台、しょうもない今日の続きなわけで、
慰めにもならないことを!みんな、知っているのに。知っているのに!」

今日がこのツアー最後になることを踏まえて聴いてたからかなぁ。そのまんま、まっすぐに言葉の意味が響いてきて、ぐっときた。

「溺れた子供を助けて死ぬとか、赤福の大福?大福ちゃうな餅?」
赤福が大好きな岡野くん、何代目かになってお店を継ぎたいそうです。笑
その後、コロブチカのメロディで赤福をめっちゃこねくり回す動きの岡野!爆笑しました

ソロ回し
真助:MH→岡野「『ミュージック・アワー』ね!」
カズ:メリッサ(イントロ!)、弾きはじめる前にちょっと間があった、タメてたのかなぁ
みなちん:シスター!→岡野「『シスター』ね」
たすく:ネオメロ!!→岡野「『ネオメロドラマティック』」
ナンチャン:センラバ!\FuFu!!/→岡野「さすがナンチャン(的な)」

岡野「みんなポルノ縛りでね!じゃあ晴一!いってみよう!」
はい、弾きはじめるはB'zさんの「ultra soul」ですよね〜〜〜
途中で岡野「代表曲!(胸を叩く)」
岡野「ウルトラソウル!」
\へい!/
岡野「ってなに言わしてんねん!」

最後の早回しになるところで、ステージのキワキワに花火(火花?)上がるんだけど、
岡野くんが歌いながら上手から下手までダッシュ、一旦センターに戻る、
そっから最後のジャンプのため、こっち(下手)へ歩いてくるときの真剣な顔…!ごめんにやにやしてしまった
足を伸ばして、右手を上げて、ダッシュ、お立ち台に乗って、ジャンプ!
飛んだ瞬間に足を開く岡野、背中のチラ見え


そのあとはいつものように全員で手を繋いで挨拶のち、挨拶回りなんだけど。
そのときの新藤がね。何回も「ありがとう!」って言いながら、
めっっちゃ見てたの。スタンドを。(たぶんアリーナはほとんど見てない。笑)
それこそほんとに、噛みしめるように。そのときの顔が、表情が忘れられないよ。
わたしにとって今日のライブの価値はここにあったんだ、これを観るために来たんだ、と思うくらいに。
いま思い出しても涙が出そう。

時間的にも、たぶん普段より長かったと思う。
いつも上手と下手で分かれて挨拶に来てくれるじゃん。
今回は新藤が先に下手にきてくれたんだけど、2人が入れ替わったのが下手側のお立ち台のあたりで。
普段は新藤のほうが先に戻るんだよね。これは珍しいよなぁ…と。
…続き、というかそこから妄想したことは、別記事で書きますね。

あと、新藤のボトムをなぜだかよく覚えてる。
細い白のラインが入ったパンツ(ジャージ?)、ウエストは結ばず黒のベルトしてた。


生声
新藤「伊勢海老って、真ん中でぱかっと割ったら頭から尻尾までキレイに剥がれて、
そのまま人間に食べられるなんて、生き物として油断しすぎだと思います!」(ざっくり)

ちょっと待って、いきなりなんの話ですか\(^o^)/ これ生声で言うこと!?笑
さすがに聞き取れず、客席から混乱の声。笑
「今日はありがとう!」

岡野「みなさん!」
\はーい!/
「(笑いながら)おうちに!帰るまでが!ライブです!
ぜひ!なにごともなく!無事に帰ってください!今日はありがとう!」
おかげさまで無事に帰れました。ありがとう。


* * * * * * *


以下、個人的な話。
この日が個人的最終節になるべくしてなったんだな、という話です。
ひとつは上記に書いたとおり、挨拶回りでの新藤の表情を見られたこと。
あぁもうほんと、こんなにも脳裏に焼きついているのに、それを取り出す機械があればいいのに。
この日この席の価値はあそこにぜんぶあった、と言いたいくらいには、だいじにしたいです。

そしてもうひとつありまして。
徳島の感想文でさらっと書いてた、下ネタの話の続き。
まぁ勝手な妄想混じりの雑記なので、適宜スルーしてくださいね。

タネウマ後、メンバー紹介での下ネタ合戦(?)の話なんですが。
はじめて下ネタを言い出したのが、徳島だったそうで。それはまぁ、めちゃめちゃ楽しそうだったんだけど。笑
次の福岡、そして横浜初日でも、まぁまぁの下ネタを言ってたそうで*4

その次の横浜2日目、感想文で書くのをすっかり忘れてたけど(…)
新藤「(岡野の「人でなし」呼びに呆れながら)もういっか…ぼーかるは?」
みたいに流してて、まぁ下ネタは言ってなかったんですよね。WOWOWのカメラ入ってたからですかね。

そしてその次がこの日、三重初日。上記のとおり、これですよ。
新藤「みんなまとめて抱いてやる」(何回も書きたいだけ)

これさぁ、流れとして、そしてオチとしてさ、個人的には完璧な落としどころだなと思って。
まぁわたしが下ネタ苦手って理由が大きいんですけど。笑*5
こんなさ、ここまでなんやかんや楽しくやっといて、
最後にさ、ファンが「キャー!」って言うしかない方向に持ってくるってさ、
天才じゃない???やばない???(ここに帰結)

だからこそ、わたしにとっては、この日がこのツアーの最後になってよかったなって。
なんというか、オチがついたというか、帳尻が合ったというか、大団円というか。

(…ここまで言っといてすみません、
三重2日目、オーラスでは下ネタ言ってたのか知らないっていう。。。)(よければ教えてください。。。)


* * * * * * *


雑記を別記事で書くことにしたので、簡単に。
これまでにないしあわせな経験でした、って、今日もまたそう思わせてもらって。
この席でこのライブに参加できて、本当にしあわせだと思ってます。
これでわたしの"UNFADED"ツアーは完成した、と思えた、そんな抜群の経験でした。ありがとう。

*1:正確にいうとキューブ教頭さんがいるけど、ここまで寄って撮れなかったので…

*2:いやほんとにこれ、ちっちゃい「ゥ」つけて呼んでたの

*3:余談、あまりの衝撃に、ライブ後に合流した友人に対して、しばらくの間「やばない!?」としかしゃべれなくなってた

*4:参戦してた友人談

*5:そしてそれが東京ドーム公演の苦手意識に繋がってるから、なおさら、ね