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ポルノグラフィティ "横浜ロマンスポルノ'16〜THE WAY〜" @ 横浜スタジアム(160904)

※2017.1.2 追記
すみません、セットリストに沿って書いていたつもりが一部間違っていました…修正いたしました…。

* * * * * * *

2016.9.5 ON-AIR カフェイン11より
「いらっしゃったかたは、わかると思いますけども、
まぁちょっと今までと違う感じで、お送りしたわけですけれども、どんな風に響いたでしょうか?」

というわけでこんばんは。
少し前にはなりますが、なんとかWOWOW放映までには載せたかった…!行ってきましたロマンスポルノ'16。
今回は2日目(日曜日)だけの参戦で、スケジュール的にまぁまぁ無理して行きました。
あーほんとにねぇ、せめて2日間行けてたら、ちがうところでもう一度体感できてたらなぁ。。。
もちろん、念願どおりに踊り狂う瞬間も、すべてを奪われるような高揚もあったことは事実なんだけど。早くまた行きたい。

なんでこんな言い訳じみたことを頭から書いてるかっていうと*1
だからまぁその、無理して行ったぶん、こっちのコンディションはどっかしら絶対によくなくて。
(今回については、おそらく体力面というよりも心持ちの面で)
以下はその影響もあったなかでの感想文です。
もっと言うと、おそらくその影響も受けて、以下の感想文は「超たのしかったやっぱり最高ポルノ大好き!!!!」って話だけではないです。*2

そしてMCも演出も、多少書いてはいるもののまぁボロボロです。歯抜けも歯抜けです。(間違っていたらどうか突っ込みをください)
いつも以上に、その点をご了承のうえでお読みください。

あと、下記の話のなかには、今回のサブタイトル「THE WAY」という単語から思い浮かんだ話もあって。
実際に、今回引き直した辞書を眺めながら思いついた話もあるので、
ご参考までに、和英辞典の「way」のページへのリンクを貼っておきます。

wayの意味・用例|英辞郎 on the WEB:アルク


前置きが長くなりました。では、よければお付き合いください。

* * * * * * *

今回の席はアリーナ10列台の新藤側。(ちなみに、'14横浜初日とは席番がひとつ違いでちょっと笑った)
通路横でもなかったので割と埋もれてたけど、上手側花道の端っこはかなり近い!
3つあったステージでいうと、メインステージは割と見やすくて、
バックステージはまぁ見える、センターステージがちょっと見づらいかなぁ、ってところ。

入場したらステージ上にスクリーンがあって(以下、上スクリーンと呼びます)、そこにざうぇいのロゴ(黒字に水色文字)。
たぶん18時過ぎくらいから、センターステージでセッティングしてらっしゃるスタッフさんが上スクリーンに映る、
その上に白太文字で「Ready?」←あっこれなんかロマポル'08みたいやんか!
スタッフさんがサムズアップで応える、そしたら裏を歩くメンバーがスクリーンに映る、
そのうち黄色い声が聞こえてきて、なにごと?と思ったらまさかの一塁側三塁側のベンチからメンバーが歩いて出てくる〜
スクリーン越しでしか見られてないけど、一塁側が新藤、三塁側が岡野だったような。
そのまま客席の間を通ってセンターステージへ。

1. ハネウマライダー
メンバー2人での演奏(新藤はアコギ、岡野はギターなし)だったので、幕張ロマポルでのアレンジよりもシンプルだった。
一番サビの途中で岡野が中断、やり直し。
本人は「機材トラブルでイヤモニに音が返ってきてない」って言ってたけど、
聴いてるこっちではぜんぜんわからんくらいのクオリティで歌ってらしたよ…
あの、今更ですが、、、これってすごいんだよなぁ。

2. 横浜リリー
あーーーやっぱりこの曲きた、きてもうた、まぁ横浜やもんね、、、くらいのつもりが、いつの間にか聴き入ってた。びっくり。
なにがって、うたもギターも分厚くなってたんだよ…!厚みがあった。
正直な感想、このうたをはじめて、はじめて、1曲通して聴きたいと思った。

MC(岡野「雨など降っておらぬ!晴れておる!」)〜サポートメンバー(康兵選手、くわG)をセンターステージへ呼び込み

3. サウダージ
センターステージには最初からキーボードがセッティングしてあって、
あっこれもしや74の愛呼ぶ弾き語り再来???ぐらいに(勝手に)思ってたんだけど、
ここで康兵選手とくわGが加わる。
そしてイントロ、一発でサウダってわかってすぐに恋しくなるは…ベース…ううう…*3
と思ってたらそこは鍵盤楽器、康兵選手GJ ちゃんと低音部を補ってくれていた かっこよかったっす

ただし、この曲と次の次の曲「アゲハ蝶」のギターをね、ギター…
たぶんすごく凝った音を、細かいニュアンスまで聴きたくなるような音を出してたんだよね…。

なんで「たぶん」って、ざっくり言うと、いろんな要素*4が重なって
とりわけこのコーナーにおいては、ステージで奏でられる音があんまり聴こえなくてさ。
はっきり言うと、今回はライブ冒頭から(結局最後まで)それが原因ですごく大きなストレスを感じていた。もっとちゃんと聴きたかったなぁ…
この曲については、途中で諦めて「今日は収録あるし、もうあとで音源で聴こう」と思ってしまったかなしさ。なにしに行ったんだろうね

そういうわけで、事実として、このへんから目もつぶってました もしくはスクリーンだけを見てた
でもこの曲の途中でスクリーン越しに康兵ちゃんの笑顔が見えて、あぁ、まぁきみらが楽しそうならいいやって思ってたんだけど


(相変わらずいたいけだなぁ…)

そしたら岡野も笑ってるのが曲終わりにカメラで抜かれてて、でもその理由が…笑
曲後にMC「この曲、結構シリアスな、笑うような曲じゃないんだけど、(くわGを指して)君の顔が面白くて笑ったわ」

4. NaNaNaサマーガール
あぁ…なななか…トーキングモジュレーター…どこ…(だいぶキテる)
出だしからのコーラスワークは、なにか余裕すら感じさせる温度でとても心地よかったけれども、けれどもですよ

5. アゲハ蝶
「ただそこにひと握り残った僕の想いを すくい上げて心の隅に置いて」
…具体的には書きませんが、ここでこのうたを聴いた瞬間になにかが弾けました つらかった

6. 敵はどこだ?
前曲までのおかげでこの曲前半の記憶が…気づいたら4人ともメインステージにいたし、
劇烈かっこよいイントロは聞こえてたんだけど、まぁ頭回ってなかった
赤いサーチライトがばーん それには透明な丸いカバーがかかってたなぁ
今回、上がる炎がいままでよりも高かったような気がする
サイドスクリーンもスピーカーも大丈夫?ってぐらいの高さまで上がってたのを覚えてる
「この左胸」を叩く岡野はそれはもうめちゃめちゃ、網膜に焼きついてるよ
最後に上のスクリーンいっぱいの「敵はどこだ?」、赤くてドット絵的な文字列、息が詰まるような殺到

7. 2012Spark
2番Aメロ「LEDの光る信号機」!信号の3色にびかびか光るLED(メインステージでメンバーの上にあったやつ)

8. ミステーロ
ここの繋がりが個人的には読み解けなかったんだけど、
"黒いベール"、"巡礼の列"って、おともだちに言ってもらってわかった、あぁなるほど…
ダイキャス追加公演でストリングスが入って聴けちゃったからどうなるかと思ってたら…ちゃんと聴けた(ひどい)
やっぱりあんぐり棒立ちしてしまったなぁ
ダイキャスでのこの曲で印象的だった紫×黄色の照明が今回も使われてて、あっ…!と思った。
まだ空が明るかったから、ほんのり色づく感じで

MC
「次の曲は康兵にアレンジしてもらって、レコーディングには森男と真助に参加してもらって。
そして今日くわGとナンチャンが参加してくれて、
最後に今日ここで皆さんに踊ってもらうことでこの曲が完成。『ルーシーに微熱』」

9.ルーシーに微熱
やっときた(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`) おかげさまでもうすきなだけ踊ったわ!!!たのしいーーーーー
今回この席でよかったと感じた点が3つだけあって、そのひとつはアリーナ席(床が平ら)でおまけに隣がひと席空いてたこと
なぜならとりわけこの曲ですきなだけ踊ることができたから!!!!!念願!!!!!
おかげさま今回来た意味があったと思えました!!!!!ありがとう!!!!!!!!!
新藤さん、ヴォコーダーでコーラスやってたね〜ふにゃふにゃ音すき

10. ギフト
リリース時からだいっっっすきなイントロのギター、手拍子であんまり聞こえずおれ怒る、でも一瞬で思い直して必死に聴く
「呑み込まれないうちにそっと人知れず 抜け出してみせる」

MC
岡野「これまでいろんな道を通ってきたんですけど、そのなかではドラマの主題歌とかもやらせてもらって。
次の曲はいわゆる月9の主題歌になった曲です」

11. EXIT
新藤がPRS!!!このギターの音ってどこか叙情的というか、感情が多分に乗ってる音だよなぁと
だからうたはもうちょっと淡々としててもよかったような あっサビ以外の話ね
上スクリーンに歌詞が出てた。文字の後ろで扉が開いたり閉まったりしてたような…?

12. 愛が呼ぶほうへ
原曲に割と近いアレンジだったような印象。
わたしにわかったレヴェルでいうと、後半(ギターソロ?そのあと?)でギターのフレーズが増えてたぐらいだった気が…
嗚呼、岡野の歌い方よ…わたしこれがすき…はっきりと74を思い出したよ…
ここはドラマ主題歌繋がりなのかな?と思ったけど、いま考えてみるとこの曲は"THE WAY"というサブタイトルに呼ばれた選曲なのかもしれないなぁ
「愛が呼ぶ"ほう"へ」、その"方向"へ、"THE WAY"へ、って。

13. My Wedding Song
1曲通してサイドのスクリーンでイラスト×歌詞のMVみたいな映像が流れてた。
あの文字は新藤だよね?イラストは新藤じゃない気がする…
だからスクリーンでメンバーのアップは見られなかったんだよねぇ…ねぇ!新藤のギター!手元見せて!!!見せてー!!!!
だってバンジョーじゃなくてスライド弾いてたんだよ!!!
いつか聴いてみたかった新藤のスライド、目も使って満喫したい!!!!!(ΦωΦ) 映像に期待
あれは黒テレだったのかな…?まぁそりゃほわっほわしてたけど。笑 それが聴きたかったのでしあわせです!!!

あと、この歌詞について。わたしの感想は先述のとおり*5なんだけど。
(って歌詞のことにはあんまり触れてなかった)(…)
これを書いたあと(ライブ前)に、既婚のかたから
「この歌詞は親になったからではの歌詞だと思う」ってお話を聴かせてもらってて。(ありがとうございます)
わたしは未婚なのもあって、なるほどそういうもんなのかぁと思ってたんだけど、
ライブでこの曲を聴いたら今更ながらに気づかされることがあって。

というのも、歌詞に何度か出てくる「My mother and father」のフレーズ、これってめっちゃ「father」を強調してないかなぁ。
日本語だと両親のことを表す「父母」(字の並びとして、「父」の次に「母」がきてる)っていう言葉があるけど、
インターネットでざっと見たところ、英語でも一般的には「father and mother」という連語を用いるそうで。
そこであえて「father」を後ろにする意味。

そしてとりわけ、この歌詞がこの曲で最初に出てくる1番Aメロ、
そのメロディ(無理矢理に音を表記すると「まいまぁざー、えんふぁーーーざ」)、
これってめっちゃ「father」を強調して聞こえるし、
もしかしたらそこに自分の(捉えようによっては"個人的な")気持ちを乗せてるんじゃないかなぁって。
あぁたしかに、自身がお父さんになった(娘をもった)からこそのうたなのかもしれないなぁ。なんてね。

MC
岡野「あっち(センターステージ)で、もうちょっとやりたいな!というわけでまた行っちゃいまーす」
次は真助と森男を伴ってセンターステージへ移動。
そのBGMは真助?くわG?のドラムロール(そりゃああれは「シスター」かと思うわ)からの康兵選手が奏でるは100%

14.ヒトリノ夜
この曲と次の曲は、「ロカビリー調」(岡野がMCで言ってた)のアレンジで演奏されました。
それに合わせて4人で衣装替えをしてたんだけど…ちょっとww新藤の真っ黒サングラスwww(まず目がいった)
そして全員で黒の革ジャン着てたんだけど、「革ジャン戦隊」って岡野が自分で言うたwww もう声出して笑ったわ

FCUW5に続いてこの曲でまたアレンジするの!?と思ったけど、これまたアリだったなぁ それなりにこなれてた印象。
(初日がどんなだったか気になる)
イントロで岡野says「グレッチ!」びゃーーーーーーほほほほわいとふぁるこんんんんぬんゆゆんゆ(ちょっとした錯乱)
サビの最後、「ひとりのよっるぅーーー」って巻き舌っぽくうたってなかった?(薄い記憶)
イントロのホワイトファルコンに続いて、ここでこの曲にこのアレンジはアリだなぁと思ったんだよなぁ
あとあのね、新藤側から観てたらかれら越しにほっそーい三日月が見えたんだ。
その場で「あぁ、いつかどこかで夜の空を見上げたときにこの光景を思い出すんだろうな」と思ったけど、そのとおりになってるなぁ

15.Mugen
あああああああMugenでホワイト!!!ファルコン!!!!!ホワイトファルコン!!!!!きゃーーーーー
(07年のZepp Fukuokaがフラッシュバック)
上スクリーンに再登場してた「THE WAY」ロゴが赤とか黄色とかに変わってて、かっこよかった!

ちょっと余談気味に。この「ロカビリー調」の2曲においては、
ライブ前のかれらがこのライブに関する話で何度か口にしてた、自分たちのスタジアムライブへの理想や憧れを
今までよりもっと明確な形で実現する場面だったんじゃないかなと思う。
そう、今回、かれらはここでひとつ念願を叶えたんじゃないかなぁ

ラジオ*6でのかれらの言葉を借りて具体的にいうと、
「目の前に壁が立っているかのように見えるお客さん」に全方位を囲まれるというシチュエーションをばっちり作って、
ロカビリー調のアレンジを施したアッパーなヒットチューン
(=大胆なアレンジを施していても、お客さんの盛り上がりがある程度は期待できる)を演奏することで、
「自分たちがミュージシャンを目指すときに憧れた、海外のスタジアムロックバンドのライブ」を、
全力で体感するターン
だったんじゃないかなぁ、と思う。
センターステージ(そしてこのあとのバックステージ)への移動もそう。スタジアムの熱狂のど真ん中を通り抜けたかったんじゃないかなぁ。

と言ってたら、割とはっきりと岡野が言ってた。2016.9.21 ON-AIR BS朝日ベストヒットUSA」にて

「僕らもこの前横浜スタジアムでライブやったんですけど、スタジアム公演をやるにあたって、
自分たちが中学校ぐらいに見た、ガンズアンドローゼズの『Paradise City』のMVで、
スタジアムでライブをやってる光景、そこに憧れて僕らも横浜スタジアムでやりたい、みたいなところもあって」(大意)

(だからこそ個人的な希望として、今回、センターステージかバックステージで、
スタジアムライブの光景をうたう「プッシュプレイ」が聴きたかったんだけど、、、まぁそれは別の話として)

個人的にはこういう音楽っていまの自分のなかにはないんだけど、
それでも自然と体が動く感覚はまざまざと覚えてるし(まぁ言いかえると、たのしかった)
「今までにやったことのないことをやる」「純粋に自分たちのやりたいことをやる*7
という姿勢を感じてうれしくなったことも書いておく。

そこから岡野だけ残ってそのまま"Before Century"へ。
煽り途中で「ポルノグラフィティ、まだまだ上へいきますよ!」「ついてこれますね?(こっちは言葉違うかも)」
いま「上へ」、「上へいく」って言ったね?前を向くとか先へ進むとかじゃなくて、「上へいく」って言ったね?よし、かかってこいや

16. Ohhh!!! HANABI
なんべんでも書くけど、イントロの清廉なメロディに今回も目が覚めたし、大サビ前はタオル回しのなかで自分の体に任せてクラップした
(初日、そこで岡野がタオル回さずに煽ってたって教えてもらったのが気になってる。2日目はタオル回してたらしいけど)(見てない)(…)
新藤さん腿上げしてたね(^ω^)わたしも気づいたらしてました

17. オー!リバル
今回演奏されるこの曲に、すっごく期待してた。
あのツアー*8で完璧なかたちで届けられてたからこそ、
それ以外のところで聴くこの曲が今回の大きなたのしみだったんだけど、
ちゃんと、去年から進化してた。具体的に言えないからなんの説得力もないんだけど。。。

なんでって、まぁその、今回はわたしにとって目つぶり曲になっちゃってたんだよね…すごくすごくかなしい
サビのクラップ(ちゃちゃっちゃっちゃっちゃ)に合わせて上がる炎、芸が細かい…あとだいぶ煙の臭いしてた

18. メリッサ
あーーーー(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
知ってた、今日もちゃぁんとこの曲が助けに来てくれた(´;ω;`) イントロで号泣しながら腕振ったわ
あぁそのイントロ、テープパァンまでがひとつの様式美みたいになってるよなぁ*9
そしてこの席でよかったことその2、岡野2番で指差しどんぴしゃありがとう!!!(勘違いでもいいのよ)

19. ミュージック・アワー
あーっわかる!照明!この曲はレインボーカラーだよね!
間奏で「アイヤ〜アイヤ〜アイヤソレソレ!(エイサー風に)」言ってたのって久しぶりのような

MC
客席の上へ向かって集中線のように、ステージに置かれた白いサーチライトがばーん まるで道のよう、まさに"THE WAY"
あぁ、ほんとに上へいくんだなぁって、そんな感慨が
そんななかで岡野のMC「ワシらが歩いてきた道はみんなが作ってくれた道」

20. THE DAY
やっと生で聴けてわかった、わたしにとってのこの曲は、音源とライブではまったくの別物なんだ、
そして、すきなのはライブでのこの曲なんだ 迫力もエネルギーも十二分に伝わってきたよ この曲はまたこうやってライブで聴きたい
イントロのフラッシュ 蛍光灯 赤い塊 シンクロライト 人文字
そして最後に歌詞が追加されてた。たしか完全にアカペラだったと思う
(もっと言葉を割くべき演出はたくさんあったし、曲前の岡野のMCもそう、追加歌詞の具体的なフレーズもたぶん探せば出てくるけど、
あの日のわたしはそういうものをいかんせんきちんとみられてなくて、、、
そこに期待してここへこられたかたには申し訳ないですが、そのあたりの具体的な内容については他をあたってください。)

以下、きわめて個人的な愚痴。だから読んでもらわなくていいけど書かずにはいられなかった。追加歌詞に関して。

今回はここできました、"ロマンスポルノ"シリーズでおなじみの『君の』。
うーん。…まぁその、今回は、これをまっとうに受け取れなかったよなぁ*10
メンバーのライブ後アンケートが載ってる『B-PASS(11月号)』は読んだけど、それでも、
『それぞれの』とか『僕らの』とか、そういう自分たちもそこに含めた表現で届けられる『THE WAY』が、わたしは聴きたかったな。
…この感想、きっとかれらの意図を汲みとれてないんだろうな。ごめんね。
はい以上。

* * * * * * *

EN1. LIAR(仮)*11(新曲)
えっと、なにこの昼ドラ感 まず歌詞の字体、タイトル出た瞬間に文字列の意味よりも字体で昭和のカラオケかとおもたわ
またギリギリを攻めたなぁって感じ ラテン風味J-POP(かれら"お得意の"、って系統)のサウンドにこの内容の歌詞乗せるって、たぶんギリギリやで
そう歌詞、新藤詞だからこその美しさをもった言葉の選びそして並びで、これは歌詞を読んで表現を味わいたいなと思いましたまる

EN2. エピキュリアン
!!!エピキュリアン!!!結構聴きたかった!!!跳んだ踊った
最後の「エピキュリアーン」で手首のライトが綺麗な水色(水色とエメラルドグリーンの間)になった わかる、この曲はこの色だよねぇ

EN3. ジレンマ
ここで1曲通して跳べなかったら引退する(なにを)と常日頃から思ってるけど、今回も無事に跳べました
イントロで号泣したけど、岡野に言われたとおりにもう体内に出せる水分が残ってなくて
(この曲前に「身体中の水分を全部出して帰れ!!」)
(ちなみに本編途中では「昨日は雨だったけど、今日は汗でびちょびちょになって帰れよ!!」)
まぁ結果的にはただの嗚咽だった(…)
前半で岡野がこっちのほうまで来てくれたよ〜〜〜ライトつけて腕振り回すのはたのしかった

曲終わりに一旦いつもの挨拶、終わったところで岡野が「まだあっちに行ってない!」的なことを言いはじめ、
ふた手に分かれて花道からグランドに降り、客席の間を通ってバックステージ(PA卓上)へ移動。
こっち(上手)(一塁側)はあれ、岡野だった…?←まったく自信ない
メンバーを目で追ってたら、スタンドの人が席を離れて通路最前まで押しかけてる様子が目に入って、
とても残念な気持ちになったことは覚えてるんだけど。。。

EN4. ダイアリー00/08/26
岡野「次の曲は16年前に作った曲です」「ここでいま改めて所信表明*12します」
一言でいうなら、言うことなしです。

もはや薄い印象のような記憶でしゃべってみると、やっぱりさ、声が太くなってると思う。厚みがでてるというかしっかりしてるというか。
アウトロ スキャットからのシャウト それは当時の再現でなく、もはや音源のそれを超えてたようにおもえる。
手首につけたライトが黄色と緑(…見間違いじゃないよね?)の代わるがわるでぼくはもう*13
あとさ、'08でさ、同じように「最後にもう1曲」って2人で出てきてさ、出島*14でさ、
いつか聴きたかった曲と同じ言葉、「ダイアリー」って言ってくれて
でもそのあとに続く数字は、聴きたかったタイトルじゃなくてさ*15、、、
だから今回がより一層、感慨深くて。

そして、前回この曲を聴かせてくれたときにはただ涙するしかなかったこのフレーズに、今回は打ちのめされた
「たったひとつの音にさえ真実があるんだよ。」
今回もロマポル'14でのセレブレーションみたいに、バックステージの縁に歌詞が映ってたんだけど。
…ここでどうしても、この感想文の冒頭で書いたようなことに思い至ってしまって、ね
そのひとつひとつをちゃんと聴けなくて、受け取れなくて、ごめんね

曲終わり、バックステージで生声(ごめん覚えてないや)のちメンバーが捌けて
(このとき、岡野の口からなにか発表があるような素振りに見えたのはわたしだけかなぁ)
スタジアムに流れるは音源「Search the best way」
こんな演出がはじめてだったので、まぁ大層驚きつつも、やっぱりすごく沁みてきた
「未来まで待ちぶせしてしまうくらいに 光のにおい する方 走って行くんだ」
これも愛呼ぶと同じくそうだなって、光のにおいがする"方"、その"方向"="THE WAY"へ、走って行くんだ、って。これからも。

* * * * * * *

そのほか、どのタイミングだったか忘れたMCシリーズ
・アンコールのメンバー紹介かなぁ?
新藤「ポルノやってるといろんなことがあるけど、スタッフと意見がぶつかったり、曲が出来なかったり、
昭仁ぶん殴ろうかと思ったときもあったり (1人でそれを避けるポーズをしてる岡野)、ヒットチャートのご機嫌がよくなかったり*16
それでもなんとかやってきたことが、ここに繋がっていたんだと思います」「またここに立てるようにがんばります」
(後半は特にざっくり)

'14では「今ここにいられる意味を、家に帰って正座して考えます」って言ってたじゃん。今回はもう次のことを見据えて口にするんだね。
そして当たり前かもしれないけど、「今日のことを思い出して」「今日の日を糧にして」がんばるんじゃないんだ。次にまた立つために、がんばる。
…こちらもそうありたいよなぁ

・同じメンバー紹介だっけ
岡野「君らがおるけぇ、ワシらがおる」*17

・岡野は「こんな3万人の前で」って言い切らずに「こんな3万人"くらい"の前で」って言ってて、
(それもたしか冒頭とロカビリーの前と2回)なんかこの言い方が岡野らしいなぁと思った。

・岡野の…衣装が…あの真っ赤なブルゾン×白いTシャツってなんかもうカープユニやんけ…←出てきた瞬間に凍りついた
だってここは横浜スタジアムやで、DeNAベイスターズさんのホームスタジアムやで…
そこをお借りするんやで、それは必要最低限の礼儀やろ……と思ってるので。*18
そしたらちゃんとMCで言ってました。

www.nikkansports.com

改めて、横浜DeNAベイスターズ様、ありがとうございました。

・MCではないけど、メインステージでやってるときのどっかの曲間(ルーシー前かなぁ…?)で、
新藤の咳払い?ごほんごほんが拾われてた 横スタに響く咳払い…笑 (おだいじに)

・これはセンターステージ移動前のMCかなぁ…
岡野「ライブの冒頭ではね、みなさんが聴いたことあるであろうような曲を、今までにやったことのないかたちでお聞きいただきましたが。
『THE WAY』ということで、ワシらも新しい道を通って、新しい挑戦をしていこうと思います」的なこと言ってた。
(表現は結構違うと思う)

* * * * * * *

そう、今回のライブは"THE WAY"というサブタイトルにしっかりと基づいて作りこまれていると思うし、
それが「新しい"THE WAY"を試しながら、これからもポルノグラフィティとして"THE WAY"を進んでいく」という
決意表明になっていたかのように感じてて。

具体的な話をします。
今回のライブの組み立て方について、
「何年かに一度のお祭り、われわれにとってもメンバーにとってもご褒美のような('06以降の)"ロマンスポルノ"」というよりは、
「ファン(クラブ会員)のリクエストに応える、その結果として今までにやったことのないことをやる"FCUW"」に近いのではないかなと思う。
(もっとも、今回の動機はFCUWのように"ファン(クラブ会員)の声を基にした"わけではないかもしれないけれど。
「新しいことをやった」という結果の面においての話ね)

たとえば演出面では

・ステージが3つ
・シンクロライト
・ドローンでの空撮
・ステージ左右だけでなく上にもスクリーン
・リアルタイム映像の撮り方使い方(昭仁カメラ晴一カメラ、それぞれの映像を同時に、上のスクリーンを半分ずつ使って写すとか)*19
そして音楽的には
・アコースティックバージョン(ど頭からこの曲数かつセンターステージでの演奏)
・中盤でのロカビリーコーナー
・いわゆる"ヘソ"となる曲*20を設けなかった(これについてはあくまでも個人の感覚です)

ざっと挙げられるだけでもこれだけの方法、"THE WAY"を新しく用いてる。

振り返ってみると、FCUW5も、4も、3も、2も、1も、そのテーマや手法を思い出すと、
どれも今までにやったことのないこと、新しい方法でライブをやってきてる。*21
一方で'06〜'14のロマポル("ロマンスポルノ"シリーズ)は、端的にお祭りだったと思っている。
ヒットソング多め、そのなかにいわゆる「コアなファン」向けの曲も組み込んで、ときにはメドレーがあったり。
演出面ではダンサーさんや演者が入ったこともあったし、ステージセットもまぁ"ド"がつくぐらい派手なものが多かった。

そう、ここまで書いてみて思い当たった。
こう考えると、"ロマンスポルノ"と冠した単発ライブを、こういう発想/企画/手法でやることが、
ポルノグラフィティの活動においての新しい「方法」="THE WAY"じゃないかなぁ。

その一方で、これまでのロマポルシリーズとの繋がりも感じられた。
たとえば

・'06と同じく1曲目がハネウマライダー
・先述の'08とのダイアリー繋がり
・新曲初披露*22

(たぶんほかにもあると思う)

こういう点から、これまでのポルノグラフィティとの継続性や連続性も感じられて。
間違いなく、このライブはこれまで歩んできた道のり="THE WAY"の続きとしてあったんだなと思える。

この両方の面から、今回のライブは"THE WAY"というサブタイトル(テーマといってもいいかもしれない)を
まっとうに、十二分に表現してると思う。きっちり沿ってるんだよなぁ。よく考えられているんだと思う。

* * * * * * *

そして最後にもう一度、セットリスト最後の曲、「ダイアリー00/08/26」について。
新藤がブログでこんな風に書いてたことが記憶に残ってるファンも多いんじゃないかなぁ。(例に漏れずわたしもそうです)
そうですね。: haru☆jp

このブログからおよそ1年半後、この曲をもって全国を回ったツアー("ロイヤルストレートフラッシュ")、
その追加公演の最終日に発表されたのは、バンド初のドーム公演。

なにが言いたいかって、この曲はかれらの活動における、ひとつのマイルストーンだと思ってる。
だから、かれらはここからまたひとつ次へ向かうんじゃないかなって思う。それも近いうちに、具体的ななにかを伴って。
この曲をこういう形で届けてくれるということは、そこへ進むためのひとつの区切りを、
われわれに対して示したってことなんじゃないかなぁ。

さぁ、なにをみせてくれるんだろう。どこへ向かうんだろう。" What lead us and where we're going? "
それをたのしみに、そこへ駆けつけるために、わたしも日日をがんばります。

* * * * * * *

追伸のように、ひとつだけ。
しかし上手に書けないので、ひとの言葉を借りる。


ほんまそれな。

人様の具体的な行動に対してなにを言う権利はないから、せめて、自分はこう思うって
ほんまにな、ってめっちゃ頷いてるって、それだけはしっかり書いておこう。

どんなライブでも、1公演しか行けてなくても、結局のところは長くなるんだね。苦笑
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

* * * * * * *

*1:ある程度はいつもの話ですね

*2:もっとも、そもそもわたしがこれまでにそんなことを言ったことがあるのかどうかは疑問

*3:わたしはこの曲のベースラインがとてもすごくすきです。この曲の聴きどころはとにかくベースだと思っています

*4:たとえば先述のこちらのコンディションもそう、割と埋もれる席だったってのもそう

*5:http://yellowsky.hatenablog.jp/entry/20160614/1465897333

*6:『THE DAY』リリース時の各ゲスト出演、たとえば、2016.5.21 ON-AIR TOKYO FMJA全農 COUNTDOWN JAPAN」など

*7:上記のとおり、これはあくまでも推測だけれども

*8:昨年の14thツアー、「The dice are cast」

*9:テープは風で流れて数列前までしか落ちてこなかったので取れなかった。。。だいすきな文字列、「YOKOHAMA」と記されたテープ、、、と思ってたら分けていただけてありがたい限りです

*10:とはいえ、いまはその気持ちすら無駄にならないって信じられるから、もろもろはだいじょうぶなんだけど

*11:その後正式タイトル発表あり、『LiAR/真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ』2016/11/9リリース

*12:これ「初心」だったのかなぁ でも「所信表明」って熟語だよねぇ っていうか「決意表明」だった気もしてきた

*13:昨年のツアーのときに書いたとおり、個人的に、この曲のイメージカラーは緑なので

*14:そのときはセンターステージだったけど

*15:いやそのあとにしあわせな時間は記憶はあるんだけど

*16:言われて気づいた、これが最後の1曲への伏線だったのかなぁ

*17:この言葉をなんだか噛みしめるように言ってて、そこにぐっときたことはほんとうなんだけど

*18:わたしは野球ファンではないけれど、別のスポーツの特定のチームのファン/サポーターとして

*19:正確に言うと、上スクリーンは4枚あって。左右に角度をつけて1枚ずつと、ステージと平行な角度に2枚。その2枚を横に引っ付けて横長にしてたように見えた

*20:たとえば7thツアーでの「Twilight、トワイライト」、ロマポル'08での「カルマの坂」、ロマポル'14での「デッサン#1」など

*21:具体的なテーマや内容への言及は省略します。えぇビビりです

*22:'06:グラヴィティ(ロマンスギター)、Winding Road、'08:Love too, Death too、'09:瞳の奥をのぞかせて、Rainbow、'11つま恋ワンモアタイム、グッバイサマー、マイモデル、'11幕張:2012Spark、'14:ワン・ウーマン・ショー〜甘い幻〜