Dreamin' Dawn

たいがいまぁまぁのポエム

僕らの生まれてくるずっとずっと前にはもう

以下は2014年末の紅白出場(13回目、曲目は「アポロ」)について
最近のカフェイン11での新藤の発言を文字起こししておく メモメモ
「続くか続かんかはともかくとして」、そりゃあ聞かないふりしとくのがいまは楽だろうけど、
1年後を考えるとこれは残しといたほうがいいとおもうんだよなぁ、そんな気分

※当たり前ですが、ラジオの文字起こしですので、
ひらがなカタカナ漢字の表記はわたしの趣味です


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⚫︎14/12/29放送ぶん

(毎回楽屋に司会の方から差し入れが届く、という話に続いて)
「そういう時間も含めて紅白がすごい好きだなぁと思っているんですけれども、
まぁ15年で13回も出さしてもらって、まぁ、そぉうねぇ…その、
ほんとに、今年をもう最後だと思って、なんか楽しめたらいいなと思いますし、
来年は、なんだったらほんとに違うステージで、えー…なんか、立ってる大晦日っつうのもありだなぁと思うし、
全然、ハワイで、芸能リポーターに囲まれてる笑、かこ、囲んでくれるかなぁ、そんな大晦日もありだなぁと思いながら、
今年、ほんとに紅白を…ほんとに思い残すことなく、自分の中で、やり切りたいなと、思っております!」


⚫︎15/01/12放送ぶん

「でもねぇ『アポロ』、こう15年てまぁ自分らのなかでひとつの区切りみたいな、あーところがあるとして、
それでぇ、あーまぁ紅白は13回じゃけぇまぁあれなんじゃけど、
こう、まぁ、なんか、15年前デビューしたときに、
まぁ紅白とか出れたらいいなーみたいなことを思いながら、
あー出てきたじゃん、デビューしたり、デビューを目指したりして。
で、はじめて出れて、で、15年でまたこう15年前の『アポロ』をこうやるっていうの、
なんかね、ひとつの、自分らのキャリアのなかでひとつ達成したっていう感じがなんかすごいね、したなぁ。
まぁこの先続いていくかいかんかはともかくその、紅白の、あれは選ばれて呼ばれて行くもんじゃけぇ。
その、ポルノのなかで紅白という歴史が続くか続かんかはともかくとして。
なんか、ひとつこう、しっかり、区切りはつけれたなっていう感じはね、やりながら思いましたね。」
(紅白の録画はまだ見てない、CDTVは流れで見た)
「なんかまぁ、紅白はほんとにいい思い出でしたほんとに。ありがとうございます!」

(年明けの瞬間は移動車のなかだった)「まぁだいたいいつもそんな感じで。そんなバタバタと迎えるあの新年がなんか、好きですけどねぇ…」

(´-`).。oO(文字にすると「まぁ」「なんか」が多いなぁ


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ついでに我が感想
2014/12/30 0:19
さっきのかへいれ、紅白のお話のくんだりについてメモ、以下は個人的な意見で、本放送で1回聴いた感想ね
俺たちはもう十分に味わせてもらったから、ここからは後進に道を譲ろう、みたいな。
うーん…なんというか、退き際は自分で決めたいんよ、っていうニュアンスを感じたなぁ
…こう書いてみると、逃げっちゃ逃げとも取れるけどさ。

退き際はここだって自分で決めるのも、求められなくなるまで食らいついていくのも、どちらも美しいんだと思うよ。
(もちろん、出るためにはオファーを頂かないといけないんだけれど)

まぁ以上はぜんぶ妄想のうえに成り立つ感想ですがね!!!こんなこと言わせといて来年は紅白→カウントダウン→ハワイでパパラッチでもいいのよ!!!


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記念写真

片付けしてたらまとめてたのが出てきたので、記録というよりは記念写真の体裁で
当時は帯だけまとめてたらしく、他のアーティストのも含めてごっちゃになってたので整理した


*帯
どうせあとでそれぞれのCD/DVDに仕舞うので、、、乱雑に置きました失敬


*チラシ、CD/DVDの外側に付いてたビニールに付いてたシールの類その1
これ、昔はビニールをご丁寧に取ってたんだよなぁ…
74のお知らせは音森…?愛呼ぶ…?ピンクのはチラシね、たぶん新星堂でもらった


*上記その2
こんなことやろうときっかけは、『∠TRIGGER』の(写真右側真ん中)みたいに
この部分にキャッチフレーズついてるのが他にもないかな、と並べてみた、けど、手持ちにはなかった
そしたらついでに並べて記念写真撮るかなと丁寧に切り抜きしちゃって、捨てらんなくなったなうしろめ

すいち第2弾のお知らせはなんだろ…ジョバドン…だと遅いよな…NaNaNaか…?




以上、寝ます、おやすみ

岡野昭仁 カヴァーLIVE "SING IT UP" @ なんばHatch (141219)

読み返すと長長と同じことを何度も書いているので、、、感想を要約するとこの3点
え、ビジネス文書みたいでだめですか。笑
サザエさんの3本立ての雰囲気…というわけにはいきませんか。笑

*岡野がすきになった当時のようにかっこよかった
*自ら一歩踏み出して、われわれに素に近い岡野昭仁を見せてくれたように感じられた、そのよろこび
*「この一歩をポルノグラフィティに返したい」

※MCは一言一句そっくりそのままではないです。メモは取ってないので。
途中抜かしてるのもあります。おいおい追記するかもしれません。
その場の雰囲気を感じる/思い出す一助になれば幸いです。


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チケット取るのが大変やった。正確に言うと、取れるまでの気持ちのやりくりが大変やった。
でもちゃんと取れたよーーー802の電話先行。ちゃんと構えてかけたら一発で繋がった。
これは昨年からほんとに思うこと、ちゃんと行きたいと思ったら行けるようになってる。ぜったいそう
だから心配しないで、行きたいとおもう気持ちにまっすぐでいたい。

そんなわけで整理番号も100番台の後ろ半分ッ 802さんいつもお世話になってますありがとうございます!
正直あんまり後ろだとこわかったので…(ポルノでライブハウス、最前のとき以外はあまりいい思い出がなぃょ…)助かった
そんでポジション取りは狙い通り、上手側、岡野から見て左手60°、ステージから次の柵(距離は5mないくらい?)を掴んだよ
途中数曲で目の前のポニーテールがものすごく邪魔だったけれど、
そこ以外は人の間から胸くらいの高さまでは遮るものなくばっちり見えたのよ、よかった
そんでたぶんね、スタンドマイクでうたうときには真っ正面よりこの角度を見るんだよ、たぶん
このひとがそうなのか、ヴォーカリストがそうなのかはよくわからんけれど

だからね、ギター1本持ってひとりで出てきてジャカジャカ鳴らしはじめ…たはいいも機材トラブル待ち
(いきなりMCしてて「機材トラブルでなんにも進めないよ〜♪」
あっちもだろうけど、こっちもこれですごく気持ちが緩んで、あぁラジオで聴いてたひとりの岡野じゃーーーってなった
2分くらいやってたのかな、途中でコードを変えてた。そしてあとからスガさんに「あれよかったよ」と褒められていたよ
そんでもって、このトラブルへの対応もそう、このあとのスガさんやサポートミュージシャンとのやりとりを観て、
しゃべりも上手くなったなぁ、もう立派なフロントマンだなぁと思ったよすごく)

からの

1. 「イージュー☆ライダー」/奥田民生
あのさ、もう別に勘違いでもいいよ笑 そうおもえたことは事実だから(ウサ)
1曲通して、と思えるくらいずーっとこっちのほう向いてうたってて、何回も何回も目が合ったわよ
さらには(口パクで)一緒に唄える曲で、これってほんまにほんまに心底しあわせな時間なんよ、ほんまに
わたしの今年1年分のにやにやをあの曲中に出しきったわ
すごくすごく、たぶんあそこにいただれよりも、岡野よりもにやにやしてた こんなしあわせな時間、ねぇ
ほぐれたおかげかすごくのびのびとうたってて、それがまたにやにやに繋がって、しあわせなループ!


2. 「CHE.R.RY」/YUI
青い照明!歓声!そのときの岡野のにやけの入ったふわっとした笑顔!
40のおっさんがやってるー!!!←


3. 「カブトムシ」/aiko
昔、たしかFCの会報で「リハでカラオケして歌ってました」って書いてた曲だ、あれカラオケの十八番なんだっけ?
それをこうして聴ける日がくるなんて!ねぇ


4. 「メロディー」/玉置浩二
「姉がファンで、その影響でよく聴いていた。先日お知り合いになってごはんに行かせてもらったら、すごく気さくな方で、
『今日は岡野くんとこうして知り合えた記念日だから、このワインを開けよう』って開けてくださって。
まさしく『ワインレッドの心』(客席からの歓声)…いや、今から唄うんは違う曲なんじゃけど。笑」
曲知らなくてもったいないことした。。。
それでも印象に残ったのが、最後のロングトーン。綺麗で綺麗で
普段は「ちゃんと綺麗に出てよかった」って思って終わるところを、そのあとに素直にうっとりする時間があったのよ。
…なにが言いたいってそれくらい長く、安定した声が出ていたのよ。


5. 「Missing」/久保田利伸
「中学生のときに『こんなすごい曲があるぞ』と友人から教えてもらった」
鍵盤とヴォーカルのみ。下手から差し込む照明と、自分のテンポで唄いあげる様子がいまも目に浮かぶよ


6. 「福笑い」/高橋優
この前の曲についてもそうで、曲前のMCにて、その曲にまつわるエピソード、選んだ理由を話してくれたんだけれど。
「今日はみんなにこんな風に帰ってもらえたらいいなと」
これは原曲も何回か聴いたことある曲だけど、間違いなく岡野の曲だったー!ものにしてた


7. 「I am a father」/浜田省吾
「ライブにお邪魔したとき、自分より年上の男性のお客さんが涙を流してらして、
浜田さんの音楽はなにかしら男の人を熱くさせるものがあるんだと思う
女性の方は、お父さんはこういう風に思ってるんだなと思いながら聴いてください」

今回、われわれに素を見せてくれたと思った理由のうちでいちばん大きい要素がここ、
父としての自分も衒いなく隠さないようになったんだなぁと
いい夫でいたい気持ちもだけど、それよりも一層、お子さんにとっていい父親でありたいんだろうなぁとおもった。勝手な推測だけれど
だからこのタイミングで結婚指輪もつけるようになったんじゃないのかなぁって、お子さんのためのような気がしてる

…って言うと盲目ウサって話になるのかしらんw まぁそうなんですけどねw

あぁ、やはりあなたは「ポルノグラフィティ」である前に、岡野昭仁として生きていたいんだろうなぁ、
そしてわれわれファンにも、その気持ちを隠さずにいてくれるようになったんだなぁ


〜MC〜
「ここで僕の大好きなミュージシャンで、802にもゆかりのあるゲストをお呼びしたいと思います!
友達が少ない僕がごはんに行かせてもらったとき、『今度こういうライブをやるんですよ』ってお話ししたら、
『それ絶対観に行くよ!』って言ってくださって、『えっ大阪ですよ?どうせ来てくださるなら出てください』とお願いしました!」
スガさんご登場・*。゜☆゜・。下手側にご着席。

8. 「黄金の月」/スガシカオ
ふぁぁぁぁぁ、生で聴けた 『僕らの音楽』のやつ何回も聴いたわよ
寝屋川市の古川橋(たぶん)っていうところまで、新藤の車で、Tamaもおって。ドラムのオバタさんが働いとるスタジオがあったけぇ。
その車の中でラジオはいっつもFM802
そこではじめて聴いて、こんな曲を歌う人が日本にいるのかと」

自分がうたってるところもだけど、スガさんがうたってるところを横で口ずさんでる様子がね、ね、だいすきな歌手と一緒に口ずさむのね、うれしいよね、わたしもだよ
間奏明けの入りを間違えた(早く入ろうとしてしまった)のは、たぶんだれより本人が浸ってる、満喫してるんだろうなぁって
そういう姿もね、だってそれも「たのしんでる姿」でしょう?あのね、それを観られるのがほんまにうれしいんよ
…わたしこういうのあんまり言わないほうだと思うけど笑
たぶんあんたの言う「好きな人ならよだれ垂らして寝てるのでも逆に見たい」的なのと一緒よ


9.「今宵、月が見えずとも」/ポルノグラフィティ
月見、月見が、サビのスガさんとつくるハーモニー、これが今回一番耳が満足した瞬間。心地よすぎて足元から崩れ落ちそうだったよ
想像だけど、ポルノの曲もやろうってなって、この曲をスガさんが選んだのかなぁって思ったらさぁ
月つながり、歌詞も通ずるところが、同じ匂いのするところがあって
あとお顔、主メロうたってるときとコーラスうたってるときで、あんなにお顔が変わるのねぇ


10. 「夜空ノムコウ」/スガシカオ(SMAP)
ああ、名曲だなぁ、たのしそうだなぁ、ただただうっとりしてしまった
(ここまでスガさんとおふたりで唄ってました)


11. 「家族になろうよ」/福山雅治
前に同じ、ああ、このひと父親なんだなぁ、とただただしみじみしてしまった


12. 「アイネクライネ」/米津玄師
こっからMCなしで2曲畳み掛ける
米津さん、お名前も曲も何曲かは聞いたことはあったんだけれど、ごめんこの曲はおそらく聴いたことなかった
個人的な趣味嗜好の話で恐縮ですが、わたしはこういう曲をうたう岡野が特にすきです
「あたし」って歌ってたよ。そうこれ、これが聴きたかったんー!!!「わたし」じゃなくて「あたし」
林檎ちゃんの曲が聴けたら聴けるかなって思ってたけどさ!!
終わったあと思わず「Fu!!」って声が出てた…そして…文字通りに垂涎ものだった(きたないやめろ)


13. 「やさしくなりたい」/斉藤和義
ライブのスイッチが入った感じ!やっぱりバンドやってるあなたはね、かっこいいわ、知ってたけど!w


14. 「サムライドライブ」/CUNE
「大阪出身のロックバンドのこの曲で!盛り上がっていきます!」

あーーーーかっこよかったよーーーーー(精一杯の表現)
岡野が「わたしがすきになった岡野」だった、あれがわたしのすきなひとです、
あのときすきになった岡野の約12年後の姿があれだ、間違いなく約12年前のあのときすきになったひとと同じひと
ひとりでもだれといても岡野はかっこよかった、すきだ、すきすぎてくらくらして参りましたって思ったあの瞬間
あぁよかった。安心。
もう不健康でも不健全でもいいわ、そういうひとが人生にいるってきっとたぶん悪いことじゃないよ

とにかくかっこよかったです、ここは音楽的な話はもう無意味だった、失礼


15. 「雨あがりの夜空に」/RCサクセション
「次で最後の曲です、3人で行った1997年のMTWBでの最後の曲、日本のロックンロールの本家本元(?)」
コールアンドレスポンスをやらせてくれて、間違いなくロックンロールを鳴らしていたよ、はぁこれがすきだわ


EN1. 「やっぱ好きやねん」/やしきたかじん
「京都であった共通の知人の結婚式で一度だけお会いして。
ご挨拶に伺ったら『挨拶とかそんなん別にええねん、でもな、もしなんか困ったことあったら連絡してきいや』と名刺を頂いた、とてもあったかい人」


〜メンバー紹介、そこからのMC(概要)〜
今まで音楽的な面で、自分からなにかやろうとしたことがなかった、
思えば新藤に誘われてバンドはじめて、周りに恵まれてデビューできて、新藤とTamaが道を作ってくれて、その後ろをただついてきただけ

FM802、スタッフさん、そして
新藤が誘ってくれてなかったら、こういうステージにも立ててなかった 彼にも感謝しています。(照れながら、早口で)だってスガさんとおんなじステージに立てるんよ?笑

こうして踏み出せた一歩で得られたものを、またポルノグラフィティという母体に返していきたいです


EN2. 「チキンライス」/浜田雅功×槇原敬之
「作詞がダウンタウンのまっちゃん、歌が浜ちゃんと、こちらも大阪出身の槙原さん。
大阪の人はこの曲を身近に感じる?(思い当たる節がある?)んかな」

これもそう、ああ、いまの岡野自身がうたいたいクリスマスソングは、HDHNよりもこっちなんだろうなぁ
その乖離を嘆くわけじゃなくて、繰り返しになるけれど、それを見せてくれたことに対して、なんだか親密さを感じられた


5人で一列に並んで挨拶、のあとに。
見えなかったけれど、岡野も一回ハケかけて戻ってきたのとのことだそうです!


EN3.「ハネウマライダー」/ポルノグラフィティ
すたすたとマイクスタンドへ。「もう一曲やろっか?」うん、にやにやしてた(^ω^)
「みんなタオル持ってる?」うん、一張羅持ってる(^ω^)
3回やり直したよぉ、もしも名残惜しかったんだとしたらこっちもそうだったんよぉ


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その他いろいろ
衣装が…クリスマスツリー。笑
赤いTシャツに深緑のベスト、本編は藍色ベロア生地のジャケット、グレーのパンツ、靴は見えんかった!
アンコールでジャケット脱いで出てきて、ベストの形(いや一般的な3ピースのスーツのベストの形)がもうまじでツリー…

あと照明、ステージ向かって右に黄色、左に水色の照明、なんの曲だっけなぁ
あとオレンジ一色のもすごくかっこよく見えた
たぶん照明さんもポルノと同じかたがついてるんだろうな、ライブハウスでこんなにくるくるきらきら変わる見事な照明、ほかのライブでは見られないと思う

はいサポートミュージシャン!
タイチくん、お名前だけは存じ上げていたけれど、ギター、上手い。笑
ベースの方も、うまい。
別のミュージシャンとバンドやってたけどね、そこに対する違和感とかネガティブな気持ちはまったくなかったの!ぜろ!
純粋にたのしい気持ちだけだったよーー!そしてとにかくバンドやってる岡野はかっこいいなぁって

ちなみに森男が2階席にいたよ、お手振りしてたよ(^ω^)ナンチャンも1階最後尾にいたらしいよ(^ω^)きみらすきねぇ
や、でもまじで来る価値あったと思う

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以下、感想文

(JB=序盤はキーボードのかた、圭さんの発言ね。こういうネタをちゃんとMCに持ってこられる、上手くなったなぁ)
JB 喉一本で勝負する感、ただひたすらに歌い手として降臨
このためにとにかく喉を調整して調整してきたんだろうなぁ
CB とにかく本人が誰よりもたのしんでる、その姿を見せてくれるよろこび
SB あのね、わたしやっぱバンドやってるあなたがいちばんかっこいいと思う
そのあたりで「晴一」「新藤」言い出したのは、もちろん終盤=締めにかかったっていうのもあるだろうし、
やっぱり岡野のなかでバンドは"新藤とやるもの"だったからかしらんと勝手な希望的推測

セットリストはたぶんすきな曲ばっかり、100%自分の趣味、言い方悪いかもしらんけどカラオケの延長線というか、そりゃあたのしいよーーーねーー!
だからなのかな、譜面台が!なかった!たぶん!w セットリストは紙に書いてたみたい。
それでも歌詞間違いたぶんなかったんだよ。少なくともあっ間違えたなって思わせるような箇所はなかった。
(「黄金の月」の入り間違いは除く、先述のとおりあれはあれでよかった)
きっちり覚えこんできてて、ほんとにすきな曲ばかりなんだろうなぁ

そのなかでも、自らのルーツを辿る曲を集めてきたのかなぁ
さいころに聞いていた曲、事務所の身近なミュージシャンの曲、地元広島のミュージシャンの曲、そして大阪にちなんだ曲
さらには常々口にしてきた、"はじめて憧れた存在で、従兄弟のお兄ちゃんみたいな"、"802ゆかりのアーティスト"でもあるスガさん
そんななかで、最後のバンドパートで米津さんに斉藤和義さん、言うなれば近ごろの曲、これは純粋に自身の趣味だとおもう

「"ポルノグラフィティの"岡野昭仁」ではなく、より「岡野昭仁」としてのライブだったんだろうな
…文字で伝えるの難しいわ。笑
うーん、、、より素に近いというか、いまの岡野昭仁という個人をライブという形で表すとこうなるんだろうな
だからサポートミュージシャンがいても、あれは間違いなく岡野昭仁のライブだった、純粋に岡野昭仁自身だけを表したライブだった
あぁそうだ、まさしく全曲カヴァーLIVEだった
今宵、月が見えずとも」にしろ「ハネウマライダー」にしろ、あれは岡野昭仁によるポルノグラフィティのカヴァーだった

あ、そうだよね、なんか音楽の面で改めて自己紹介しますっていうライブだった感じがする!
わしの音楽的ルーツや好きな音楽を紹介します、ってライブをしたら、
結果的にそれを通じて、より広い(一般的な)意味での自己紹介もしてました、みたいな、
ほらMC含め人柄が出てたじゃん、ものすごく

そして一歩踏み出すって、そういう意味でも一歩なんだろうな
いままで完全に自分だけの趣味でやってきたライブはたぶんないじゃん。
言い換えると、ひとつのライブをつくれるほどたくさん、自分の趣味を、素の自分をわれわれファンに見せてくれることってなかったじゃん。

だから「この一歩」「新しい一歩」って言ってたのは、
自分の名前つけて自分ひとりでやり切れるかな、っていうミュージシャンとしての技量的なものはもちろん、
曲をつくること以外の面で、ファンに対して自らすすんで、多分に素を見せることになる、そこに対しての一歩なのかもなぁ

普段はポルノグラフィティとして期待されている、ポルノのこの曲が聴きたいって期待されているなかでのライブで。
それに対して今回はなにやってもいい、つまり単純に個人の性格性質趣味嗜好が問われるわけで。

曲や詞はまぁ別として笑、たとえばライブにしてもラジオにしても、うたには出てることもあったけど、
ともかくそういうのを自分からさらけ出すことは、いままでにあまりやってこなかった、むしろ避けてるようにも見えたくらいで
その面でも「一歩を踏みだした」ってことなんじゃないかなぁ
そしていまそれができるようになったのは、ようやく、われわれを信頼してもらえているからなのかもなぁ
っていうのは都合のいい話かしらん。


そして。あなたはポルノグラフィティに帰るんだね、これがまたうれしい。
ちょうど1年前から口にしていた「まだまだ」っていう欲をここでも聴かせてくれた
「こうして踏み出せた一歩で得られたものを、またポルノグラフィティという母体に返していきたい」
もちろんひとりのあなたも素敵だけれど、「まだまだ」、もっともっと、ポルノグラフィティやってるあなたを見ていたいよ


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最後に。
今回のライブを通じて、新しいおともだち(と呼ばせてもらう)ができて!
…ずっとTwitterでフォローしてた方に思い切って声をかけたらお会いできてうれしい!!っていう話なんですが。笑
珍しく年下のおともだち!まぁ年齢じゃなく、みてるものが感じてることが近しいとおもうことが多い、そして興味深いと勝手におもっています///
うれしいな〜もしよければこれからも、ぜひぜひよろしくお願いします!


そういうのも含めて、こういうかたちでこのタイミングでそしてここ大阪で!
一歩を踏み出した岡野にありがとうだよーーーありがとう、かっこよかった
第二弾第三弾、ぜひ!きっとあなたが思っているよりもっともっと、みんなあなたを知りたいよーーー
来年もどうかお元気で、よろしくお願いします!

呑み込まれないうちにそっと人知れず 抜け出してみせる

ロイフラ追加の「〜OPENING 〜 今宵、月が見えずとも
幕張ロマポルの「Search the best way」→「見えない世界」

その両方に続いてるってだけで、特別な曲だ
ただ崩れ落ちて涙に暮れるしかできないわたしも、ちゃんと間違いなく前を向かせてくれる
そしてこの曲を弾く晴一がすごくすき、ずっと言ってるけれどイントロのフレーズだいすき、何回も何回も救いあげられてきた

と思った、ロイフラDVDの頭を観ながら
そんでそのまま流してたら、その次の「メリッサ」、ネギちゃんのベースがふっとい!図太い!木の幹が鳴ってるような
ヴォーカリスト、見た目は正直いまの方が若く見えるけれど(…)あぁ最後の声伸びてんなぁ
そしてギタリストよ、あなたそんなジャカジャカするのね!
疎くてごめんね、あれは早弾きとは言わないのかな、少なくとも「メリッサ」であんな弾き方してるとは!びっくりしてる


…最近、昔のライブ映像を観るのがたのしいんだよなぁ、当時みえなかったものがみえて、おもしろい。

ただしここでキリがいいので今日は眠るます 明日も仕事よぉ明日で終わりよぉ


2015.1.15追記
そうだった、FCUW3もだよ、1曲目「ビタースイート」に続くはこの曲

素直になれると 今すぐ笑うよ

今朝ご婦人のブログを読んで、決めました

これからはいままでと同じく応援する気持ちとあわせて、
どこのスタジアムへ向かうにしても、自らがマリサポであることについて自信と誇りをもって、胸を張っていようとおもいます。
(常にトリコロールを身につけるというわけではなくてね、気持ちの問題)


ありがとうございます。しあわせだ、この気持ちを応援の気持ちにして返したいよ

いつもはにかんで気にしてほしいよ

「横浜に帰ってきました」、帰る、帰るところ、
単に「来ました」なり「遊びに来ました」なり、ほかの言葉も当てはまるのに
ましてや…「帰る」って…「戻る」でも歓喜してたろうけれど、「帰る」って…
だってそれはそこに、なにかしらの重きをおいているってことでしょう?いまも
パッと出てきた言葉でも、迷って悩んで書いた言葉でも、結果として出てきているわけで。うれしいよそりゃあ


* * * * * * *

この一言で、なんだかゆるされた気になるのはおこがましいことだろうか
いや、起こってしまったことを考えれば、そんな、そんなことを思う立場でないことは承知しているつもりだけれど
それにいまは別の場所ですべてを賭して闘っている、ナウがオフシーズンだとしてもね


それでも、いまもってる気持ち、そしてそれをなにかに変えることへの後ろめたさを
忘れてもいいのかなって、おもえた、あのあとからいままででいちばん強く


いいのかな、ぼくはなにがあってもマリノスサポーターなんだけれど、いいのかなぁ
この2年、「たしかな気持ちがある、そのぶんについてもっと堂々としていたい」と
常にそうおもってはきたけれど、でもどうしても「その具合はだいすきな選手に対して礼を失している」とおもう気持ちがあった

そうしてもいいのかな いいのかなぁ いいのかもしれないなぁ、あのえっと、まだ応援してもいいですか

そしてあわよくば、「その先でいつか君に逢えたなら」だなんて、うたってもいいですか、
ほとんど聞こえないような声で、口の中で転がす程度にしておくからさぁ

There is always lights behinds the clouds

まずは2014.11.23のにっき。


ご一緒する方と10時に河原町駅で待ち合わせて、向かうは祇園の鍵善さん。
おしるこのリクエストを頂いて、ただわたしは餡子がだめなのでそれ以外も食べられるところ、そして朝からやってて席数がたくさんあるので、と向かいました。
案の定、というか予想以上、まったく待たずにゆったりしたお席へ入れていただきました。

功治くんファンのマリサポさん、実はきちんと座ってお話しするのははじめてで、でも変な緊張はなくて、
そしてとても乙女でした。笑 わたしにはないものをもってらして、誤解を恐れずに言うと、敵わんなぁと思った。笑

お写真を拝見してきゅんきゅんしたり、わたしの話も聞いていただきつつ、甘いもの。
わたしは名物のくずきりを黒蜜で頂きました。ああ安定の美味しさ。
食べたらふらふら寄り道しつつ、阪急電車へ。

西京極の駅でお友達のマリサポさんと合流、はじめましても言いながらスタジアムへ。
2年通って初めて開門前に並びました。笑
それでもバクスタ最前は取れず、2列目だったよ。いやそれくらいはお客さんいないと困るけれども。
この日出店してたパエリアがめちゃ美味しくて、来季はぜひ毎試合ご出店ください。

次のお目当ては毎試合あるファンクラブ会員限定の握手会、今回の要員が功治くんと聞いていたので、ぞろぞろと外出。
グッズやガチャガチャを冷やかしつつ(わたしはやってない!w)、コーナーへ。
ひいい。知ってたけど近い、知ってたけどさあああ
もうそこにとどまるのに精一杯、それもご一緒した方の後ろで |ω・)チラッ ってしながら…迷惑……
途中で別席で観るお友だちともきゃっきゃしたところで、、、まさかの握手会中止になりましてorz
メンバー外&リハビリのためチームバスに乗ってなかった功治くんは、渋滞に巻き込まれて間に合わなくなったそうです。。。
わたしは正直ほっとしたけど(…)、当たり前だけれどみなさまはそう、がっかりなことになってしまい。。。
(そのへんの気遣いが足りず反省、自分のことでいっぱいいっぱいすぎたねぇ)
比嘉さんのウォーミングアップを観るためにいそいそと席に戻る。

そんでウォーミングアップ、ご一緒のマリサポさんは比嘉さんのボールを取りに行くもだめだったみたい。。。
わたしは席にいたら天使が目の前まで来てきゃっきゃ。パーマあててさらに見た目が天使になった感。(…適当じゃないのよ)

試合はまぁ、ね、監督のお言葉どおり「今季を象徴する試合」。スコア然り。
比嘉さん頑張ってたなぁ。よいところも悪いところも、とても比嘉さんだったなぁ。
天使は今日もボランチでした。もっと上がりたいんだろうなぁと思えて、でもちゃんと求められる役割を果たしていてねぇ。



試合後はセレモニー。準備中に美尾選手の胴上げ(岐阜さん側)、京都さん側でもチャント、そして挨拶。お疲れさまでした。
準備整ってセレモニー。みんなベンチコート着て入場。挨拶は、社長さん、祖母井さん、川勝監督。

そのあとに全選手&上記の方々、そしてたしかコーチ陣でスタジアム周回。
今日はどうしても声をかけたかった工藤ちゃん、駒井ちゃんには、勇気をふり絞ってなんとか声をかけられた。(…前日に本業で声出したからかも笑)
気づいてこっち向いてくれた、ありがとう。

そして功治くん、近くにきたところでお隣のおともだちが呼んで反応してくれた。
そんでなんとほぼ目の前で止まって、いつものように号令をかけてお辞儀。
そのあと歩きはじめたら、わたしも自然と声をかけてて、こっち見て手を叩いてくれた。こちらも手を叩いてたら、手を、振って、振ってくれた。
ありがとうございます。とにかく元気な姿が観られて心底安心していたところに、とてもうれしかったです。

それから向かうのはゴール裏、ここで選手がマイクを持つ。
ここからはえっと、ひたすら号泣してて、、、言葉ひとつひとつはほとんど覚えてないんだけれど。苦笑
まずはなんと、今季を通して名実ともにチームの顔としてプレーしてきた、駒井選手が。
声が聞こえた瞬間に固まって、たぶん次の瞬間くらいにはもう泣くしかできなかった。「ほんまにすいません」

そして次にマイクを取ったのは功治くん。
…はじめての監督の慣れない戦法、端からみていても自身もチームもなかなか調子を上げられず、そして自身初のチームキャプテン
きっと苦しくてもどかしくて悔しくて、そんなことの多いシーズンだったと思う。「申し訳ありません」
だって正直、観てるほうでもつらいときのほうがずっと多かった。

でもそのあとで触れたのは、それらぜんぶを吹き飛ばす瞬間になりえた、前前節でのゴール後の話で。
ふたりが話している間じゅう、ただただ涙が嗚咽が止まらなかった。そのなかで、ここで感情の濃さがまた一段階増した。

荷物を片付けて席を立つ。今季もたくさんお邪魔しました。
とりあえず行ってみようとバス待ちの列へ。普段の倍くらいの方がいらして、いつものあたりは取れず。
でも岐阜さんのバスが早めに出られたので、空いたほうへ移動。
そしたら比嘉さんが出てきた。マリサポ歓喜。笑
そんでまぁ、結局ファンサしてもらったのは比嘉さんと、
端っこのほうにいたわれわれを気にかけてくれた石田選手にも、握手してもらいました。ありがとうございました。

比嘉さんのファンサ後にその日に帰るマリサポさんとお別れして、その日もお泊まり&こっち住まいのマリサポさんと最後まで待つ。
天使がくるかなぁと思っていたけれど、遅かったからなのか一言言って(聞き取れなかった)、お辞儀をしてそのままバスに乗り込んでった。

そこから梅田に移動して、お魚の美味しいお店でごはん。お刺身素晴らしい。ぶり至極、しめさばラブ。あとカキフライ考えたひと天才。
そんでまぁ初対面同士もいつつ、3人で気づいたらたっぷり4時間近くにわたって語る語る。
途中、取り合いのじゃんけんしていい大人が大爆笑したり(なぜかあいこ連発からのおれ勝ちまくり(^ω^)
この時期だからこそのサポーター的お話もできたり。
こういう話を、喧嘩にならずに実のあるかたちでできる仲間がいること、すごく恵まれているなぁとおもいます。
お誘いありがとうございました。いつかまたぜひお願いします( ˘ω˘ )
そんで終電の2〜3本前の電車で帰宅。たっぷりな1日でした。


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いま改めて、2013年シーズン後のブログを読んだら、こうあった
「僕自身、来年に向けて変えていこうと思っている所、

取り組んでみようと考えている事が何点かあります。」

いま思うと、これはキャプテン就任のことだったのかもなぁ。
この1年、薄々思ってはいたけれど、、、これ、自分からキャプテンやるって言ったんじゃないかなぁ。

もちろんそれは全力で応援したいし、応援する以外の選択肢はなかったわけだけれども。


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たとえいまはどこにいようと、元気でサッカーをしててほしいし、わたしは影なからだとしてもその姿をずっと応援しています。
でももし、いまでもだいすきでいさせてもらえるのならば、それをマリサポであるわたしのすべてを使って表したい。
そしてもし許されるのならば、伝えていたい。
そんなふたつの理由で、どうしても |ω・)チラッ ってなるんだよ。笑

2014シーズン、心からの感謝を込めて、お疲れさまでした。
まずはちゃんと休んで、ばっちり怪我を治せますように。