Dreamin' Dawn

たいがいまぁまぁのポエム

ポルノグラフィティ 17thライヴサーキット"続・ポルノグラフィティ" @オリックス劇場 初日(211011)

個人的ツアー初日、3階10列センターブロックより。
いやーーーこの書き出しが書けるのが!うれしい。うれしいよーーーー

オリックス劇場、出来たばかりのころに安藤裕子ねぇやんのライブで1回だけ行ったことがあるんだけれど
(もしかしたらそのあともう1回行ったかも…?それが曖昧なくらいには)とにかく駅から遠かった印象しかなくって。
あと、当時はまだ珍しかった*1ステージも周りの壁も真っ黒なホールだなーってことくらい。

今回は急遽*2参戦を決めたところで、ちょう久しぶりの大阪があまりにもたのしくて!
ライブ前なのにうろうろしまくって、着席したのがたぶん開演3分前とか(…)
だから開演前BGMが聞けてないんだよなぁ 次の宿題にする。

客席3階は予想通りにまぁまぁの傾斜でちょっとびびる、しかし前が通路で手すりがある&片側のお隣が空席で、そこまで怖さはなく◎
照明がよく見えるじゃん〜と思ってたけど、あんまり覚えてなくてかなしい、、、次回どこかで(その2)

特筆すべきはステージセット、ものすごくシンプル。
ステージ背面(背景?)に今回のツアーロゴが大きく掲げられている、以上。
(いやもっと細かい工夫があったんかもしらんけど、見られなかったので次回どこかで)(その3)

とはいえそのロゴはプリントみたいに平面じゃなくって立体物、というかそのロゴ自体が、照明と連動して光る
たぶんこれがすごく凝ってるんだろうな…いつか近くで見たいな……

あと、具体的にどの曲だったか忘れたんだけど(そればっか)ムービングライトがすごかった。
ホールツアーでこれ持ってくる!?ってレヴェルのライトだった 照明班の本気


* * * * * * *


1. IT'S A NEW ERA
青い照明にスモークが焚かれてて雲海みたい、というか海みたい、波みたいだった
新藤はVタイプだったな
客電がね、最初は真っ暗なんだけど、だんだん点いてきて、大サビで全開になるのがね、
そのシンプルな演出が、曲の流れと相まってこうかはばつぐんだ、立ち尽くしてしまった


2. 幸せについて本気出して考えてみた
ものすごく聴きたかった。ずっといちばんすきなシングル曲で、ライブで聴きたい曲って訊かれたら毎回挙げてきたけど、
今回はこれまで以上に聴きたかった。なんでって昨年4月、この曲を演奏してくれたことが救いだったから。
その結果、今回その場ではうれしすぎて泣いて泣いてほとんど記憶がありません
覚えてたことみっつ、イントロはアルバムバージョンじゃなかった、岡野くんの煽りがすごかった、新藤はVタイプのまま


3. ドリーマー
イントロ前にドラムが入る(たぶん)、それに乗せて岡野くんの「今日は一緒に夢みていこうぜ!」的なひとことが入ってイントロへ
2021年に!?「ドリーマー」が聴けるん!?(その1)(この類の大混乱がこのあと何度かあります)
間奏のカズーはなし…?だったはず…でも音源聴きすぎて脳内では鳴ってた(…)
照明がピンクなのちょうわかる…!
新藤のギターが変わって、黄色?ベージュ?最近よく使ってるテレキャスになってた 素人のなんとなくだけど、なるほど感はある


4. ANGRY BIRD
おおっ なるほど…そうきたか……
Aメロの緑照明の説得力たるや ぞっとするような冷たい熱
Bメロで赤に変わったんだっけ…?そこからのサビ前で、赤スポット多めに白スポットが入る
ここで思ったんだっけ…?岡野くんの衣装!
トップスの色味(紺地に蛍光黄色?の柄入りシャツ)が、今回のグッズのパッチンバンドと色味がおそろいでは?つけてきたよ!!
と、簡単にテンションが上がるちょろいオタク


5. Love, too Death, too
2021年に!?ラブですが聴けるん!?(その2)
最初のちゃんちゃんちゃちゃん(わかりにくい)の直後(頭サビ歌いだし)の客席クラップが、1-2でバシッと揃って聞こえて、
みんなこれ知ってるんやで…この曲待ってたんやで…新藤さんよ……と思った*3
そしてそのタイミング、頭サビ後のメロディでミラーボールがぎらっぎらに!よき〜!

しかしその直後の間奏のクラップが(わたしの感覚からすると)倍速で岡野くんが煽ってた
戸惑いつつ、やりたいようにやってしまった ごめんやで
ちなみにそこはピンクと黄色のハーフ&ハーフの照明〜!すてき〜!

と思ってたのしく跳ねてたら、アウトロでギターのフレーズが追加されてた!
やっぱ新藤は退屈だったのかな、でもそこでこういう工夫を入れてくるのがさすが!と思いつつ、すきな感じのやつでこれもまたよき!
この曲のなかの哀愁が引き出されるかのようなメロディで


MC
時間管理の面からかな、全般的に短めかも
岡野「帰ってきました大阪へ!わたくしヴォーカルの岡野昭仁です!」「わたくし」て
オリックス劇場ははじめてなんじゃけど、前の厚生年金会館?だと、なんと20年ぶりなんじゃって」

新藤「大阪、あんなによう来よったよのに、久しぶりじゃねぇ」
岡野「3年ぶりくらいよ。それこそUNFADED以来で」

岡野「ポルノグラフィティのライブにはじめてきた人!」
(結構いた、3階だと3〜4割かも…?)
岡野「そうか、知らん人もおるかもしらん、ポルノグラフィティはインディーズのころ大阪で活動しよったんよ」

岡野「新しいミュージシャンを紹介します!ドラムス・玉田豊夢!」
豊夢さん「(コーラスマイクを手で回し)こんばんは〜よろしくお願いしま〜す」的な
岡野「びっくりした、急にしゃべるなや」
岡野「ベース・山口寛雄!」

山口さん「(聞こえなかったくらい控え目な声量)よろしくお願いしま〜す」
岡野「寛雄もびっくりしとるやないか」


岡野「波瀾万丈(←自信ない)、紆余曲折(←言えてた)*4あっても、歩き続けること、『ウォーカー』」


6. ウォーカー
2021年に!?「ウォーカー」が聴けるん!?(その3)

余談、今回は急遽参戦を決めたから、Tシャツとタオルはとりあえず目についたものをひっ掴んできたんだけれど。
TシャツはSWITCH追加のレンガTで(「ドリーマー」の途中でびっくりした)
タオルはやてきたツアーのものを持ってきてて。
このタオルをやてきたツアーぶりに下ろしてきたわたしは、ここでまたびっくりしてしまったよ

岡野くんがアコギ持ってて、新藤は赤いギターだったような…?
そしてピンクと緑の照明で、ピンスポが緑になってたのってこの曲だった気がする…
アウトロでサポートミュージシャンズも含めて、緑のスポットが当たる
「♪少しだけ息をしたよ」のところ、美しかったなぁ また聴きたいなぁ


7. 君の愛読書がケルアックだった件
新藤がベージュテレ!わかる!だよね!
割と何回も聴いたつもりだったけれど、キーボードの音色で気づかされる、
そうか、康兵選手のキーボードでしか聴いてないのか
康兵選手のキーボードは太い指で弾く感じ、みなちんのキーボードは細い指で弾く感じ、あくまでもイメージ

そうその「イメージ」にかけるわけじゃないけれど(…)
今回は「♪イメージが広げる、そっのぉ〜先〜〜」って歌いかた?符割?になってて(音源のを無理矢理表記すると「♪そのぉ先〜」)
ここは変えないほうがすきかなぁ

そしてなにより、大サビ前が青照明なのがちょうわかる、BEツアーのときにも言ったけど、同じにしてくれてありがとう、、、


MC
岡野「はじめての人、大丈夫?結構マニアックな曲ばっかじゃけど、ついてこれとる?
『ウォーカー』なんて何十年ぶりにやったし、『ケルアック』もアルバムの曲じゃし」

このMCからの次の曲もアルバム曲やねんな

岡野くんから、アコースティック編成になることをお伝えいただいたうえで(言い回しを忘れたよ)


8. ミステーロ
みすてーろ!?!?!?しかもアコースティック編成!?!?!?
ピンクの照明だった
豊夢さんがシェーカーだったのってこっちだったかなぁ…
すごくよかった、うっとりしてしまって言葉が続かないけれど、すごくよかったんよ


MC
TFTのお話
岡野「23周年を迎えたわけじゃけど」←22周年では?
「新しいことをやらせてもらって、巨大コンテンツよ」
この話を聞いてない新藤
岡野「聞いてないね!」
新藤「(自分の爪を見て)深爪しすぎたなぁって」

岡野「というわけで、そこでも披露した曲をお届けします」
新藤「深爪しすぎたバージョンで」


9. サウダージ
曲前に岡野くん「最初はマイクなしで歌ってみようと思います」
あ、頭サビを生声でうたう岡野くん…圧巻……あっぱれ……
このひとはどこまで行くんやろうって、はじめておもったかもしれない

そこからのみなちんさんのアコーディオンの入り、TFTと同じあの音…!
TFTよりリズム隊が効いてたかも…?特にベース、森男のころのようなぶりぶり感を感じた
岡野くんがなんだか割とさらっと歌ってた印象 音源のような力の入った感じはなくって
ボサノヴァっぽいというか…?

曲終わりの岡野「サウダージ、深爪しすぎたバージョンでした」


10. 鉄槌
音が鳴りはじめる前から伝わってきた、次がこの曲だってこと
(ちょっと大袈裟に聞こえるかもしれないけれど、でも本当に、雰囲気で伝わってきた)
いまのこの時代でやるツアーのヘソはこれか…これなのか…

イントロで赤のスポットが交差する、刺すような照明

特筆すべきか、1サビは新藤が割とさらっと(身体を使わずに)弾いてて意外だった
2サビから身体で弾きはじめる感じが見えた

そして続くギターソロの二面性に目を見開くなど
最初はシンプルな、でもどこか尖った匂いをさせるようなギターだったのが
(まさに「物腰は柔らか、感情は出さずに、スタイリッシュに振る舞う」感じ)
途中でスイッチが入って一転、隠していた凶暴さを見せる、どぎつい感じ
青照明に黄色のスポットで、月夜に吠える狼みたいな印象

話は戻るけど、1番Aメロでふと脳裏によぎったことがあって。
こういう重め曲の枠でいえばBEツアーの「Fade away」があったよなって。
ツアーが進むにつれて育ちかたが凄まじかったよなぁ…また聴きたいな…元気かな……(?)
そんなことをほんのチラッと、まさに一瞬だけ思ってたら、


11. Fade away
腰抜かした 物理的に 心の声が聴こえた?(んなわけない)
というわけでほとんど記憶がございませんが、Bメロだったかなぁ…青と緑の照明が印象に残ってる
そして「鉄槌」もそうだけど、岡野が余裕綽綽でうたってる印象


MC
岡野「ここまで救いのない曲ばっかりじゃったけぇ、ここで愛の曲を」
おっなんだろ、愛呼ぶ?←単純


12. 元素L
岡野くんがギターを持って、1人でワンコーラス歌う
あーっなるほど、つま恋バージョンか〜〜わたし原曲のドラムが効いてるやつ聴いたことないんだよなぁと思っていたら

1コーラス終わったところで原曲アレンジに まじで 心の声が聴こえた?(2回目)
『WORLDILLIA』がはじめて買ったアルバムの民、そりゃあおもうところも思い入れもあるわけで
そういうの抜きにしてもすきなんだよなぁ 原曲アレンジ


13. Winding Road
ハーモニカのクオリティが…すごい……
しまなみのときにも思ったけれど、今回はホール規模の会場でさらに実感してる…

びっくりするくらい今更な話をします
「♪一つの傘が悲しい」って、2人で2つの傘で歩いてたのが、今は1人で歩いてるってことなのかな(…)

そしてこの曲だったはず(こんなんばっかり)
いろんな色の照明が混じって、曖昧な色味になってたのがすごく綺麗だったし、わかるなぁ…って思った


MC
岡野「ここまで静態するような曲が続いとったけど!こっからは動いて!血流よくしていくで!
まだまだ不自由なことも多いけど、ここからNEW ERAを!今日この日から!」

(ここまでMCでしゃべってる声量だったのに)
岡野「THE!DAY!」
(ここで一気に声量が上がって、物理的にも、その気持ちの込めかたにも打ちのめされた)


14. THE DAY
打ちのめされたままで動けないイントロ
間奏のシャウトを入れてたような、でも間奏の長さは音源と同じ、あれ空耳だったのか?(…)

この曲だったかなぁ、白いスモーク(?)が噴き出てた
炎が上がるみたいに、ステージ上手下手の端っこに、客席との間じゃなくて、ステージ奥に向けて


15. REUNION
ほぼ白?ベージュ?照明がチカチカ
でも大サビだけかな、赤と緑の点々の照明(ハンコ注射みたいなの)が出てくる


16. メリッサ
イントロで泣いた、、、やっぱりメリッサでしょう
大サビかなぁ、PGロゴがバーンと黄色になるのがまたもう綺麗で綺麗で


17. ハネウマライダー
このタイミングでこの曲がくると、あーーーっもうあと2曲なのか、って思っちゃうのは、わたしの趣味の問題なのかしらん
(だって「ジレンマ」で「またラスト1曲なのか」とは思わんもん)

AメロでPGロゴが真っ赤に ハネウマで真っ赤って珍しい気がする!
とはいえBメロは緑だったし、イントロとサビと両方だっけ、水色〜白のグラデーションに黄色い照明が差す
客電つきがち、でもわかる~~~


岡野「皆さんと過ごせる時間もあと少しになりました。また何年か後に会うときには、この歌を一緒に歌えるように」


18. テーマソング
音源のユニゾン部分は岡野が歌う場面が多かったような
最後の「♪ほら 振り向けば〜」(音源ではコーラスが歌うところ)、コーラス流してた上で岡野が歌ってた
「高く高く〜」だけ歌わず


* * * * * * *


アンコール
出てくるのが特段早いってことはなかったような…?
Tシャツは岡野カーキ、新藤グレー、サポートミュージシャンズは全員ポルノT


EN1. メビウス(新曲)(※当日も曲名を紹介してたけど、その時点では表記不明だった)
めっちゃすきです
歌詞からするとたぶんカメレオンや瞳系統の曲だけど、サウンド面で、なんというかバンドで演奏する曲だった

頭がツインギターと岡野の声だけで、そのときの照明が青と緑の豆球みたいなのが上のほうにチラチラ瞬く
この照明、BEツアーでカメレオン・レンズが新曲として披露されたときのことを思い出した

途中からドラムベースキーボードが入ってくる

歌詞がねーーーーバンドサウンドがずしんときたからかな、あんまり聞き取れなくて、、、
「わたしの首筋をあなたの手が締めつける」
「チャイムが鳴ったからもう帰らなきゃ」こんな感じ


曲終わりに岡野
「この曲はタイアップとかじゃなく、純粋にみなさんにお届けしたい曲を作りました」
そういう曲がすごく好みだったことがとてもうれしい、うれしいよーーー


メンバー紹介
新藤「このライブをいつか振り返ったときに、変な緑の買わされたなとか」
その日まで、振り返ることができる日まで元気でいてね
新藤「こんなライブもあったなって思えれば」

新藤「じゃあヴォーカルは?」←ボイススストラップを煽る 3階でもまぁまぁ聞こえるじゃんと思ったけど、まだ揃ってなかったらしい
新藤「よし、『ヴォーカルは?』(手をパンパン2回叩く)(ポチッと押す動作)でいこう」

それでもご納得がいかない様子。笑
なお3階では歓声ボタンを押すのが精一杯でごめんやで 次は!録音して持ってくる!


岡野「立派な母屋の、その土台を、礎を築いてくれたんは大阪のみなさん。
これからも大阪のみなさんには監査役として」
監査役

岡野「(ラスト1曲は)頭パッカーンするんや!人生で一番頭パッカーンするんや!」
だいぶ意味不明なことを言っててテンションの高さが伝わってくる〜〜よき〜〜〜


EN2. ジレンマ
曲前のMCで知ってた、知ってたけど今回もジレンマラストでうれしいよぉぉぉぉぉ
何回でも言うけど、やっぱりポルノのライブのラスト1曲はずーーーーーっとジレンマがいいです
ソロ回しは豊夢さん→山口さん→たすく先生→みなちん、だったような
マスクしてたら1曲跳びとおすのはさすがにキツかったけど、なんとか最後まで跳びつづられた、、、


生声
新藤「今日は本当に、ありがとうございました。(聞き取れず)本当にありがとうございましたっ」
この最後の「っ」が聞こえたんよ3階でも

岡野「また会う日まで、元気で!みなさん元気でいてください!」あなたも元気でいてね


* * * * * * *


感想というか記録というか、いずれにせよ個人的な話ではあるんだけど。
3階席後方、上手下手でいうとほぼ真ん中だったのに、そしていつもの耳栓をしてたのに。
なんとびっくり、終わったあとひさびさに耳鳴りがしてました…!(突発性難聴をやってるので、もう10年近くライブでは常に耳栓装着)

これは今回のメンバー(サウンド感)によるものなのかなぁ…
実際にライブ中も「低音効いてるな…!」と感じた場面は多かった。あとは会場の問題なのか…?
これから調整されてくるところもあるのかしらん、なんて。


そしてもういっこ、こうしてセットリストを眺めてみると、そして実際に年代別に書き出してみると
(セットリストに入った曲をリリース年別に書き出してみた)(たとえば2001年:サウダージ、2003年:元素L、メリッサ…みたいに)
結構いろんな年代を行ったり来たりしてるなぁと。
ちなみに、オリジナルアルバムでいうと、最初の3枚や『∠TARGET』『PANORAMA PORNO』の曲は入ってなくって。

とはいえ、上に書いたような岡野くんの曲前MCをいくつか思い返してみると。
時期や収録アルバムのバランスを考えて組み立てたセットリストというよりは、
いまのこの2021年に届けたい曲っていうイメージがあってのセットリストなのかなぁと。
「ドリーマー」とか「ウォーカー」とか。←いま気づいたけど、これどっちも「〇〇するひと」って意味だね
新曲の前に言ってたことにも重なるわけですが。


あと、ツアー前の各種インタビューやカフェイレ(2021.8.23 岡野くんゲスト回)で新藤が口にしてた、
「今回のツアーは、いわゆるコアファンの方が多くなると思う」という話。

たとえば、このインタビューとかもそう。
www.thefirsttimes.jp

新藤:ここまで待ってくださった方々に、待ったかいがあったと思ってもらえるライヴをしなきゃなっていう気持ちがいちばん強いですね。

それを意識した、つまり固定ファン("熱心なファン")に向けたセットリストなんだけど、
その人たちに喜んでもらおうと組んだセットリストというよりは、
その人たちにこそいま聴いてほしい、届けたい曲を組み合わせたのかなぁ…と。

なんでそう思うのか、というところまでは、まだ言語化できてないんだけれど。。。


そのあたりを考えながら、ツアー2本目、行ってきますね。

*1:※個人の印象です

*2:数日前、追加席販売終了直前にチケットを取りました

*3:以前のカフェイレで「ライブのセットリストを組むときに自分がこの曲を推すことはないかな、リハやライブで何百回も弾くとなると自分が弾きたい曲ではない」というようなことを言ってた、2018.10.8回

*4:今日は珍しく新藤が2回くらい噛んでた